ぐるナイ私服ゴチ 増田貴久、高橋文哉、白石麻衣、小芝風花らのAI査定ランキング結果
25年11月20日放送の「ぐるナイ」は復帰した矢部やゲスト武田鉄矢と私服ゴチという事でファッションAIが査定したゴチメンバーの秋コーデランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
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秋の私服コーデランキング
全員に共通するコーデテーマは「人の先を行く先のモテモテコーデ」
査定を担当するファッションAIは#CBK forecast(カブキフォーキャスト)。
SNSや通販サイトのデータを基にして過去から1年先までのトレンド予測も盛り込んで「トレンドを先取りできているか?落ち目のアイテムを使っていないか?」などを基準に100点満点で採点。
それではランキングを一覧で。
バブーシュカは自ら編んだ手作り品でオリジナリティを意識。首周りをほどよく肌見せしてモテコーデ狙い。
チェックスカートやニットが1970年代のカントリー調を思わせるスタイリングで今は暖色系がトレンドになっているのでインナーにピンクを選んだのも高得点。
フルオーダーしたスーツで勝負。
岡村のファッションチェック限定でゲスト登場のドン小西は、キャラが出ていないのでつまんないとバッサリ。
一方でAI査定では高得点をマークし、トレンドのオフィス&フォーマルがしっかり評価された形。その一方で堅くなりすぎないようにローファーや襟の開いたシャツで程よい外しも効いていてコチラも高評価。
ドン小西「AIはAIさんよ。俺はドンさんよ。」
スポンサーリンクワインレッドのパンツに上のセーターは落ち葉焚きの白い煙、マフラーは冬空で秋深まって冬が近いと全体的に季節感を意識したコーデとの事。
どこか懐かしさを感じさせるニットを中心にしたスタイリングで80年代の雰囲気が今のトレンドにマッチ。そんな中でも異素材ミックスのスニーカーやマフラーで今っぽさも押さえていてレトロな雰囲気だけではない工夫も高評価。
少し背伸びしたデートを想定したコーデとの事でジャケットはボタン無しでマグネットで締める特殊なデザイン。
襟の大きなジャケット、ローファーといったアイテムがトレンドとして高評価な一方、デニムだけはトレンドがずっと続いていて今は落ち着いているタイミングという事もあってマイナス査定。
増田「黒すぎる。黒けりゃそりゃまとまりますよ。」
流行りのブラウン系を意識してワントーンでまとめつつ、ムートンのジレでかわいさをプラス。
「無くてもいい装飾」がホットトレンドに来ていて、ムートンのジレやパンプスにあしらわれたゴールドのハートモチーフはまさにドンピシャのアイテムたちという評価。一方で透け感のあるトップスは流行りに流行りきって落ち目という評価でマイナス査定。
スポンサーリンクKENZOの刺繍デザインが大好きというせいやなので、KENZOのバックパックにも虎の刺繍。
アメリカのスクールを思わせるチェックパンツを持って来て、全体的にイエローとグリーンで統一していたのはプラスだったもののやっぱりストリート要素が大きくマイナスに働いて評価は伸びず。
アニマル柄の帽子は高得点だったもののY2Kの2000年前後のトレンドがずっと続いている中で、その反動でストリートファッションが落ち目と判断されて低めの査定。トレンドカラーのピンクを選んでいてもストリートファッションが大きなマイナスになって点数は伸び悩み。
トムフォードのメガネが一番のポイントと本人談。
トレンドのレザーやメガネを押さえている点は良かったものの、去年おととしとトレンドだったボーダー柄、ハイテクスニーカーが落ち目と査定されて大きなマイナス。
という事で2025年の私服ゴチ秋コーデ1位優勝は小芝風花。最下位は矢部という結果に。
以上、ぐるナイ私服ゴチのファッションAI査定ランキング一覧でした。








