ババ抜き最弱王2025夏の出演者＆結果 初のアスリート最弱王・渡邊雄太とダサい本郷奏多
25年6月21日放送の「BABA抜き最弱王決定戦2025夏」では出演者22人でババ抜き大会を開催という事で出演者や決勝までの全試合ハイライトなど結果を一覧でまとめてご紹介。
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出演者
相葉雅紀、えなりかずき、磯村勇斗、大橋和也(なにわ男子)、麒麟川島、SAKURA(LE SSERAFIM)、白石麻衣、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、ツートライブ、天童よしみ、長澤まさみ、ヒコロヒー、藤井流星(WEST.)、藤木直人、本郷奏多、本田翼、松本若菜、柳葉敏郎、かまいたち山内、山田涼介(Hey！Say！JUMP)、渡部篤郎、渡邊雄太
予選を5試合行って負け残った5人はザキヤマによる逆敗者復活戦のザッキーチャンスで1人だけ決勝行きを免除する前回から引き続いての救済措置。
負け残った4人に前回最弱王の山田涼介を加えた5人による決勝戦で最弱王を決定という事で最弱王シードのルールは健在。
予選第1試合
- 藤木直人
- 長澤まさみ
- ヒコロヒー
- 玉森裕太
無になる作戦の長澤まさみ。
藤木直人「半分無になってる。」
相葉雅紀「機嫌悪いんじゃないんだよね？」
藤木直人は玉森裕太が準備の段階でトランプは何枚ずつ配ればいいですか？とスタッフにとんちんかんな質問をしていたと暴露。
そんな中で長澤まさみがジョーカーを持った所からスタートしますが、まだまだ序盤の2周しただけの段階で早々にシャッフルタイムを発動する長澤まさみの作戦。
ザキヤマ「めちゃめちゃビビリじゃん。こんな早い段階で。」
スポンサーリンクこれまでのババ抜きでは早くても5周目ぐらいでシャッフル発動が多いパターンで、終盤戦に入ってから使う人が多いという傾向。
そして後半戦に入って藤木直人からジョーカーを引いてしまって思わず笑っちゃう無のはずの長澤まさみ。
ヒコロヒー「これは有ですよね？」「いやいやいやいや。笑」
終盤に入った所でリスみたいなトランプの持ち方がかわいい玉森裕太。
最後はどんどん上がって行って長澤まさみ vs 玉森裕太の一騎打ちになるはずが、長澤まさみのラスト1枚をジョーカー持ちの玉森裕太が引く手番だったので最後の最後は自動で勝負が確定する残念なパターン。
- 負け残り決勝進出 玉森裕太
- 3位抜け 長澤まさみ
- 2位抜け 藤木直人
- 1位抜け ヒコロヒー
感想戦では一番最初にシャッフル踏んだでしょ？の質問に「いや違いますよ。」とおとぼけ顔で堂々と言い放つ長澤まさみ。
長澤まさみ「顔に出ちゃうんですよ。」
シャッフルでジョーカー入りの自分の手札をヒコロヒーに渡した時にもずっとクスクス笑っていた長澤まさみ。
あれよあれよという展開で負けた玉森裕太は最後「本当に俺が引く方か？引いたら負けるし…」と現実逃避をしていたとか。
スポンサーリンク予選第2試合
- 本郷奏多
- 本田翼
- ツートライブ周平魂
- かまいたち山内
頭から周平魂をイジってけん制するかまいたち山内。
山内「関西丸出しポッと出芸人が入ってる。これは負けられないですね。」
ポーカーフェイスならぬジョーカーフェイスと顔芸でスベって焦る周平魂とワイプで顔を伏せる渡部篤郎。
そして収録開始前に「今日もあなたが最弱王」と山田涼介を煽っていた本田翼。
山田涼介「絶対負けて欲しいですね。奏多くんにボコボコにしていただきたい。」
