やりすぎ都市伝説2025夏のネタバレ一覧 関のアメリカ発ヒト型生命体、7月5日の予言、小田急の謎など
25年6月29日放送の「やりすぎ都市伝説2025夏」から関暁夫のアメリカ発ヒト型生命体、7月5日の予言、小田急線の大出世沿線、ショートネタなどネタバレを一覧でまとめてご紹介。
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都市伝説ショートネタ
いろはにほへと
いろはにほへとの並びは作者不明ながら平安時代に作られたものとされていて、その並びに現れる「とかなくてしす」という部分は「咎 なくて死す」とも解釈できるので無実の罪で非業の死を遂げた人物のダイイングメッセージではないかと指摘されていて、日本最古のダイイングメッセージとして縁起が悪いので現在は「あいうえお」の語順が使われているとか。
おならは隠語
室町時代、お城に仕える女性たちが「屁」の事を遠回しに表現する時に使った丁寧な言葉が「おならし」で、これを短くしたのが「おなら」に。
デブの語源
英語のdoubule chin(ダブルチン＝二重アゴ)を日本語に合わせて短くしたのがデブチンという言葉で、その頭をとってデブ。
または江戸時代に恰幅の良い人を「でっぷり」と言っていたのでデブ。
英語のデス＆バースト(太りすぎて破裂して死ぬの意味)がデブの語源という話も？
消えた子象
約50年前に沖縄の那覇空港で一頭の象が行方不明になる事件が発生。
もともとはタイから贈られて沖縄こどもの国に入園する予定だったこの子象は木箱に入って飛行機で輸送されたものの、保管スペースに置かれた状態で世話係がたった10分ほど目を離したすきに壊れた木箱だけを残してどこかへ消えてしまったという沖縄最大のミステリー。
空港の中で起こった事件という事で発見はすぐと思われたものの、警察や自衛隊まで動員した甲斐も無く未だに子象の所在は分からないまま。
象の寿命は60年ほどと言われているので今でもどこかで生きている可能性もあり、沖縄南部ではどこかから動物の鳴き声が時折聞こえて来るという噂も。
スポンサーリンク出来るキャバクラ嬢の見分け方
キャバクラ店内には時を忘れるように、時間を気にしないようにと時計が置かれていないのが普通で、出来るキャバクラ嬢は時計を連想させないようにお酒を作る時に反時計回りに混ぜる。
プロ野球チームの名付け方
野球チームはジャイアンツ＝巨人、ドラゴンズ＝龍、タイガース＝虎など強そうなものをネーミングに用いることが多い一方、スワローズ＝ツバメは特に強そうなイメージのない動物。
これは前身となる国鉄スワローズ発足時、当初チーム名を国鉄コンドルズにする予定だったのを「国鉄混んどるズ」を連想させてしまうという事で「座ろうズ」に変えたという鉄道会社ゆえの事情があったとか。
野球のファール
ファールは1打席に36球打ってしまうとアウトの判定になるという噂が多く語られているもののルールブックにはそういった規定は一切なし。
プロ野球での記録は17球ほどでそもそも36球打ったという記録も無し。甲子園においてもファールを打って粘るカット打法が高野連によって禁止された花巻東のケースなどがあって、高野連は36球ルールが適用されるのを恐れたのでは？という噂。
男が興奮する色
男性が興奮する色の組み合わせは「オレンジ＆黒」で、この組み合わせになっている代表格が読売ジャイアンツ、吉野家、孫悟空、ハーレーダビッドソン、オートバックス、ドーベルマンなどで男性を惹きつけるものに多く用いられているという都市伝説。
母の謎
スリムクラブ内間の母は息子が通っていない別の学校のPTA会長を務めていたという謎。絶対的な存在のPTA会長を避けるためにわざわざ別の学校を選んだのではないか？という説。
