マツコの知らない世界の火鍋＆おうちレシピにご飯が止まらないマツコ

25年12月16日放送の「マツコの知らない世界」は火鍋の世界第2弾という事で究極の麻辣火鍋、腸活系の発酵火鍋、おうちレシピなど一覧でご紹介。マツコが「ご飯もう一杯ダメ？」と思わず口にしたのは？

チェーン店

七宝麻辣湯

ここ5年で店舗数が6店舗から48店舗と急成長中のチェーン店。カスタマイズの広さが特徴の一つ。

楊国福麻辣湯横浜中華街店

中国で6000店舗超を展開する一大チェーンも日本上陸済み。

張亮麻辣湯横浜中華街大通店

中国で約5000店舗を展開中。

埼玉県狭山市・入曽駅中国家庭料理蓮華麻辣火鍋

自家栽培の四川唐辛子と中国直送の18種類の漢方で作られる究極の一品。

鍋の具材は牛や羊などの多種多様な肉、魚介類、地元産の里いも・かぶなど旬の野菜。

マツコ「うわぁ良い匂い！本来は火鍋を褒めるべきなんだけどね。かぶ美味しいね！味に負けてない。美味しいんですけど、つけダレ。豆腐が彷彿とさせるんですよ。麻婆豆腐を。やっぱり私…丸の内のOLに憧れてるのよね…」

つけダレはごま油大さじ3、おろしにんにく大さじ1、オイスターソース・黒酢少々、パクチーや刻みネギはお好みで。

白ご飯に乗せて麻婆丼感覚のマツコ流アレンジ。

マツコ「ご飯もう一杯ダメ？」

埼玉県西川口滕記鉄鍋屯(とうきてつなべとん) 発酵白菜と豚肉の鍋 (中国名：殺豚鍋)

本場中国の鍋料理が味わえるお店で食べられるのが各種豚肉・豚血ソーセージ・春雨・凍った豆腐を具材として味付けは発酵させた白菜と豚骨スープが主役に。乳酸発酵によって酸味と白菜の旨味が凝縮。

とうもろこし粉で作った饅頭を鍋に貼り付けて作る蒸しパンを一緒に食べるのも名物。

マツコ「(ネーミングは)食育ですよ。出て来ないの？これ美味しそうね。」

東京都大塚駅四川料理花重発酵高菜と白身魚の火鍋

乳酸発酵させた高菜をにんにく＆しょうがで香り付けしながら炒め、鯛のアラでとった出汁と一緒に煮込み、白身魚の真鯛をメインの食材にした火鍋に。淡水魚に抵抗がある日本人に合わせて鯛を使って優しい味に。

東京新小岩駅貴州火鍋干し納豆の火鍋

日本の納豆よりも風味が豊かなタイプの中国の干し納豆を鶏ガラスープに入れて煮込み、唐辛子・にんにく・しょうがと一緒に炒めた干し納豆＆豚バラや各種野菜と一緒に火鍋に。

マツコ「匂いが辛味以外は納豆汁みたいな匂いするもん。すっごい臭くていい！納豆好きな人は絶対好きよね。かなり本格的な味でしょ？でも今まで食べた火鍋で一番日本っぽい。納豆が大きいのかな？」

ラードで炒めた干し納豆をおつまみに「ビールない？」とマツコ。

パプリカ、ニンジン、かぶなどの野菜を塩水(水500ccに対して塩20g)に1週間ほど常温で漬けて発酵野菜を作る。※野菜はしっかり洗い、漬け込み用のガラス保存容器も殺菌消毒済みの清潔なものを使用。カビが生えたり腐敗臭がする場合はNG

発酵野菜を軽く炒めたら鶏もも肉＆鶏ガラスープ、豆腐やもやしなどと一緒に煮込む。

仕上げに漬け込んだ後の漬け汁を200ccほど入れてもうひと煮立ち。

つけダレは腐乳、具入りラー油、発酵唐辛子、鍋のスープ大さじ2を混ぜたもの。

レタスをしゃぶしゃぶのようにして食べるアレンジも。

マツコ「うめぇな！火鍋って。」

以上、火鍋の世界第2弾でした。

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