ダンスが揃っているのを見ると気持ちがいいのはなぜ?チコちゃん
26年8月21日放送の「チコちゃんに叱られる」の問題『ダンスが揃っているのを見ると気持ちがいいのはなぜ?』の答えなどまとめてご紹介。
スポンサーリンクゲスト出演者
【ゲスト】葉加瀬太郎、小籔千豊、生田絵梨花
【VTRゲスト】Dリーグチーム・I’moon
ダンスが揃っているのを見ると気持ちがいいのはなぜ?
2問目の出題は、
なんでダンスが揃っているのを見ると気持ちがいいの?
チコちゃんの答えは、
脳が「1つの塊」と捉えて省エネになるから
解説は上智大学の田中昌司名誉教授。
ダンスを踊る人が揃えずにバラバラに動いているとすると、それぞれに目が行って一人一人を追いかけてしまいますが、ピタッと揃っていると全体をひと塊として脳が処理できるようになるもので、この働きをゲシュタルト知覚と呼び、分かりやすい例として他に挙げられたのが音楽のメロディー。
メロディーは個別の音が連なったものですが、私たちの脳はその一音一音をバラバラに捉えているわけではなく、グループ化してひと塊のメロディーとして認識して楽しんでいるという事に。
その一方で揃っておらずバラバラに動くものを見るとこのゲシュタルト知覚は起こらず、脳が一つ一つの個別の動きを認識しようとして脳疲労を起こしてしまって大きなストレスを感じる事に。これがひとたび動きが揃ってくると、一つ一つの個別の動きという意識が弱まって、それぞれの動きを追わなくていい脳の省エネ状態に突入。こうなると脳が疲労せず見たものの情報がスッと入って来るので「気持ちいい」と感じる事に。
スポンサーリンクまた、ダンサーたちの動きがぴったり合っているのを見ると「自分も完璧に踊れている」と脳が疑似体験するというのもポイント。さらにはぴったり揃ったダンスは機械のような正確さと人間の躍動感が両立する非日常的な光景ということもあってより惹きつけられてゾクゾクしたり感動すると田中先生。
ちなみにダンサーの衣装や髪型なども揃えてさらに一体感が増すと手足の角度やタイミングの完璧な一致がさらに強調されて脳に届き、揃ったダンスの美しさと快感が増すのでより気持ち良く見えるとか。
という事で2問目は以上。
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