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おじさんのいびいがうるさい理由は?チコちゃん


26年9月11日放送の「チコちゃんに叱られる」の問題『なぜおじさんのいびきは大きい?』の答えなどまとめてご紹介。

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ゲスト出演者

【ゲスト】生瀬勝久、山之内すず

【VTRゲスト】なし

なぜおじさんのいびきは大きい?

3問目の出題は、

なんでおじさんのいびきって大きいの?

チコちゃんの答えは、

舌が太っちゃったから

解説は国際医療福祉大学の千葉伸多郎教授。

ヒトは呼吸をする時に上気道と呼ばれる鼻、のどといった空気の通り道から下気道と呼ばれる気管、肺へスムーズに空気が流れていくのが通常の状態。

ところが寝ている時にリラックスして筋肉が緩んだ状態になると、鼻や気管といった骨や軟骨がある部分は形が保たれるので影響が小さい一方、骨が無いのどは筋肉が緩むと重力で垂れさがって空気の通り道である気道が狭くなってしまう事に。のどは骨が無いので筋肉が緩むと気道が狭くなりやすい

この気道が狭くなればなるほど空気の通り道が細くなって空気が粘膜を振動させて鳴る音というのがいびきの正体。狭い気道を空気が通る時の振動音がいびきの正体

疲れている時やお酒を飲んだ後にいびきをかきやすくなるのは普段より筋肉がリラックスして筋肉がいつもより緩みやすくなって気道が狭くなっているから。

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そしておじさんに多く当てはまるイメージの強い中年太りは内臓の周りに脂肪が増えた状態を指しますが、国の調査でも30代後半から徐々に増え始めて40~60代の男性に多いというデータ。

この中年太りは男性ホルモン(テストステロン)の影響が大きいといわれていて、20~30代前半をピークに増加するとされる男性ホルモンはその後加齢とともに減少していき、男性ホルモンが減ると体脂肪の特に内臓脂肪が付きやすい傾向に。

そうなると多くを筋肉で占める舌の中にも脂肪が増えて肥大化していき「舌が太る」状態に。そうなると大きく太った舌が気道を狭くしやすくなってしまうのでいびきが大きくなりやすいという原理。舌が太ると気道が狭くなっていびきの原因に

また、もともと顎のサイズが小さい人は通常の舌のサイズでもいびきをかきやすい傾向があるのに加えてさらに大きな舌になってしまうとよりいびきをかきやすくなるので一見して太っているように見えなくても大きないびきをかくという事も。

その他にあおむけで寝ると舌が重力で下に落ち込みやすくなるのでいびきをかきやすくなるといった要因も。

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これらの顎が小さい、あおむけ寝といった要素は女性にも当てはまりそうですが実は女性は女性ホルモンのプロゲステロンの働きによってのどの周りの筋肉が活性化するそうで、これによって気道が細くなりにくくていびきはあまりかかない傾向にあり、その他にも女性ホルモンの影響で皮下脂肪が付きやすい一方で内臓脂肪は付きにくい(=舌が太りにくい)という傾向も。

つまりホルモンの影響でもともと女性に比べていびきをかきやすい性質を持つ男性が加齢による中年太りで舌が太るといびきが大きくなるというまとめ。

ちなみにいびきがあまりに大きい場合や無呼吸が疑われる場合は正しい睡眠検査を行ってくれる医療機関を受診した方が良いという千葉先生からのアドバイスで3問目は以上。

※同放送回のその他の疑問はコチラ

NHK「チコちゃんに叱られる!」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:NHK「チコちゃんに叱られる!」

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