皇居ラン
1964年の東京オリンピックの8日後に開催されたのが銀座ホステスマラソンで銀座で働くホステスやママさん40人によるマラソンイベントが雑誌などで取り上げられて話題となった事から皇居ランという文化が始まったとか。
茶柱の陰謀
茶柱が立つと縁起が良いというのはお茶商人がお茶を売るために吹聴しだした売り文句という都市伝説で、茶柱のもととなるのはお茶の茎の部分で等級の低い売れ残ったお茶に含まれることが多く、これらを売るために利用されたプロモーションだったという噂。
スポンサーリンクあっかんべー
あっかんべーのもともとの意味は「赤い目」で、舌を出したら笑ってもらえたという事からいつの間にかあっかんべーでは舌を出す動きがセットになったという説。
交番で言ってはいけない、やってはいけないこと
「今日ヒマですね」という言葉は交番では禁句のワードで、これ言うと途端に通報が連続するという負のジンクスが警察界隈では知られているとか。
また、交番勤務中に「カップ麺にお湯を注ぐ」のはNGで、これをするとまず間違いなく通報が入ってカップ麺を食べ損ねるというジンクス。
時限爆弾の嘘
ドラマや映画の時限爆弾の解体シーンでよく出て来る「赤か？青か？」のあの定番のパターンは現実世界ではまずあり得ないもので現実の爆弾解体では爆発物を液体窒素が満たされたドラム缶の中に慎重に入れる方法がほとんど。コードを切るだけで解除できてしまう爆弾はそもそも作る意味がなく、タイマーでカウントダウンが表示されるような爆弾もまず見かけないというのが現場の真実。
伝説の鬼班長
警察の爆発物処理部門に30年勤続する大ベテランは鬼班長と呼ばれていたものの、その長いキャリアの中で一度も爆発物の処理を行った事はなかったという意外なお話。
救急隊の裏マニュアル
救急の通報を受けてあるマンションに到着した際、ある一室に古びたカーテンがかかっていて、そこから覗き込む一人の女性がふと目に入り、気になったので大家にその部屋について詳しく聞いてみると、そこは空き部屋で誰も住んでいないという回答。気になったので後日、その建物を確認しに現場に行ってみると確かに見たはずのカーテンも人気も無くなっていて空き部屋の様相に。
自分は一体何を見たのか？と不思議に思い、この事を上司に話してみると、古いマンションや建物ではタイムスリップするケースがたまにあるので何か非現実的なものを見てもあまり気にしないようにという話が救急隊員の間ではよく話題になると言われたとか。
不思議な建物を目にしてそこに入ってしまうともう元の世界に戻れなくなるので近づかないようにというアドバイスも先輩から後輩へ受け継がれているとの事。
ちなみにタイムスリップは大きな事件が起きた場所の近くで起きやすいという事があるとか。
スポンサーリンク象の不思議な特殊能力
象は大きな耳、長い鼻、大きな体という特徴を持っているものの、忘れてはいけないのが象の足裏の感覚。
象はコミュニケーションを取る時に人間の耳では聴き取れない周波数の音を使って会話をしており、そこで使われているのが地面を伝わって足裏に感じる細かな音や振動。象の足裏の感覚は非常に敏感で10km先の情報も伝達できるとされているとか。
2004年に起きたスマトラ沖地震では何かを察知した象たちが一斉に高い場所へ向かって避難行動をとり始め、その1時間後に実際に地震が起こってその場にいた観光客などを津波から救ったという話がニュースに。
自衛隊員の気質が分かる敬礼
敬礼の手の形はわずかでも手の平を見せるのは禁忌で手の平を見せるのは「お手上げ」を意味するのでNG。
また、敬礼の形でその人の立場やベテラン具合なども分かるそうで、エリートの高級幹部だと敬礼の形は斜めではなく縦に、叩き上げのベテランだと指を開いて細かく振る形に。