本田翼「いやいやいや。山田くん。あなたがまた最弱王ですよ。」
山田涼介「それだっつってんの！」
そんな中でゲームが始まると、ジョーカー持ちの周平魂が順調にカードを減らして残り1枚まで来たところで突然自らシャッフル発動。ジョーカーを遠ざける事に成功したものの残り1枚から4枚に増加。
すると後のシャッフルでおかえりジョーカーをばっちり食らう周平魂。
スポンサーリンク最終局面は連続して揃って行ったおかげで一騎打ちの緊張感も全くないままに本郷奏多が敗北。ポーカーの実力者でゲーム中にも心理的な駆け引きを所々に見せていたのにあっさり。
- 負け残り決勝進出 松田元太
- 3位抜け 上野樹里
- 2位抜け キンタローキング
- 1位抜け 本田翼
山内「うんちく語ってたやつが残ったぞ！」
本郷奏多イジりが止まらない本田翼とかまいたち山内。
本郷奏多「やめて！マジでやめて！」
カードゲームのうんちくや、ジョーカーが無くても毎回シャッフルはした方がいいなど敵にアドバイスを送って上級者ムーブをかましていた本郷奏多が赤っ恥。
山内「一撃で落ちて行かれました。」
本郷奏多「もうやめて…」
山田涼介「こんな事言いたくないけど…すごいダサかった…笑」
スポンサーリンク予選第3試合
- 柳葉敏郎
- SAKURA
- 麒麟川島
- 渡部篤郎
柳葉敏郎と渡部篤郎が同席するゲーム卓という事でその重厚感に気圧される麒麟川島。
川島「負けたら1億ぐらい払わなダメな席ですよこれ。」
ドラマで共演中の渡部篤郎にエールを送るっているのか煽っているのかよく分からない松本若菜。
ザキヤマ「ゼロもあるの？100だけじゃないの？」
いざゲームが始まるとジョーカー持ちで始まった渡部篤郎も含めて静かに展開していき、一度遠ざかった渡部篤郎にジョーカーが戻るおかえりジョーカーで笑顔。
スポンサーリンクすぐさまシャッフルを発動するもドクロマークでシャッフル失敗という不運にダチョウみたいになる渡部篤郎。
そして今大会初のじっくりとした一騎打ちは渡部篤郎 vs 柳葉敏郎。
ジョーカーを含む2枚を持って待ち構える渡部篤郎をじっくり観察してスッと選び、鬼の表情で絞り込むようにしてカードを確認した柳葉敏郎が一撃で勝利。
- 負け残り決勝進出 渡部篤郎
- 3位抜け 柳葉敏郎
- 2位抜け SAKURA
- 1位抜け 麒麟川島
渡部篤郎はジョーカー持ちからスタートしていたので各プレイヤーの表情や態度を観察していればどこにジョーカーが移動したかある程度予想が立つのでこれは負けないとタカをくくっていた所、まさかのシャッフル失敗で全てが崩されたと敗戦コメント。
渡部篤郎「訳分かんないのが出て来た。」
そして勝った瞬間は「嬉しかったでしゅ」な柳葉敏郎。
予選第4試合
- 天童よしみ
- 松本若菜
- 大橋和也
- えなりかずき
天童よしみには勝てそうといきなり宣言しちゃう松本若菜。
天童よしみ「負けたらアカンっていう。」
往年のCMコピーで応戦する大御所。
芸能人とトランプ出来るのが嬉しくてやって来た大橋和也。
いざゲームが始まると、ジョーカーを引いてしまって分かりやす過ぎる大橋和也。
松本若菜にジョーカーを避けられて握る手に力がこもり過ぎる天童よしみ。
最後はシャッフルを使うタイミングを逃してしまった松本若菜 vs えなりかずきの一騎打ちでしたがここも一撃でえなりかずきがペアカードを作って勝利。
- 負け残り決勝進出 松本若菜
- 3位抜け えなりかずき
- 2位抜け 天童よしみ
- 1位抜け 大橋和也
