第95回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:三四郎 林間学校SP バンジーに挑んだ生徒たち その結末は?
「林間学校SP」最終日となる今日は文化祭の成功祈願を兼ねて挑んだバンジージャンプの様子をたっぷりと放送。
というわけで8月10日放送の第95回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか(欠席)
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
【欠席】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、
【最後だけ合流】『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)
林間学校SP
水・木・金曜日に渡って3日連続で河口湖で行われた青春高校の生徒による合宿の模様をVTRで振り返っているわけですが、本日が「林間学校スペシャル」最終日となりますね。
冒頭では文化祭の成功を祈って生徒たちで挑んだバンジージャンプの映像がチラッと。
というわけで林間学校は2日目。
時間は朝8時。朝食のために続々と集まってくる生徒たち。
学級委員長の日比野ちゃんの号令で「いただきまーす!」
うよの「よく食べんね?」
おばちゃん「まあね。」
うよの「おばあちゃんとかよく食べるよね?」
おばちゃん「ねぇ!なんで!ひどい~。」
思いっきり失礼な言葉をかけるうよのちゃんwしかもおばあちゃんって。
女鹿ちゃんは、日比野ちゃんが朝から機嫌が悪いという暴露話。
また前川ちゃんの寝顔のものまねをするトーマス。
前川ちゃんは口を開けて寝ていたようですね。
前川「めっちゃ口開いてたぁ!」
朝食が終わると宿の前に体操服姿で集合する生徒たち。
相田先生「さあ!楽しかった林間も次のスポットで最後です。最後に向かうのは学園祭(文化祭)成功のための運をもらうパワースポポットでーす!」「どう?おばちゃん。パワースポットやっぱり好きでしょ?」
これに「大好きです。」と答えたのは宿の女将さんw
相田先生「(民宿の)お母さんが反応しちゃったよ!笑」
そんなちょっとしたハプニングもありつつ、午前10時には目的に向けて出発。
目的地が近づくとただならぬ気配を感じ取る生徒たち。
リキ「あぁ!!マジか!?俺ムリムリ!!俺 高所恐怖症!!」「これバンジージャンプじゃないですか!!絶対。」
ノブナガ信太先生「いや。パワースポット!」
うよの「うちムリ!!やりたくない!!」
相田先生「うるせー。」
スポンサーリンク富士バンジー
正午には“パワースポット”こと「富士バンジー」に到着。
バスから降りる時点ですでに半泣き状態のリキ。
相田先生「絶景です!バンジージャンプですね。」
リキ「マジでヤダ!マジでヤダ!」
文化祭成功のために54mの高さからバンジージャンプに挑戦します。渓谷の橋の上からジャンプ。
ジャンプするのは文化祭の各ユニットから飛ぶ人を決定。何人飛んでもOKとのこと。
軽音部からは、
- うよの
- 小沼
- 本多
- 前川
が飛ぶことに。
ダンスボーカル部は「全員で行こう!」というトーマスの提案。
最終的には、嫌がる中本くんを除いて飛ぶことに。昨日に続いてまた中本株が下がりそうですw
スタッフさんのインタビューに、
中本「いや僕は飛ばないです・・・飛べない。怖いんですよ・・・」
そして全員が高所恐怖症だというアイドル部ですが、
ハニトラ「全員が飛んだほうが文化祭の祈願にはなると思う。」
日比野ちゃんは吐きそうな顔色で全力拒否。
「観覧車も乗れないんです。」という西村ちゃんも半泣き状態。
一番積極的なハニトラですが、本心ではもちろん怖いとのこと。
ボールドウィンは「みんなが飛ぶなら飛びます。」だそうです。
挙手で希望者を募ると、
女鹿、西村、長野ちゃんと次々に手が挙がりますが、日比野ちゃんだけはNG。
長野ちゃんは嫌々ながらも控えめに手を挙げていましたね。
ということで日比野ちゃん以外が挑戦することに。
一番乗りは?