サバイバル訓練の掟
自衛隊の中で最も過酷な訓練といわれているのが睡眠もほぼとれず、水も食料もほぼ無い状態で何日も山に潜伏するもので、その過酷さからこの訓練を終えると隊員は10～20kgも痩せるほど。
ただそんな訓練を終えても全く体重も落ちずに、むしろ太るぐらいの隊員が紛れていることがあり、上官がよく観察していると訓練中にその隊員はバッタを捕まえて主食に。そのせいでその訓練ではバッタを食べるのを禁止されるルールが追加されたという都市伝説。
僧侶がスクーターに乗る理由
スクーターのメットインと木魚の大きさがぴったり同じで持ち運ぶのに便利というのがその理由。
スポンサーリンク銀行の意外な弱点
三井住友、みずほ、三菱UFJの3つのメガバンクはその本店は全て東京丸の内の200m圏内に集中。
この3つの建物は最新鋭のセキュリティと設備を誇っているものの、ネット環境の悪さも日本トップクラス。理由はすぐ近くに皇居があるので皇居からテロ対策の妨害電波が出されているから。
立地と省庁の役割
国の行政機関である省はそのほとんどが霞が関に集中。
ところがもともとは霞が関にあったものが今では市谷に動かされたのが防衛省。
霞が関は皇居の南西の方角に位置していて干支でいうと申。これは風水では裏鬼門にあたる邪気の通り道を防ぐ方角とされていて、皇居の南西には裏鬼門の象徴である徳川家の菩提寺の増上寺と猿が守護する日枝神社。
そして防衛省のある市谷は皇居の西の方角にあって干支でいうと酉。そこには羽を広げた大きなフクロウのような図形が浮かび上がり、イルミナティのシンボルにフクロウ(森の賢者・知恵の象徴・森の番人)が選ばれているように、防衛省には日本を守り、東京を守るという意味が込められているとか。
謎の無人駅
とある田舎の山奥にある寂しい感じの無人駅はその様相とは似ても似つかないほどに一日の乗降人数が多いデータが存在。乗降人数を計測する機器の故障は無かったものの、防犯カメラの映像から実際に割り出した乗降人数はデータよりも遥かに少ない人数だったという不思議な現象。
江戸時代にそのエリアには処刑場があったとされており、落ち武者の目撃談なども多発するような所だったので何か人ならざるものが乗降人数として計測されてしまったという噂。
スポンサーリンク幻のお菓子
スリムクラブ内間が幼少期、昭和60年代に沖縄で売られていたお菓子「マール」は袋のサイズがカールの3分の1ほどで、そのお菓子の形はカールそっくりで味は本家に比べて薄味だったという記憶。ところがマールに関する情報はネットにもゼロで、当時一緒に食べていたはずの弟も記憶ゼロ。
疑惑の世界チャンピオン
沖縄にはハブを捕まえて役所に持って行くとお金が貰えるという制度があり、沖縄が誇るボクシング世界チャンピオンの具志堅用高は貧しい時代にハブを捕獲してお金を稼いでいたとか。
ところが毎日のようにハブを捕って来るので役所からハブを養殖してお金稼ぎに使っているのでは？と疑いをかけられたという事件に。のちに本人に確認した所、これについて明言を避けており、難しいとされたハブの養殖に成功していたのでは？疑惑。
アイドルの一日7公演
現在のアイドルは一日2公演が普通とされている中で、かつては3公演も行われていてさらには「一日7公演」という驚異の数字も噂に。
劇場の開場から閉場までの時間や、観覧客の入退場の時間、公演時間、衣装の用意などを考えると7公演はまず不可能な数字で、これを行ったアイドルが誰なのかも分からないまま伝説の数字として語り継がれているとか。
不祥事芸能人の流刑地
スキャンダルのほとぼりを冷ます地として一時的に身を隠すために使われているのが神奈川沖にある地図に載っていない島。地元の一部の漁師には知られた存在ながら基本的に世間とは隔離されているので隠れるにはもってこい。