改めてシャッフルについて聞かれるとうっかりミスの松本若菜。
予選第5試合
- 磯村勇斗
- 渡邊雄太
- 相葉雅紀
- 藤井流星
- 白石麻衣
かつては常連だったものの2019年以来最弱王から遠ざかっている相葉雅紀。
みな一様に渡邊雄太からは勝ってみたいと目論む中、そんな渡邊雄太がジョーカー持ちでゲームスタート。
するとみんなから久しぶりの最弱王になる姿が観たいと期待を一身に受ける相葉雅紀が自分の手番が終わった瞬間にシャッフルを踏んで残り1枚の手札がまんまとやってくるという理想的な展開で1抜け。
このジョーカーを持った状態で他の誰かが1枚になっているという状況は一撃で上がる可能性を秘めているので自分の手番が終わって隣の人にカードを引かせる直前にシャッフルを使うというのがセオリーの一つ。
そして磯村勇斗はジョーカー持ちでシャッフルを使わないままで自力で他のペアを揃えて上がるという力技で2抜け。
最後は渡邊雄太 vs 藤井流星の一騎打ちになりますが、ここも藤井流星が一撃で決めて渡邊雄太が敗北。
- 負け残り決勝進出 渡邊雄太
- 4位抜け 藤井流星
- 3位抜け 白石麻衣
- 2位抜け 磯村勇斗
- 1位抜け 相葉雅紀
ザッキーチャンス
玉森裕太、本郷奏多、渡部篤郎、松本若菜、渡邊雄太の5人による2択ゲーム。
目の前に置かれた2枚のカードからハズレのジョーカーを引いてしまったらその時点で決勝行きが確定し、当たりのザッキーカードを引けばセーフ。
最後の一人になるまでザッキーカードを引き続けた1名のみが決勝行き免除。
ここでもザキヤマが連続して同じ方向にジョーカーを仕込んでいるのは考えにくいと先に引いた玉森裕太のジョーカー位置から分析した本郷奏多でしたが、やっぱり読みを外してアウト。
ザキヤマ「ノってない人の典型ですよね。」
最後はドラマ共演中の渡部篤郎と松本若菜がザッキーカードを連続で引く戦いを続けて一騎打ちへ。
松本若菜だけがずっとザッキーカードを引き続けて勝ち抜けという事で決勝メンバーが確定。
スポンサーリンク決勝戦
決勝戦にコマを進めてしまったメンバーは、
- 玉森裕太
- 渡部篤郎
- 渡邊雄太
- 本郷奏多
- 現最弱王・山田涼介
敗れると仲間由紀恵、相葉雅紀に並ぶ最弱王3連覇になってしまう山田涼介ですが、ザキヤマに最弱王ハウスと呼ばれる始末。
山田涼介「想像以上に身の周りの人にイジられますよ？」
全然こんなはずじゃなかった渡部篤郎。 
ここでも本田翼に煽られる本郷奏多。
いざ決勝が始まると山田涼介からジョーカーを引いちゃって分かりやすく落胆する玉森裕太。
ザキヤマ「隠しなよ。少しは。」
そして手札1枚になったプレイヤーが2人になったタイミングで満を持して玉森裕太がシャッフルを発動するも、ドクロマークでシャッフル失敗という不運。
気付いたら残り1枚の山田涼介の手札を玉森裕太が引かなくてはいけない展開で山田涼介はらくらくと最弱王脱出。
最後は玉森裕太 vs 渡邊雄太の一騎打ち。すると一撃負けを回避した玉森裕太が逆に一撃で当たりカードを引いて渡邊雄太が最弱王に。
結果は、
- 最弱王 渡邊雄太
- 4位抜け 玉森裕太
- 3位抜け 山田涼介
- 2位抜け 本郷奏多
- 1位抜け 渡部篤郎
渡邊雄太「ガチなんですね…このあの…いやマジか…」
現役アスリートが最弱王になるのは史上初という不名誉な記録。
以上、BABA抜き最弱王決定戦2025夏の結果でした。
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