エイトジャムの最強サビ歌詞名曲ランキング 2000年以降の3位サザン、2位Adoで1位は?
25年11月26日放送の「EIGHT-JAM」ではプロが選ぶ最強の最強のサビ歌詞名曲ランキングベスト50から2000年以降の部門を発表という事で結果を一覧でまとめてご紹介。
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最強サビ歌詞ランキング(2000年以降)
50位 CUTIE STREET『かわいいだけじゃだめですか?』
「かわいい=ビジュを武器に女の子の自由を模索する歌詞」
49位 三木道三『Lifetime Respect』
「一生と一緒の韻を踏んだ言葉がついつい口ずさんでしまう」
48位 あいみょん『君はロックを聴かない』
「言葉に出来ない気持ちを代弁するラブレター」
47位 MISIA『Everything』
46位 モーニング娘。『ザ☆ピ~ス!』
45位 キリンジ『エイリアンズ』
44位 中島みゆき『地上の星』
「中島みゆきさんにしか描けない圧倒的な視点の高さ」
43位 欅坂46『サイレントマジョリティー』
「ポリティカル(政治的)要素が強い言葉をアイドルが歌うギャップ」
42位 宇多田ヒカル『誰かの願いが叶うころ』
「願いが叶う瞬間に影で叶わなかった誰かが…美しいようで残酷な世界を見つめている」
41位 Mr.Children『しるし』
「ダーリンダーリン、半信半疑 の韻の踏み方が唯一無二」
スポンサーリンク40位 Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
「もがきながらも懸命に生きる全ての人に勇気を与える」
39位 元ちとせ『ワダツミの木』
38位 SMAP『らいおんハート』
37位 King Gnu『白日』
36位 Vaundy『怪獣の花唄』
35位 こっちのけんと『はいよろこんで』
「軽快なサウンドにギリギリという対極の言葉が面白い」
34位 YUI『CHE.R.RY』
「これほど自然に恋の始まりの切なさを描いたフレーズはない」
33位 西野カナ『会いたくて 会いたくて』
「出だしのサビを聴いただけで、主人公の気持ちが一発で分かる」
32位 森山直太朗『さくら(独唱)』
「美しい瞬間の中で、別れを受け入れる感覚まで描いている」
31位 Mr.Children『くるみ』
「悩みながらも前に進んでいこうという希望の曲」
スポンサーリンク30位 秋川雅史『千の風になって』
「未だに歌える同世代がほとんど」「死を風として表現し宗教や国境を越える歌になっている」
29位 米津玄師『KICK BACK』
「ダークめな曲調と歌詞とのギャップがキャッチー」「モー娘。のそうだ!We’re ALIVEからの引用がマッチ。ものすごいセンス」
28位 ハナレグミ『家族の風景』
「歌詞の温かさが至高だなと思います」
27位 Official髭男dism『Subtitle』
「雪の結晶に喩えた儚さが胸を震わせる」「雪の結晶は儚く美しく、楽曲の本質を表現」「言葉の脆さを雪の儚さに喩えた歌詞」
26位 宇多田ヒカル『Flavor Of Life -Ballad Version-』
「現実を現実のまま愛せる強さに気付かせてくれる歌詞」
25位 一青窈『ハナミズキ』
「え?君と僕じゃなくて?と思わず立ち止まるサビ」
24位 藤井風『満ちてゆく』
「この歌詞を聴くと心がパンパンに満ちて軽くなります」「しっかりと重みを感じる曲、歌詞、ワード、全てハマっている曲」
23位 平井堅『瞳をとじて』
「上昇していくメロディーに反した歌詞の切なさ」「瞳をとじて君を描く という表現が儚くも美しい」
22位 松平健『マツケンサンバⅡ』
「スペイン語のOleと俺の掛詞になっているのが秀逸」
21位 AKB48『ヘビーローテーション』
「アイドルに言われて一番嬉しい言葉を上手く歌詞に昇華」「超普遍的な言葉を躊躇することなく羅列」
スポンサーリンク20位 宇多田ヒカル『花束を君に』
「これ以上ないありがとうの美しい伝え方」「別れの情景をありありと思い浮かべさせる」
19位 RADWIMPS『前前前世』
「誰もが知ってる言葉をキャッチーに変化させた発明」「運命の出会いをこんなにポップに壮大に歌えるのか…」
18位 修二と彰『青春アミーゴ』