ここまでSNSが発達した時代に不祥事芸能人の街中での目撃情報がそこまで多くない理由がここにあるとの事。
怒っている人の料理
怒っている人は唾液が出づらい状態になっていて塩味に鈍くなっているので、怒っている人が作る料理はしょっぱくなる傾向にあるとか。
つまり、家の料理がいつもよりしょっぱく感じたら、ひょっとして何か怒らせるような要因があったのかも？
怒りを抑える色
怒りを鎮めるとされるのはピンク色で、歯医者でピンク色が多いのはそのため？
刑務所でも所内の塗装をピンクに変えた所、囚人の攻撃性が減ったという調査など。
7月5日の予言
作者が見た予知夢がのちに現実に起こるという実体験をもとに描かれた漫画作品の「私が見た未来」では2025年7月に大災害が起こるという予言が描かれていて、7月4日(日本時間だと7月5日)はアメリカの独立記念日にあたり、トランプ大統領が何か重大なメッセージをこの日に発するのではないか？という推測も。
また、歴史には80年ごとに大きな事件が起こるという歴史の80年周期が知られていて、1865年の南北戦争、1945年の第二次世界大戦終結に続いて2025年にも何か大きな戦争などが起こる年になるのかもという説。
トランプ大統領の元主席補佐官を務めていたスティーブン・バノンもこの80年周期を支持していた人物で、80年周期に関して書かれたフォース・ターニングを愛読していたとも。
小田急線の都市伝説
代々木八幡宮
小田急沿線にある代々木八幡宮の本殿の奥には出世稲荷社という出世にまつわる神様が祀ってあり、芸能人も多く訪れて仕事運が上がるというパワースポットに。
そんなパワーに一番初めに目を付けたのが小田急創業者の利光鶴松とされていて、小田急のルートは真っ直ぐ線路を引けばいい所を、わざわざカーブさせて代々木八幡を通るようなルートに。
富士山と線路
下北沢～喜多見までの下り方面の区間には富士山に向かって線路が真っ直ぐ通る場所が存在し、これはレイラインに該当。
レイラインとは古代の聖地やパワースポットが直線状に並んだ線を指し、鹿島神宮・東京スカイツリー・皇居・富士山を結ぶレイラインと下北沢～喜多見はぴたりと符合。
喜多見は利光の住居があった場所なので、そこまではレイラインに乗せたかったという思いがあったのかも？また、このレイラインを富士山を越えて九州まえ伸ばしていくと、途中に伊勢神宮・吉野山・剣山などを通って利光の故郷である大分県にまで繋がるとか。
利光は風水に明るい人物だったようで、皇居の近くまで小田急線を引くという大胆な計画も練っていたという話も。
成城学園前
乗換駅でもないのにロマンスカーが停車する駅なのが成城学園前。
小田急沿線が出来る前、成城学園のルーツである成城小学校は新宿区にあり、それを幼稚園から大学院までの一貫校に変えるという計画に合わせ、そのための土地を確保するために新宿区から当時、田畑しかなかった寒村地帯へ移転。
成城小学校の生徒の保護者に小田急電鉄の取締役がいた事から、その土地が選ばれたと噂されていて、小田急の建設計画に寄せるためにこの土地に学園を作るように進めたという説。
通常、大きな学校や商業施設が造られる際には鉄道会社や不動産会社側が誘致するケースが多いのに対して、成城学園に関しては学園側が鉄道を誘致したという逆転現象。
さらに、東宝スタジオがこの地に設立された事でスターや有名映画監督たちがこぞって成城学園に居を構える事になってすっかり高級住宅地に定着。
新宿と箱根湯本を最短1時間15分で結ぶ小田急が誇る特急列車ロマンスカーはそんな富裕層を意識して成城学園前に停まるのでは？という都市伝説。
スポンサーリンクオバQと小田急
