帰れま10の埼玉ローカル店から田舎っぺうどん、そうま水産、伯爵邸の人気1位メニューは？
25年9月15日放送の「帰れマンデー見っけ隊」では埼玉のローカル店から元祖田舎っぺうどん、そうま水産、伯爵邸を巡って人気1位メニュー当てる帰れま10を開催という事で結果をまとめてご紹介。
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元祖田舎っぺうどん
コシの強いうどんを醤油ベースの甘辛いつけ汁で食べる武蔵野うどんで有名な埼玉ローカルチェーンで毎日店内で打ちたて、茹でたてのうどんを30秒以内に提供するのがお店の基本。
埼玉県内だけで6店舗を展開中で県外からわざわざ訪れるファンも多数とお店の前に行列が出来るのもしばしば。
さらに一般的なうどんの普通盛りが約200gなのに対して元祖田舎っぺうどんではその倍以上となる450gというデカ盛りサイズ。また、さらに上の900gになると100gあたりの値段単価が下がるので食べられる人はどんどん上のサイズを頼んだ方がお得という嬉しい料金システム。ちなみに一つのうどんをシェアしてもOKなので家族でまとめて注文して家族で食べるのも定番。
メニューは具材違いのつけ汁を選ぶことが出来て、きのこ汁、肉ネギ汁、なす汁、冷汁の4種類を用意している北本店ですが人気1位メニューがコチラ。
人気1位メニュー『肉ネギ汁』
埼玉県産の深谷ネギの甘みがたっぷり出た煮汁で豚肉を煮込み、しょうがも入った特製ダレに半日漬け込んでさらに濃厚に。
ちなみにきのこ汁は他のお店では食べられない独特のものという事で特大の徳島産生椎茸と深谷ネギを一緒に炒めてつけ汁に。お店の看板にも乗っているほどですがわずかな差でお肉人気には勝てず。
埼玉県民は濃い味と豚肉が好きという県民性から肉ネギは1位に。
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そうま水産
開店10分前には50人以上の行列を作る人気店で、埼玉は海なし県なので新鮮な海鮮を求めて週末には約500人と大勢の来客。その人気は他県にも知られてきていて県外客も多数。
静岡県沼津の魚市場に店主自らが赴いてネタを仕入れ、自らが運転して運ぶので輸送費をカットできるという工夫で低価格で新鮮な海鮮を提供。
人気1位メニュー『三代目刺身番長』
三代目刺身番長は超厚切りのお刺身の豪華盛りで、この日はタチウオ、シロダイ、ブリ、マグロ、キンメダイ、アジ、赤エビの全7種という盛り合わせでその盛り数は17切と大満足のボリューム。その値段は1309円というのも破格。また、ランチになると5種類になるもののご飯・あら汁・漬物が全ておかわり自由で1100円。やはり豪華な盛りのインパクトが抜群のようで刺身番長が売上1位。ファミリーでシェアしやすいというのも人気の秘密。
他の候補として挙げられていた悪魔の漁師丼は日替わりネタ5種類が乗った海鮮丼で、この日のネタは天然ブリ、カツオ、大トロサーモン、キハダマグロ、ネギトロという脂乗りまくりのラインナップ。味付けも濃くしてあるので食べ応えがあってどんどん箸が進む、まさに悪魔の丼。さらにあら汁は飲み放題という嬉しいサービス付きで1408円という高コスパ。また、ランチになるとネタが4種類になる代わりにイカフライが追加されて値段は1078円とさらにお得に。
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伯爵邸
1日500人以上が殺到する今話題の昭和レトロ喫茶でお店前の食品サンプルの入ったガラスケースの時点でレトロ感満載。
ただしその魅力はレトロなだけかと思いきや、各メニューがデカ盛りというのも特徴。さらに24時間営業という点もユニークで時間帯を問わずに店内は繁盛。
埼玉県内の店舗数ナンバーワン焼肉チェーン店といえば安楽亭で、2025年4月からご飯＆スープのおかわりし放題サービスを終日行うようになった事で話題に。元々は平日ランチタイムだけのサービスだったのが全店舗・全時間帯で対応。
人気1位メニュー『伯爵邸大宮ナポリタン』
ナポリタンの他に候補として挙がったオムライスはご飯茶碗2杯分以上の400gで、流行りのフワフワ系とは一線を画す、かた焼き卵の昔ながらのオムライス。
そして、伯爵邸大宮ナポリタンは総重量500gで980円という高コスパで、豚肉やイカという埼玉県民が大好きな具材が入っているのも特色。味付けもかつお出汁を利かせた和風寄りかつケチャップ、トンカツソース、生クリームが入ったパンチのある味付けなのでここでしか食べられない特別感。やはりここでしか食べられないという事で人気1位に。
以上「帰れマンデー見っけ隊」より埼玉ローカル店の人気1位メニューで帰れま10でした。
テレビ朝日「帰れま10」に関する全記事はこちらのリンクから
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