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第110回「青春高校 3年C組 金曜日」中継ウィーク(課外授業)の本編に入りきらなかった未公開映像放出


第110回放送では8月20日~23日まで実施していた、いつもの教室以外で中継放送を行う中継ウィーク(課外授業)から本編に入りきらなかった未公開映像を蔵出し。今日も全編VTRでの構成となっていますね。

というわけで8月31日放送の第110回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】全編VTRなので表示なし

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号

【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27?』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】

オープニング

中継ウィーク(課外授業)について簡単におさらいしておくと、

  • 8月20日 月曜日 第101回 お寺で怪談
  • 8月21日 火曜日 第102回 陸上競技場でスポーツテスト
  • 8月22日 水曜日 第103回 “本物”の学校で演技力テスト
  • 8月23日 木曜日 第104回 プールで水泳大会

お寺の回では生徒が仕掛け人となった心霊ドッキリ企画、陸上競技場の回では男女混合リレー、学校の回では中井りか先生もかっこいいフラれ方選手権に参戦。と未公開映像が盛りだくさんとなっていますね。

久しぶりにHoneyWorksによる青春高校3年C組のタイトルイメージが表示されていますね。

まずは月曜日のお寺の回から。

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お寺の回

ゲストに島田秀平さんを招いて怪談をテーマにした企画。

島田秀平さんの披露した怪談に怖がる生徒でしたが、そこに貞子が登場するというドッキリが仕掛けられていましたね。

そして、未公開だったのは、

「夏の怪談延長戦 お祓いドッキリ」

別室のモニタリングルームにはメイプル超合金のなつ先生とカズレーザー先生、中井りか先生、ノブナガ岩永先生がスタンバイ。

お祓いを受けている最中に、生徒一人が仕掛け人となって色んな怪奇現象が降りかかっている設定。

そして、ターゲットの残りの生徒たちの恐怖のリアクションをモニタリングしようというこの企画。

いくつかのグループに分けるということで、まずは軽音部のメンバー。

リキ・小沼・前川・黒田・うよの・本多。このうちリキが仕掛け人。メインターゲットはビビリクイーンこと前川ちゃん。

別室のカズレーザー先生から和尚さんとリキにマイク越しに指示が出せるようになっていますね。

まずはリキに気持ち悪そうな芝居を要求するカズレーザー先生。

隣に座る前川ちゃんはその様子を敏感に察知。

少し立ち上がった際にフラつく芝居のリクエストには、ちょっと不自然な動きのリキ。

カズレーザー先生「芝居ヘタだな。笑」

それでも様子のおかしいリキを見て、小沼ちゃんは今にも泣き出しそうな勢い。

他の生徒もちょっと距離を取ってビビリ中。

そこに和尚さんが登場して、お祓いの為に目を閉じて合掌して祈るように指示。

ここでリキが白い仮面を顔に被るというドッキリを実行。

お祓いが終わって目を開けると、隣にいた黒田くんが軽くリアクション。

黒田「うわっビックリした。」

さらにその隣の前川ちゃんはスッと立ち上がって距離を置いていますね。

全員そんなに驚かなかったということで、

カズレーザー先生「リアクションが薄いな。」

もうちょっとリアクションが欲しいということで、追加でオバケ投入。

後ろのふすまを開けて貞子が登場。

すると叫び声をあげて逃げるうよのちゃん。

仕掛け人のハズのリキもこの声に一緒になって驚いていますねw

小沼ちゃんは慌てて機材の方向に突っ込みそうになる所をスタッフさんが必死のカバー。

うよのちゃんと前川ちゃんは和尚さんの後ろに隠れて、

前川「ちょっと待って!和尚さん!」「もう一回お祓いしてくださ~い!!」

畳みかけるためにカズレーザー先生は和尚さんに「君ら、危なそうだね」とうよの&前川に声をかけるように指示。

その通りに振り向いて顔を覗き込む和尚さんですが、この時点でうよの&前川は叫びながら逃走。

小沼「本当にリキ死んじゃうと思った・・・」

前川「一回死んでこい!」

小沼ちゃんはリキが心配で泣き出しそうになっていたんですね。

リキの胸に顔をうずめて泣く小沼ちゃんに優しく頭をさすってあげるリキ。

その一方で、恐怖から怒りに変わっている前川ちゃんw

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続いてはアイドル部。

ハニトラ(山口)・長野・ボールドウィン・女鹿・村西・日比野・西村。仕掛け人はハニトラでターゲットは他メンバー全員になっています。

ここでもハニトラに吐きそうな演技を要求するカズレーザー先生。

カズレーザー先生の指示でハニトラを真っ先にお祓いしに行く和尚さん。

さらに女鹿ちゃんの肩をお祓いするように指示。※なぜ肩をお祓いするのか?については以下の回をご参照ください。

第101回「青春高校 3年C組 月曜日」担任:メイプル超合金 怪談企画で“ビビりクイーン”前川ちゃんが大活躍?