ドラえもんなど数多くの作品を世に出した日本を代表する漫画家の藤子・F・不二雄がかつて過ごした場所が登戸。
トキワ荘を出た藤子A・Fの両人は登戸駅近辺に隣同士の家という間柄で住んでいたようで、小田急線に乗って制作スタジオがある新宿に通勤していたとの事。
藤子不二雄の出世作となったオバケのQ太郎には小田急電車内の通勤時間でオバケのQ太郎についてアイデアを生み出そうとするエピソードが描かれていて、愛称のオバQは小田急からもじったものという関連や、Q太郎の髪が3本なのも小田急の路線図から取ったものという説もあって小田急のレイラインのパワーにあやかって大ヒットしたのかも？
また、特撮の金字塔となったウルトラマンの生みの親である円谷英二は小田急祖師ヶ谷大蔵駅の近くに自宅があり、こちらもレイラインのパワーがうかがえることに。
明治大学生田キャンパス
明治大学の生田キャンパスはもともと極秘の研究所が使っていた土地で、それが旧日本陸軍の登戸研究所で、かつてこの地には100棟以上の研究所が建っていたという記録が。
日中戦争の最中にこの研究所では毒物、薬物、スパイ用品といった極秘の研究がされていたそうで、その中でも最高機密だったのが中国の偽札作りに関するもので、現在の額に換算すると約30兆円ほどの規模の偽札を流通させて中国経済を混乱させようと画策。
ところが作られた偽札があまりに完璧すぎたので偽札だという事自体がバレずにこの作戦は失敗。戦後、この偽札作戦を主導した山本憲蔵はその技術を買われてアメリカ軍の秘密戦に参加してソ連の偽造パスポート、ニセ書類の作成に携わったとか。その後はアメリカ本土に渡ってFBIにも勤めたという経歴に。
この明治大学・旧日本軍・鉄道の関連性はこれだけではなく、
- 明治大学和泉キャンパス・旧陸軍火薬庫・京王線
- 明治大学中野キャンパス・旧陸軍中野学校
などがあり、京王線の創業者である井上篤太郎、小田急線の創業者である利光鶴松はどちらも明治大学出身。戦争の負の遺産を受け継ぎ、そこから次世代の新たな学びの場を作るという二人の意思がそこに現れているのかも？
スポンサーリンク二度改名した駅
相武台前駅はもともと1927年その名前を座間駅として開業したものの、相模原一帯に軍の施設が移転して陸軍士官学校も建ったので1937年にその名前を士官学校前駅に改称。
ところがその名前だと敵国に対して軍事施設である事が明らかになってしまうという事で、1940年に昭和天皇の命名によって相武台前駅に改称される事に。このネーミングには武を練り鋭を養う土地で武を相(み)るという意味が込められて、それからは陸軍士官学校自体を別称で相武台と呼ぶようにも。
幻の都市計画「林間」
小田急には「林間」とつく駅名が中央林間駅、南林間駅、東林間駅とあり、この一帯は利光鶴松が新たな都市計画を立てた痕跡になっているとか。
その都市計画の一環として相撲学校の誘致も立案されていたようで、当時日本一のメジャースポーツだった相撲を間近で観られる場所というコンセプトで相撲の街にするべく都市計画を進めていたとの事。
ところが、相撲学校設立直後こそ大評判だったものの、ほどなくして力士のストライキや脱退騒動といったトラブルが続出して学校は閉鎖の憂き目に遭い、相撲の街計画は頓挫。
利光鶴松は相撲の街の先に新たな首都にまで発展させる計画を練っていたようでその計画は幻に。
足柄と金太郎
金太郎の舞台になったのがかつて足柄駅の近くにあった足柄山という伝説。
ところが金太郎という人物の知名度に反して、その昔話のストーリーや金太郎の結末を知る人はかなり少ないというギャップ。
