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マツコの知らない世界で紹介されたローカルチェーン飲食店に「30個いける」「崩壊寸前」とマツコ


25年5月6日放送の「マツコの知らない世界」はローカル飲食チェーン店の世界という事で番組で取り上げられた日本全国のチェーン店を一覧でご紹介。

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ローカル飲食チェーン店

カレーショップ インデアン

北海道帯広を中心に釧路など13店舗を展開中のカレー専門店で人口約16万人の帯広で年間300万食を売り上げる人気店。

マツコ「これにニアーよね。家のカレーってね。これは美味そう。」

トッピングに福神漬け、青じそ漬け、ガリが用意されており、口をサッパリさせてくれるガリは定番。

インデアンでは鍋やタッパーを持参してのルウのテイクアウトも定番になっており、35年以上も地元で愛されているおかげで大手カレーチェーンが帯広から撤退する要因になったとされているとか。

おにぎりの桃太郎

三重県四日市市を中心に16店舗を展開。

マツコ「おにぎりでこんなにデカい店構え!?想像してたのと違うんですけど!」

朝7時(一部店舗)からオープンしており、ランチ時には行列も。大火力で一気にご飯を炊き上げてそこから一気に冷ます事で甘さが引き立つおにぎりに。ローカルな具材などを含む約20種類のおにぎりが用意されており特におすすめなのが「味(味ご飯)」で三重で炊き込みご飯の事。

マツコ「七味きんぴらマヨ美味そう!」「なるほど。炊き込みって書いてあるみたいなもんなのね。」

販売だけではなくイートインスペースも完備しており、おにぎり専門店に留まらないファミレス感覚。

屋上に設置してあるシンボルマークの桃太郎が1日5回開くという大仕掛けも。

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井出ちゃんぽん

佐賀県を中心に14店舗を展開中で長崎ちゃんぽんをアレンジしたちゃんぽんが看板メニュー。

キャベツ、もやし、玉ねぎ、豚肉、かまぼこまでたっぷりの野菜が特徴的で海鮮や鶏ガラを使わない濃厚な豚骨スープ。

にんたまラーメン

茨城県を中心に19店舗を展開中のローカルラーメンチェーンでトラック運転手などのドライバーのために息抜きのゲームコーナーが併設されているのがユニークで一部店舗ではお風呂や宿泊施設も完備。

みかづき

新潟県内に20店舗以上を展開し、多い時で全店舗合わせて1日4700食を販売する大人気ローカルチェーン店で11種類のスパイスを配合したオリジナルソース焼きそばにミートソースをかける「イタリアン」という地元グルメが看板。

マツコ「カオス!」

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みんなのテンホウ

長野県内に33店舗を展開する餃子・ラーメンチェーンで、1956年にこの地域では初めてといわれる餃子店を開業したのがその始まり。

年間販売数約200万食を誇る餃子が看板メニューで八角やシナモンなどの香辛料を使って独特な味わいと奥深さがクセになる味。

辛味を抑えて子どもでも食べられるように工夫したタンタンメンなどのラーメンメニューも豊富。

マツコ「匂いがし始めました。皮薄めで好きなやつ。美味しい。30個ぐらいいけるやつだね。軽いのよ。洋風までいかないんだけど、八角もそうだけどシナモンも強い?何も付けないでいい。」テンホウの餃子は30個いけるマツコ

「(タンタンメン)あっさりしてる。私らが普段食ってるタンタンメンではないのよ。あっワカメうま!めちゃくちゃ合うわ。大量のワカメをいれてください。私が血迷って八ヶ岳にリゾート行った時とかは行きます。」

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ローカルうどんチェーン

ぶっかけ ふるいち

岡山県を中心に12店舗を展開中でぶっかけうどん発祥の店ともいわれており、創業者が麻雀中にざるうどんを食べるためにつゆを麺にぶっかけて出してくれと頼んでいたのがその始まりとも。

マツコ「…ちょっと綺麗過ぎるエピソードね。信じます!」

無限堂

秋田県を中心に展開しており、地元名物の稲庭うどんが味わえるローカルうどんチェーン。

得正

大阪を中心に展開しており、甘辛いスープに麺が絡むカレーうどんが人気。

ばんどう太郎

茨城県を中心に93店舗を展開中で関東人の舌に合うようにアレンジを加えた味噌煮込みうどんの「坂東みそ煮込みうどん」が看板メニュー。

山本屋本店

名古屋名物の味噌煮込みうどんを明治40年から提供している老舗。すまし汁に入れた団子がそのルーツとされていて、赤味噌を加えて団子をうどんのように麺にしていったのがその始まりなんだとか。

工場では専属の手打ち職人が毎日うどんを打っており、多い日で1日8千人前のうどんを製造。団子がルーツなので麺には塩を加えず、小麦粉と真水のみで作られ、下茹でせずに直接土鍋で煮込むのでその噛み応えはかなりハード。

マツコ「それで硬いのか!山本屋さんの漬物美味しいのよね。無くなったらいりますか?って入れてくれるよね。それって食べ放題って意味じゃないのかな?気遣いなのかな?」山本屋の漬物が好きなマツコは食べ放題の解釈

「あぁうまっ!(讃岐うどんと)比較にならないぐらいコシがあります。八丁味噌にやわらかい麺は似合わないのよ。濃いわけじゃないのよ。塩っ辛いと勘違いする人多いんだけど味噌自体がこういう味噌なのよ。」「あんたたち。私が簡単に卵を潰すオカマだと思ってるでしょ?もうねそれは素人です!この中では卵は溶かないの。ご飯に乗せて汁をちょっとかけて味噌卵かけごはんにして食べる。」マツコの山本屋の味噌煮込みうどんの食べ方は味噌卵かけご飯

ちなみにご飯のおかわりとお漬物のおかわりは物価高の影響でストップ中との事。

牧のうどん

福岡県を中心に18店舗を展開する牧のうどんでは3種類の硬さの中で40分以上茹でられた「軟めん」を選ぶのが定番。

食べている最中にもスープをどんどん吸って行くのでテーブルに置かれたやかんでだし汁を足しながら食べるのがおすすめ。

マツコ「そんなに急がないとおつゆが減って行くの!?へーすごい。」

きっちょううどん

2005年創業で宮崎県を中心に展開中のローカルうどんチェーン。年中無休で朝6時からの営業でメニューのほとんどが500円以下というお手軽さのおかげで多い日は1日900食を売り上げる店舗があるほど。

箸で持ち上げるだけで切れてしまうほどに茹でられた究極やわ麺のうどんは宮崎では当たり前。

マツコ「ゆるゆるじゃん!崩壊寸前じゃないのもう!こんなの見た事無い。未知の世界だわ。」「今日の試食を山本屋さんときっちょううどんにしたのがすっごい正解。貢いだ後に貢がれるみたいな。両方美味い。」マツコのきっちょううどん初体験

「こないだ寝込んで辛かった時食べたかった…でも有働さんが中華粥を作って持って来てくれたの。そういう時に食べるにはハードすぎるぐらいニンニクが効いてた…でも美味しかった有働さん!」マツコ、有働さんに中華粥を持って来てもらって「ハードすぎる…」とクレーム

以上、ローカル飲食チェーン店の世界でした。

TBS「マツコの知らない世界」に関する全記事はこちらのリンクから

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