すると「えっ?私に何か憑いてるの?ウソでしょ?」という表情で固まる女鹿ちゃん。

さらにカズレーザー先生の指示でハニトラが突如悲鳴を上げます。

驚くメンバーですが、女鹿ちゃんは今にも泣き出しそうな表情。

軽音部と同じく目を閉じて合掌してお祈りするメンバーですが、ここでハニトラが貞子に入れ替わるというドッキリ発動。

お祓いが終わって目を開けると、日比野ちゃんが真っ先に異変に気づきます。

日比野「わっビックリした!」

その瞬間に貞子が這ってメンバーを追いかけ始めます。

日比野ちゃんと隣にいた西村ちゃんは一目散に逃げ出しますが、他のメンバーは座ったまま。

こんな事態にも女鹿ちゃんはさっきの和尚さんのお祓いが気になってずっと泣き顔w

続いてはダンスボーカル部。

きめしゅん・おばちゃん・出口・中本・チャーリー。仕掛け人はきめしゅんでメインターゲットはリーダーの中本くん。

中本くんの肩を祓うように指示。

これを受けて中本くんは女鹿ちゃん同様に「マジかよ。俺かよ・・・」という表情w

ここできめしゅんが気持ち悪そうな演技。

中本くんは「これやばい・・・」とポツリw

自分に憑いたものがきめしゅんに移った?という疑念を抱く中本くん。

さらにカズレーザー先生の指示で再度中本くんの肩を祓う和尚さん。

これには「マジで嫌なんだけど・・・」と中本くんまで今にも吐きそうな表情。

しきりに背後を確認する中本くんw

そして止めにバタッと倒れるきめしゅん。すぐにスタッフさんが駆け付けてフォロー。

この事態を目の当たりにして、開いた口が塞がらない中本くんw

ここで目を閉じて合掌のくだりから、きめしゅんと貞子を入れ替え。

目を開けると一番端にいた出口くんが真っ先に気が付いて、もんどりを打って大きくリアクション。

これに釣られて他のメンバーの驚いていますが、驚きすぎておばちゃんは腰が抜けて這うようにしていますねw

追いかけてきた貞子も床を這うので、貞子が2人状態にw

近くにあった出口くんの足を必死に掴もうとするおばちゃん。

ここで60秒CM。

提供バックでは、

文化祭の練習の為に河野だけお祓いが受けられないという事を告げられて「嫌だ!嫌だ!それは嫌だ!」と取り乱す河野くんの姿。

この必死の抵抗に爆笑する総合演出の三宅Dとプロデューサーの佐久間P。佐久間Pは笑いながら手を合わせて「河野、ゴメン。」といったジェスチャー。

一番最悪な罰を受けた河野くんでしたねw

最後は「ごめん。やっとく」というスタッフさんのフォロー。

河野「お願い。お願い。」

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陸上競技場の回

男子生徒は50m走、女子生徒は走り高跳びでスポーツテストを行いましたが、

タイム順に公平になるようにチーム分けをしたうえで男女混合リレーも行われた模様。

ということでこちらの企画。

「青春高校真夏のスポーツテスト延長戦 男女混合リレー」

この日の担任だった小峠先生の姿はナシ。他の仕事に行ってしまったんでしょうか?

2チームは、

【チャーリーチーム】※番号は走順、数字は50m走のタイム

  1. 日比野 8.79
  2. 佐藤 9.90
  3. 山口 8.52
  4. 別所 7.62
  5. トーマス 9.23
  6. わったー 7.40
  7. 小沼 9.42
  8. 黒田 7.20
  9. リキ 7.84
  10. チャーリー 6.57

【中本チーム】

  1. 女鹿 8.26
  2. 本多 7.10
  3. おばちゃん 8.83
  4. きめしゅん 7.41
  5. 宮本 10.04
  6. 出口 7.32
  7. 小倉 9.68
  8. ボールドウィン 8.95
  9. うよの 7.89
  10. 中本 6.99