金太郎の物語は簡単に説明すると足柄山で生まれ育った金太郎は幼いころから力持ちで、熊などの動物たちと相撲を取ったりして遊んでおり、その後成長した金太郎は源頼光に取り立てられて京都に赴いて武将として活躍したというお話。その後は全国の妖怪退治などで名を馳せてヒーローのような存在にまで出世。
つまり金太郎の出世物語が金太郎伝説のベースになっているわけで、小田急とレイラインの関連による出世物語を考えてみると、利光鶴松は金太郎の相撲のエピソードにあやかって何もなかった中央林間を相撲の街にしようとしたという説も？
代々木八幡宮には仕事運に関する神様が祀られていて、小田急線の終点には大稲荷神社があり、この他にも小田急沿線には各地に約120の稲荷神社が存在しており、小田急線自体が出世を意識して作られている「大出世沿線」という都市伝説。
スポンサーリンク関暁夫のアメリカ発ヒト型生命体
13年周期で訪れる新たな時代の転換期にあたるのが2026年。
マヤ文明のアステカカレンダーでは2012年以前を第5の時代(＝太陽の時代)と定義していて、これは物質的なものが求められる時代。
これに対して2013年以降の第6の時代(＝月の時代)は女性の時代ともいわれ、女性が中心となって精神的なものが求められながら新たな宇宙を創造する時代へ。
ケネディ暗殺事件と機密文書
ケネディ大統領は1963年11月22日にアメリカ・ダラスでパレード中に暗殺。
ほどなくして現場近くの倉庫従業員のリー・ハーヴェイ・オズワルドが暗殺犯として逮捕されるも、そのオズワルドも逮捕から2日後に射殺されて真相は闇の中に。
このケネディ暗殺に関わる調査資料や証拠はウォーレン報告書としてまとめられ、その詳しい全貌は2039年に公開予定。
一方、2025年3月にはトランプ大統領が約8万ページあるウォーレン報告書のうちの約7万ページを新たに公開し、そこには当時のCIAが事件に関与していたという疑惑が。
ケネディ大統領のボディガードを務めていたポール・カンガスによると、オズワルドの他に逮捕された人物のその逮捕の瞬間を写したとされる写真にはCIAの工作員と正体不明の人物の姿。
未だ未公開の約1万ページには宇宙人の存在について書かれているとされていて、そのカギを握るのが写真に写る正体不明の人物フレッド・クリスマン。
UFO調査機関のメンバーであるフレッド・クリスマンは暗殺事件当時その場所にいて、ケネディ大統領は宇宙人やUFOの存在を公表しようとしたせいで暗殺されたという説。
アブダクションとアメリカの密約
アブダクションとは人間がUFOにさらわれる現象を指し、アメリカに限っても年間数千人が未だにこの被害に遭ったと報告していて、宇宙船に連れていかれた体内にマイクロチップを埋め込まれたという話や人体実験、宇宙人との子供ヒューメイリアンを妊娠させられたりなど。
ヒューメイリアンは地球人と宇宙人のハイブリッドの生命体の事。
こういったアブダクションが頻繁に報告されるようになったきっかけになったのがケネディの前任だったアイゼンハワー大統領で、ケネディのアポロ計画はアイゼンハワーのマーキュリー計画の後継というべきもので、ケネディ同様にアイゼンハワーも宇宙事業に熱心に取り組んでいた人物。
そんなアイゼンハワーは当時、地球外生命体と接触していたという噂が根強く、そこで用いられていたのがテレパシーによるコンタクト方法で、そこでは人類に対して宇宙人の事を公にすべきかどうかを相談していたとか。
また、そんなやり取りを通してアイゼンハワーは秘密裏に宇宙人と条約を結んだとされており、それがグリーダ条約。
1954年にアメリカ政府と地球外生命体の間で結ばれた協定と噂されているグリーダ条約は地球外生命体にアブダクションや人体実験を許可する見返りとしてアメリカ政府に先進技術を提供してもらうという取り決め。
