帰れマンデー県民行列グルメは広島県のホルモン天ぷら、八天堂揚げくりーむパン

25年6月23日放送の「帰れマンデー見っけ隊」では広島県の県民行列グルメからあきちゃんのホルモン天ぷら、八天堂の揚げくりーむパンに並ぶ行列の現場の様子をリポート。

ホルモン天ぷら

あきちゃん

広島駅から車で約15分の住宅街にあるレトロな外観のお店に開店前から行列。

30分待ってお店に入ると運ばれてきたのがホルモン天ぷら。

白肉、ハチノス、千枚、ビチ、オオビャク、チギモといった聞き慣れない部位もちらほら。

広島市の中でも特に福島町のエリアにあるお店では包丁＆まな板のセットと共に提供されるのが定番で、ホルモン天ぷらを自分でカットして食べるスタイルが有名でポン酢にたっぷりの唐辛子を入れて食べるのも独特。

65年ほど前にこの地域に食肉市場が開かれたのをきっかけに、当時捨てられていたホルモンを食べる工夫として考えられたのがホルモン天ぷら。

硬くて食べづらいホルモンを揚げる事でやわらかい食感に変え、やわらかいとはいえどうしても噛み切るのが難しいホルモンを食べやすくするために包丁でセルフカットするというスタイルが定着。

フレスタ×八天堂

広島駅から車で約30分の所にある大きな施設内、広島県内だけで58店舗を構えるローカルスーパーのFRESTA(フレスタ)の開店前には50人を超える長蛇の列。

すると、オープンと共にお総菜コーナーにも行列が出来上がり、販売開始から4時間で売り切れに。

今や全国区になりつつある八天堂のくりーむパンですが、八天堂と広島ローカルスーパーのフレスタのコラボ商品として発売されているのが揚げくりーむパン。

多い時で1日500個が完売してしまうほどの人気なんだとか。

以上「帰れマンデー見っけ隊」の県民行列グルメから岡山県のホルモン天ぷら、八天堂の揚げくりーむパンでした。

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