そんなグループごとのワチャワチャした感じを見ていた別所くんは、バンジージャンプの高さを確認したうえで、
小宮先生「みんな聞いてくれ!別所が何か言いたいことがある。」
別所「景気付けに一発目飛びます!」
小宮先生「それはいいけど、別所は何のユニットも入っていないから。何のために飛ぶんだ?お前は。」
別所「みんながビビって一歩目踏み出せないと思うんで、自分が一歩目行きます。」
ノブナガ信太先生「すげー!」
相田先生「別所!男だ!」
6月11日放送の第51回、青春高校第一期生の募集ラストにリキ、ボールドウィン、前川らと一緒に登場した別所くん。
初登場時から青春高校を「生ぬるい」と敵視しているキャラで、合格を勝ち取ったもののあくまで「補欠」合格。
顔を映す用のカメラがついたバラエティ仕様の定番ヘルメットを装着。
別所「青春高校!3年C組!補欠!別所匠!いつまでも補欠でいるつもりはありません!存在感出して昇格します!!文化祭頑張りましょう!!」
躊躇なくジャンプする別所くん。生徒たちからは拍手。
戻ってくるとみんなとハイタッチ。
スポンサーリンク軽音部の挑戦
黒田「みんな飛ぶって言ってんのに俺だけ飛ばないのは良くないし。」
リキ「高所恐怖症なんでめっちゃ怖いっすけど、軽音部でボーカル任せてもらってるんで、ボーカル飛ばなかったら発進しないんで飛びます。これでビビってたら(文化祭で)歌えないんで。」
ということで軽音部は4人だけ飛ぶハズでしたが、全員が飛ぶことに。
バンジージャンプは体重別に分かれて体重が軽いとオレンジのストラップ、思いと赤いストラップが配られますが、
黒田「あれ?うよの赤じゃん?」
うよの「何で赤じゃダメなの?もう嫌だ!重いからでしょ!」
小宮先生「体重が書いてあるからなそこに。」
首から提げたストラップで色分けして、さらにストラップに付けたカードには具体的な体重が書いてあるようです。手でずっと隠しているうよのちゃん。
小宮先生「重い人が先です。」
うよの「何でそういう事言うの!!マジもう帰りたいっ!!」「もうヒドイ!差別!!」
飛ぶよりも体重で区分けされることに大騒ぎするうよのちゃんでしたw
トップバッターはリーダーのうよのちゃん。
いざ飛ぶ時間が近づくと口数も減って緊張感が高まっていきます。
ビビって嫌がるうよのちゃんの姿を見て余計に怖さが増してくるリキの不安そうな表情。
ヘルメットを被るととうとう泣き出してしまいます。
「ムリムリ!もう出来ない!」と大泣きしていますが、外国人のインストラクターさんは慣れているのかニコニコしてジャンプ台にエスコート。
黒田「リーダー頑張って!」
小沼「ママー!」そんな呼び名?
次の順番を待つリキも「ひな 頑張れ」と一言。そんなリキも不安そうな表情です。
うよの「切れない?大丈夫?重いよ?ひな。」
ジャンプ台で泣き叫ぶ声を聞いて気が気でない状態に追い込まれる待機場所にいるリキ。
インストラクターさんが態勢を整えさせるために両手を持っていますが、押されていると勘違いするうよのちゃん。
うよの「バンド部成功させるぞー!」「行けない行けない。もうムリムリムリ。待ってー!押さないで!」
最後はカウントダウンに合わせて必死にジャンプ。
その姿に苦笑いを浮かべるリキは「待って。飛べないかも・・・」
次は黒田くん「みんなを泣かせられるぐらいの演奏をして頑張ります!黒田照龍 青春高校学園祭 絶対成功させます!」
本多「バンドも漫才も成功させて文化祭絶対いいものにするぞ!やってやるぜー!」
小沼ちゃんはジャンプした直後に大爆笑。
前川ちゃんは綺麗な姿勢で手を広げたまま頭からダイブ。なんだか楽しそう。
そして迎えたリキは、
「正直マジで飛びたくないんすけど、バンドのボーカルっていうのもあって1000人の前で歌うんで、これ飛べなかったら歌えないし、みんな飛んでるんで。飛びます。」
そう言う声は震えています。