アイゼンハワー時代のマーキュリー計画はその後にアポロ計画を経て現在はアルテミス計画へと進んでおり、2026年以降に人類を月面に送って長期滞在を前提とした活動の拠点をそこに造るという月の女神の名前が付けられたこのアルテミス計画は月の時代(女性の時代)とぴったり符号。
2025年4月にはアマゾン創業者のジェフ・ベゾスによる民間宇宙開発企業ブルーオリジンが女性6人による有人宇宙飛行を実施。
遡るとマーキュリー計画では宇宙飛行士候補生として13人の女性が選抜されていて、彼女たちの俗称がマーキュリー13。ところが当時の社会的な性差別によって彼女たちは公式な宇宙飛行士としては認められず、宇宙へ行く事も叶わずじまいに。
そこでジェフ・ベゾスはマーキュリー計画で叶わなかった女性の宇宙飛行を改めて呼び起こさせるものとしてブルーオリジンによるシン・マーキュリー計画に。
宇宙のオペ室
遺伝的に同一の個体・細胞の集団を指すクローンは「生物のコピー」とされるものですが、常に批判がついてまわるこの技術は中国において研究が進んでいて、既にサルの脳に人間のDNAを入れたなんて報告もされて世界から大批判を受けたり。
こういった倫理上許されない人体実験や動物実験、非合法の医療行為などは今後、宇宙空間を舞台に行われるようになるという指摘がされていて、禁断の実験は宇宙のオペ室で行われるのが主流となり、人間と地球外生命体のハイブリッドが人間の手によって生まれる時代がやってくる事に。
こうして生まれた人間の遺伝子を持つ地球外生命体は月面・火星・スペースコロニーなどに送り込まれ、我々はその種族の事をメシア(救世主)と呼ぶように。
地球外生命体との遭遇
これまで発見されている非人類のミイラ(ペルーの三本指のミイラ)などは人間と宇宙人のハイブリッドの可能性について指摘されていて、アメリカの研究チームによる調査ではミイラは人為的に作られたニセモノではないという確証を得ているとか。
コロラド大学のジョン・マクダウェル博士、ジョシュア・マクダウェルの親子はペルーで発見された7体のミイラを現在分析中で、
関暁夫がかつて取材したミイラ(名称：モンセラート)の額についていた謎の金属板については、このミイラが作られたとされる1200年以上前、その地で入手できなかったはずの金属が含まれていることが判明。
その他に調査中のミイラ(名称：ジョイス)は男性器がそのまま残った状態のミイラで、これは唯一無二の特徴で、精巣が確認できるので中に精子がある可能性も。
アルテミスという名のミイラは体や頭部に無数のプレートが付いていて、特に異様な風貌をしている一方、ミイラを調査しているマクダウェル親子でもその現所在が分からず、どこにアルテミスが保管されているのかも含めて謎の存在。
UFO目撃地帯のアリゾナとフェニックスの光
フェニックスの光とは1997年3月13日にアリゾナ州フェニックス上空を中心に数千人が同時に全長およそ1.6～13kmに及ぶ巨大UFOを目撃した事件。
このV字型の発光する巨大飛行物体は関暁夫自身も沖縄で目撃した事があるそうで、無音で飛んでいた事から超テクノロジーを感じさせるものだったと述懐。その後、その飛行物体は煙を噴出しながら半透明状態を経て消失。
これを目撃した際に抱いた感情は恐怖・不安などではなく「喜び」が主だったようで、これはフェニックスの光を目撃した人たちが抱いていたとされる幸福な感情と一致。
フェニックスの光を研究しているリン・キータイ博士はリン・D・キータイというフルネームで、ミイラ研究を行うマクダウェル博士もそのフルネームはジョン・D・マクダウェル、そしてアイゼンハワー大統領のフルネームもドワイト・D・アイゼンハワー。地球外生命体とDの意志の関連が明らかになる日が来る？
以上、やりすぎ都市伝説2025夏でした。