マツコが「東京ドイツ村」で爆買いしたバウムクーヘンとは?またチャイナランタンフェスティバルの感想は?
マツコ・デラックスさんが出演するテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」では18年12月21日放送分で千葉にある東京ドイツ村を訪問。番組後半はチャイナランタンフェスティバルを堪能しますが、その前にマツコさんはバウムクーヘン専門店「Angie (アンジー)」で大量のバウムクーヘンを買い物カゴ2つ分も爆買い。
という事で番組の放送内容を元にマツコさんが購入したバウムクーヘンやチャイナランタンフェスティバルの様子を詳しくご紹介します。
もはやバウムクーヘンの賞味期限しかチェックしていない暴走ぶりのマツコさんに注目です。
※19年8月9日(8日深夜)放送分では未公開集が公開されていましたのでそちらの補足も。
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YouTube動画ではハイライトと未公開映像が含まれたものが配信されていますがコチラから。
ではここからは本編をどうぞ。
東京ドイツ村
先週の放送ではイルミネーションを堪能したマツコさん。
改めてなぜ東京ドイツ村は“ドイツ村”と言うのか?そして千葉にあるのに東京と言うのか?素朴な疑問を広報さんに尋ねると、
オーナーさんがドイツ旅行に行った際に広大な田園風景をとても気に入り、それを日本にも再現したという思いから作られたとの事。東京ドイツ村の広大な芝生に表れていますね。
東京と呼ぶ理由については、施設のオープン前にアクアラインが開通した事もあって首都圏という広い意味で東京と名付けられたとの事。
※さらにオーナーさんの出自の謎については未公開集からどうぞ。
東京ドイツ村
住所:〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
電話番号:0438-60-5511
イルミネーション営業時間:9時30分~20時00分(最終入園 19:30)
※イルミネーション期間のみの営業時間となっていますので詳しくはコチラの公式ページでご確認ください。
マツコ・ショッピング
そしてマツコさんは建物内でお買い物。
ドイツっぽいものを買うという目的もあるようですが、目に入って来たのは「龍馬レモン」というノンアルコールビール。
マツコ「高知まで入って来たわよ。」
一応龍馬レモンはドイツの麦芽100%使用との事。
その他にはいかにもドイツっぽい20種類のソーセージやドイツの代表的な菓子パンである「シュトーレン」をチェック。
クリスマス時期は各地のクリスマスマーケットなどで盛んに売られていますよね。
先週マツコさんが気になっていた光るアメことフラッシュキャンディーもチェックしたい所ですが、もう既に売店が閉まってしまったようで買えず。
結局、千葉の物産展なども兼ねている建物では何も買わずじまい。
スポンサーリンクバウムクーヘンを爆買い
そんなマツコさんが扉を開けたのはバウムクーヘン専門店の「Angie (アンジー)」。
そこで出会ったお客さんに「アイスバウム」をおすすめされるマツコさん。
「そのまま食べればアイスバウムクーヘン。ちょっと溶かしてから食べればしっとりバウムクーヘン。」と商品説明のポップを読み上げるマツコさん。
マツコ「ちょっとコレいっぱい買って行こう。」
味の種類を選ぶマツコさんですが、何だか違和感を感じたマツコさん。
実は東京ドイツ村のアイスバウムはチョコ(黒)・いちご(赤)・バナナ(黄)とドイツの国旗に見立てた味をラインナップということで基本のバニラが無いというトリッキーさw
マツコ「こういう所ちゃんとやらなくていいですよ!それだったらもっとちゃんとやらなきゃいけない所いっぱいあるじゃないのよ!なんでそこだけドイツを守ったの?ホント!笑」「バニラが無い~~!」
サラッと毒を吐きながらバニラが無いことにわなわな。
マツコ「バニラが無いよ~~。でも買ってく。」
バニラが無い事に文句を言いつつも「コレね絶対美味しいのよ。」とカゴにガンガン入れていって、それぞれの味を5個ずつトータル15個を爆買い。
バウムクーヘンが大好きというマツコさん。
マツコ「今日私だから、賞味期限切れギリギリまで戦うわよ。」「これどれ位もつの?」
アイスではなく並べられたバウムクーヘン(※商品名はバームクーヘン表記)の事ですね。
という事で商品名「バームクーヘン」のチーズ味・バニラ味とキッチリ買いつつ、「プディングバウムクーヘン」もチェック。
マツコ「どうしようコレ私こんな買って行って行けるかしら私。」
そう心配しつつも結局はカゴにガバッと入れるマツコさん。既に2カゴ目も埋まって来ていますw
さらに外がコーティングされている「キャンドルバウム」をレモン味とメープル味とそれぞれ購入。
他にも目に留まった「低温焼成ばうむ」も購入。
低温で焼き上げたバウムクーヘンなので食感がとっても柔らかいそうです。
マツコ「じゃあコレ3つ買ってっちゃお。」
そう言いながら残っていた3つを全て買占めw
スポンサーリンクさらに、
マツコ「リンゴ入ってるのがある~。どうしよう私もう・・・私バウムクーヘン大好きなの。」
何度もバウムクーヘン好きを主張するマツコさん。分かりましたってw
賞味期限が早めという事でここは踏みとどまった様子。※後述w
続いてホワイトチョコを練り込んだ「ホワイトバウムクーヘン」も気になりますが、
マツコ「足がやっぱね。混ざってるやつは足が早い。ノーマルのやつが賞味期限は長いね。」