リキ「最高の仲間に出会えました!学園祭みんなで絶対成功させます!行きます!」
手を伸ばしたままダイブ。
「好きになっちゃった」を大合唱する他のメンバーたち。
戻ってくると安心したからか涙を浮かべているリキ。
最後は抱き合って健闘を称えあいます。
スポンサーリンクダンスボーカル部の挑戦
これを受けてダンスボーカル部は、
中本「飛びます。やっぱり一人だけ飛ばないのは違う。」
ダンスボーカル部も全員が飛ぶことに。
きめしゅん、出口、トーマス、おばちゃん、宮本ちゃん、わったー、チャーリー、小倉ちゃんと次々とジャンプ。
小倉ちゃんは飛んだあとに大げさに顔芸w
口を大きく開いて、漫画「ONE PIECE ワンピース」のエネルみたいになってますね。
最後はリーダー中本が挑戦。
中本「文化祭のダンスボーカル部はこの10人で出来て本当に幸せ者です。このメンバーで絶対成功させて、このメンバーが大好きです。The BUMPY!」
ダンスボーカル部は無事全員が成功。
ここで60秒CM。
提供バックではダンスボーカル部で唯一ジャンプの映像が無かった佐藤くんにスポットライト。
スタッフさん「お前何キロ?」
佐藤「126」
インストラクターさん「126はアウトですね。」
スタッフさん「アウト!」
体重オーバーで一人だけ失格になってしまった佐藤くんでした。
実は公式HPにも情報がある通りに体重制限が40kg~120kgになっているんですね。
アイドル部の挑戦
最初に飛ぶのは西村ちゃん。
嫌がっていたもののメンバーを勇気づけたいという気持ちから率先してジャンプ台に向かいます。
スタッフさん「なんで一番に行こうと思った?」
西村「そしたらみんな楽かなって・・・。今までやってきてもらったことばっかで、お返しが何もできてなかったから。何かやりたくて。返したくて。自分に出来ることは一番目にやることだなって思って・・・。」
何か恩返しがしたいという気持ちで泣きながらそう話す西村ちゃん。
村西ちゃんは体調不良のためにバンジージャンプは不参加に。それでもメンバーの頑張る姿に両手を合わせて祈ります。
西村「私にとっての青春はみんなで最高の文化祭を作り上げることだぁああ!!」
最後は叫びながらジャンプ!
ハニトラ「素敵な友だちと出会えて本当に良かったです!」
女鹿「行きまーす。みんな大好きー!」
ボールドウィン「文化祭本番、絶対成功させたいので私は飛びます。」
長野「いつも迷惑ばっかりかけてごめんなさい。でも頑張ります。」
飛ぶ前から半泣き状態で何を言ってるのか分からない状態。
飛んだ後も大騒ぎの長野ちゃん。
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
スポンサーリンクヘルメットを被ってスタンバイする日比野ちゃん。
日比野「要望無いなって・・・。やめたほうがいいのかなって。ウザいのかなって思ってて。」
過去のインタビューで自分に自信が持てない感情を吐露していたアイドル部センター日比野ちゃん。
ジャンプ台で躊躇する日比野ちゃんに生徒全員から声援が。
泣きながらも決意を固めて最終ポジションに。
日比野「漫才部、アイドル部頑張ります。 こんな頼りない委員長だけど、受け入れてくれるみんなが大好きです。林間学校で絆が深まりました。文化祭みんな一緒に盛り上げていきましょう!」
無事にジャンプを終えて戻ってくるとアイドル部みんなで抱き合う姿。
相田先生「絶対飛べないと思ったよ。」
小宮先生「よく飛んだね。」
感動的なエンディングでしたが、
小宮先生「ここから企画部が飛ぶんだよね。」
河野「すげーイヤ。」
いつの間にか合流した河野くん。朝の宿出発の時点ではいませんでしたね。
河野「長野さんが飛んでる辺りで、ああ俺らないなって。」
Paravi限定の特典映像では浅井くん、河野くんのバンジー映像が配信されるようですね。
スタッフロール、Paravi(パラビ)告知。文化祭告知は無しですね。