第2走者の時点でバトンパスも少しもたついた影響も大きく出て佐藤くんが本多くんに対して大きくリードを許す展開。

ここからチャーリーチームがどう追い上げられるか?に注目ですね。

最大で100mほどの大差がつくなか、第7走者で徐々に差が詰まっていきます。

第8走者ではボールドウィンちゃんの背中を追いかける黒田くんが猛追。一気に差が縮まっていきます。

さらに第9走者のうよの vs リキで差は2mほどに。

僅差でアンカーにバトンが渡ります。アンカーだけは200mという距離になっていますが、

追いかけるチャーリーがあっさり中本くんをパス。

しかも中本くんは最後のストレートに入る直前に右のハムストリングをプチ負傷。

最後は倒れこみながらゴールの中本くん。

勝利したのは見事な逆転劇を見せたチャーリーチームでした。

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM

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学校の回

本物の学校の教室を使って演技力テスト。教室に呼び出して告白するもフラれ、その去り際のカッコいいフラれ方を競い合います。

演技内容としては、

Aが教室の扉を開けて入室。

A「ごめんね、放課後に呼び出して。」

B「うん、大丈夫。」

AがBの近くに歩み寄って、

A「(アドリブで告白)」※実際に相手のどこが好きなのかを具体的に伝えるのがポイント。

B「ありがとう・・・でも、ごめん。○○のことは友だち以上には見れない。」

A「そっか。」

フラれたAは教室を出て行こうとする。

B「ほんとにごめん。」

A「マジ最悪だよ。でも・・・」

振り向いて、

A「(アドリブでカッコいい一言)」

こんな感じ。

フラれるA側の生徒がカギになりますね。B側は決まったセリフをなぞるだけなのでただの補助役。

うよの&中本カップルでは、

中本「フラれてもお前の事は好きでいるからな。」というセリフも飛び出しました。※これは本編では放送されていませんね。

本編に入りきらなかったカップルとして、

トーマス(A)&わったー(B)がチャレンジ。※アドリブ部分だけ抜粋。

トーマス「わったーの滑舌の悪い所とか、ダジャレがつまんない所がそれはそれでいいなって思って、好きです。付き合ってください。」

最後のセリフは、

トーマス「きっと死ぬ時もあなたを想い出すと思います。」

歓声を上げる生徒たち。

続いては、おばちゃん(A)&別所(B)ペア。

おばちゃん「バンジーの時さぁ、一番に飛んでくれたじゃん?あの時超かっこよかったんだよね。そこで好きになっちゃったんだけど、付き合ってくれませんか!」

最後のセリフは、

おばちゃん「私と一緒にもう一回バンジージャンプ飛ぶ?」

噛み噛みで言葉のアクセントが無茶苦茶w

別所「おい!噛むなよー!」

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続いてはBを小沼ちゃんが演じますが、Aを演じるそのお相手は、

小宮先生。

ドアを少し開けて見つめている危ない小宮先生。

ノブナガ岩永先生「犯罪者の顔してますよ。」

小宮先生「小沼ちゃんの頑張り屋さんの所とか、ちょっとね、サイコ的な所とか可愛いと思って、だからちょっと好きなんだよ。先生と生徒の関係なんだけど付き合ってくれ。」

最後のセリフは、

小宮先生「でも・・・卒業したら生徒と先生以上の関係になれるね。」

サイコ的なセリフに悲鳴が上がる教室内w

最後もやっぱりドアを少し開けて見つめている危ない小宮先生。

続いては、

中井りか先生「じゃあ次は日比野と相田先生。」

この指名に相田先生は拒否していますが、結局チャレンジすることに。

相田先生がBで日比野ちゃんがA。

生徒が先生に告白するという禁断のシチュエーションに、

中井りか先生「ちょっとこれ見たいぞ!」

日比野「相田先生の生徒と親身になって話してくれる所とか、林間学校でバス盛り上げてくれた事とかを見て相田先生の事が好きになりました。生徒ですけど、良かったら付き合ってください。」

たっぷりと間を取りながら断る相田先生。「大御所俳優の間!」というテロップ。

最後のセリフは、

日比野「でも・・・ずっと好きだから追い続けてもいいですか?」

この言葉に、

相田先生「学校辞めようかな!」

小宮先生「人生を狂わす女 日比野」

続いては、

ノブナガ岩永先生「次はですね、お待ちかね。佐藤くんと中井さんで。」

佐藤くんがBで中井りか先生がAですね。

中井りか先生「佐藤くんがさぁ、私が総選挙の前にね、すごい応援してくれた事とか、24時間SHOWROOMを1人でやってくれた事とかもすごい嬉しかったし、あと千羽鶴がすごく心に響いて、私は佐藤くんの事が好きになりました。良かったら付き合ってください。」

最後のセリフは、

中井りか先生「一生懸命鶴折ってくれたのに、週刊誌出ちゃってごめんね。」

相田先生「身削ったなぁ!」

小宮先生「きめしゅんがマネージャーぐらいずっとこうやって(手を振ってNGポーズ)。」

そのままスタッフロールが流れてエンディング。Paravi(パラビ)告知はナシ。

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