もはや、賞味期限のみで買う買わないを決めているようなマツコさんw
賞味期限が長いようであれば側買いの流れ。
マツコ「信じられないと思うけど、一人で食べるわよ?」
そして「一個すごいの見つけちゃたわよ。」と言いつつ近づいて行ったのが、
「横濱プレミアムチーズケーキ」
マツコ「すごいわね。ドイツ村。笑。もうドイツじゃなくて世界って言ってしまっていいわよね。」
色々と悩んだようですが、
マツコ「最近、自分が食べられる量が分からなくなってきたのよ、もう。」
「足りなくならない?」とカゴ2つ分を前に錯乱状態のマツコさんw
そのままお会計に進みますが、お会計途中で「ちょっと・・・。」と漏らしながら一旦はキャンセルしたはずの「ホワイトバウムクーヘン」を一個追加w
美味しいです。という店員さんのセリフにもはや止まらなくなったマツコさんは「りんごのバウムクーヘン」も追加。
マツコ「美味しいのよ。りんごも。」
泣き顔のマツコさんw
結局、アイスバウム15個、バウムクーヘン10個を爆買いしてお会計は14350円
マツコ「バウムクーヘンで1万4千円・・・笑。すいませんね。バカみたいに買って。」
スポンサーリンクお店を出ると、
既に閉園時間が近づいていますが特別に撮影の為に光と音のショーを流してもらえる段取り。
BGMが流れ出すとまさかのDA PUMP「U.S.A」
マツコ「えぇっ!?」「どう受け止めたらいいの?笑」「何だろう・・・節操が無くて素晴らしいね。もうアメリカまで入って来たわよ。」
「この感じも私これアリだと思う。楽しいよね。美しいわぁもいいけど、楽しい。」最後は広報さんを前に気を遣ったコメントのマツコさん。
チャイナランタンフェスティバル
続いてマツコさんは先週もちょっと気になっていたチャイナランタンフェスティバルを見物。
コンテナ30個で運んできたという気合の入れように、期待が高まるマツコさん。
遂には東京(日本)・ドイツ・アメリカ・中国と4か国目。
チャイナランタンフェスティバルの装飾は針金を枠で作って、非常に薄いシルクの布で貼り付けるという作り方。
マツコさんは池の水面に映ったチャイナランタンの輝きに感嘆。
マツコ「あっら!これ綺麗ね!」
杭を打った上に組み立てて池の上に設置しているとの事。
どうしても構造的な事が気になるマツコさんw
さらに「ねえ!あれスゴイ綺麗ね!」と食い付いたのが「鯉の登竜門」コーナー。鯉が力強く泳いで門を越えて龍になるという造形。流れの急な龍門という河を登り切った鯉は龍になるという伝説が登竜門の元なんですよね。
そして続いては桃のエリア。蟠桃林(ばんとうりん)というもので西遊記に登場する不老長寿の桃。
孫悟空が盗んだ桃がコレ。
さらに天壇(てんだん)という天を祀るために皇帝が建てた祭壇、池に浮かぶ船、万里の長城、ガラスの小ビンで作られた麒麟、そして秦の始皇帝の像。
中国では秦は“チン”と発音するそうで「チン皇帝」という響きにやけに食い付くマツコさん。下ネタに食い付く中学生ですかw
※中国では秦始皇はチンシーホァンと発音するそうです。
陳(チン)と言う国もありますがその発音の違いなどに興味津々のマツコさん。秦はQín、陳はChenなので違う発音。
そしてそんな始皇帝の像の前にはドイツ村の意向で作られたというランタンたちが。
マツコ「ドイツ要素無理くり入れたわよコレ。笑」
チャイナランタンフェスティバルの仕上がりの良さに「(記念撮影でも)中国に行って来たってウソつけるわよね。」とマツコさんでした。
マツコの購入したものまとめ
- アイスバウム (チョコ味・いちご味・バナナ味それぞれ5個ずつ)
- バームクーヘン (チーズ味・バニラ味それぞれ1個)
- プディングバウムクーヘン
- 低温焼成ばうむ 3個
- キャンドルバウム (レモン味・メープル味それぞれ1個)
- ホワイトバウムクーヘン
- りんごのバウムクーヘン
という事で18年12月21日放送の「夜の巷を徘徊する」は以上。
未公開集から
その他にもチャイナランタンフェスティバルで干支に関する展示も鑑賞していたマツコさん。
そして水面にチャイナランタンが浮かぶ様子をやや高い位置から鑑賞して、
マツコ「浮かび上がってていいね。一個一個がね。綺麗だからちょっとこれ誰か撮っといてくんない?」
思わず記念撮影タイム。「これアンタ、インスタ映えよ。来るわよ。インスタ女がいっぱい。笑」
そして帰り際には、東京ドイツ村の支配人を務める山尾隆一さんという方と挨拶。
マツコ「お前がこのいい加減な街を作ったのか~!笑。節操無く世界を取り入れね。もはやドイツの印象はほぼ無いっていう。笑」
ちなみに光と音のショーでDA PUMP「U.S.A」がかかっていたのはオーナーさん(支配人とは別の方)がお好きな曲だからという理由だそう。
東京ドイツ村を所有するオーナーさんは元々は不動産や娯楽施設を手掛ける仕事をされていたそうですが、実は元々は関西出身との事。
マツコ「オーナー、関西人だったわよ。笑。めちゃくちゃよ。アンタ。ここ。笑」
しかも支配人も三重県出身w
三重県では「なばなの里」のイルミネーションが有名ですが、実は東京ドイツ村でイルミネーションを始めたきっかけが三重県の「なばなの里」のイルミネーションにオーナーが感化されたのがきっかけだそう。
マツコ「きっかけは三重だったわよ。笑」
最後は「関東三大イルミネーション」の奪還を目指して欲しいというエールで締めくくり。
マツコ「大分協力したわよ。今日ホントに。」
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