「地元じゃ負け知らずのインパクトは他の追随を許さないレベル」「セリフのような歌詞が物語を感じさせる」「アミーゴにかけ、スペイン語圏のSIを持って来るのがすごい」
17位 Mr.Children『HERO』
「息子を持つ全ての父親の気持ちを代弁」「ネガティブな中にも強い愛を伝える名フレーズ」
16位 星野源『恋』
「夫婦を超えてゆけは多様性が求められる今を見越していたようなキラーフレーズ」「結婚=ゴールという固定概念を飛び超えた歌詞」
15位 菅田将暉『まちがいさがし』
「君が僕にとってこれだけ大切だったんだと伝わる歌詞」「自分の人生に言われている気がしてこの歌詞に救われた」
14位 GReeeeN(GRe4N BOYZ)『キセキ』
「スッと心に入ってくる日常の言葉遣い」
13位 YOASOBI『アイドル』
「最強のアイドルを歌った最強のクオリティ」「アイドルへの妄想希望を詰め込んだフレーズ」
12位 フジファブリック『若者のすべて』
「夏の終わりの花火から人生を想起させる魔法のフレーズ」「若者の心情描写が秀逸」「どこかに置いてきた感情を拾い上げるような歌詞」「歌詞のほぼ全ての語尾につく”な”。未熟さや不安、希望など若者特有のあらゆる心情を巧みに表現している」
11位 米津玄師『Lemon』
「味ではなく苦いと匂いなのが想像力を掻き立てられる」「匂いで描く事で浮かび上がる情景」「生と死を香りで表現するのが天才的」
スポンサーリンクトップ10
10位 藤井風『何なんw』
「日常の口癖になるような言葉をキャッチーでオシャレに」「岡山弁のオンパレードなのにポップスとして聴ける」「何なんw に全て持って行かれます…」
9位 RADWIMPS『有心論』
「ワードセンスが異次元」「神様の視点と心の機微を感じさせるハイブリッドな歌詞」
8位 Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』
「語感重視の一級品フレーズ」「韻の部分や言葉の響きがとても面白い」「最後がボン!となっていて老若男女盛り上がれるキラーフレーズ」
7位 レミオロメン『粉雪』
「失った愛への後悔と取り戻せない切ない願いが凝縮」「サビ始まりの歌詞が強く印象的」「強いメロディーにキャッチーな単語」「メロディーに儚い単語がマッチ」
6位 BUMP OF CHICKEN『天体観測』
「青春時代のもやもやした心情を言語化したセンスが素晴らしい」「若い時代の青さ・輝きを重ね合わせた歌詞」「手探りだった日々を天体観測に見立てて歌うのが好き」
スポンサーリンク5位 B’z『ultra soul』
「聴衆の心を一つにしてしまうサビの魔法。全国民が無条件でハイ!と歌ってしまう」「このフレーズが持つ得体の知れないパワーがすごい」「誰もが熱くなれる、参加したくなるキラーフレーズ」
4位 Official髭男dism『Pretender』
「サビ冒頭の一言に愛や諦め、優しさが詰まっている」「終わりが諦めの意味を持つフレーズから始まるサビがインパクト絶大」「サビのグッバイの一言で優勝」「開放的なメロディーと歌詞がとてもマッチしている」
3位 サザンオールスターズ『TSUNAMI』
「お喋りという言葉遣いに主人公の性格を感じ胸が掴まれる」「話せない、喋れないでもなくお喋りと表現することで人物の輪郭が見えやすくなる」「あえてお喋り出来ないと歌い、照れや不器用さをリアルに」「抒情的な風景に紛れ込む、お喋りが胸をくすぐります」
2位 Ado『うっせぇわ』
「サビのパンチ力は昨今のJ-POPの中でも最強」「丁寧語での皮肉が秀逸。魂の叫び」「歌詞では滅多に使われない健康というワードがキラーフレーズに」「近年のヒットで絶対に外せない一節」
1位 SMAP『世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)』
「全世代全生物に共通する幸せのために必要不可欠な言葉を届けている」「新たな自己肯定の方法として示した名フレーズ」「こんなにシンプルで背中を押してくれる曲は無い」「競争社会に疲れ果てた人々の魔法の言葉になったのでは…」「そのままのあなたでいいと、そっと寄り添う救いの詞」
以上、エイトジャムよりプロが選ぶ最強サビ歌詞名曲ランキングベスト50(2000年以降)でした。