第323回「青春高校3年C組 火曜日」第2回男子公演の振り返りと裏側で起きた事件簿&第3回開催も?
男子企画が続く青春高校ですが、今日は大好評のうちに幕を閉じた第2回男子公演を振り返り。女子アイドル部の曲を披露したり、本多くん書き下ろしのコントで佐藤くんが大ウケをかっさらったり、男子アイドル部バトラーズの初お披露目があったり。後半はそんな男子公演の裏側で起こっていた事件簿とスタジオでバトラーズの生パフォーマンス。
という事で19年7月9日放送の第323回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く出演者のみ表記。
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『38』森田泰平(もりたたいへい)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)
オープニング
冒頭は男子公演の話題。
平日開催でも過去最高の客入りで立ち見客も大勢出るほどの大盛況だったそうですが、
小峠先生「物好きもいるもんですね。」
冷めた小峠先生の一方で1個500円の缶バッジを100個買って行ったお客さんがいたとの事。
小峠先生「道路にぶちまけて終わりだろ。そんなの。」
あくまでアンチ派の小峠先生ですが、男子生徒で気になる子は?という質問には真っ先に赤黒のツートンカラーに髪色を変えている黒田くんを指す小峠先生。
昨日の企画のアーサープロデュースでそうなった黒田くんですが今日も継続中。
タイトルコール
スポンサーリンク男子公演振り返りSP
「なぜか人気が止まらない!男子公演振り返りSP」
公演で一番人気を獲得していた生徒は誰?という予想を聞かれた小峠先生は“河野くん”を挙げますが大ハズレw
指名された河野くんは昨日散々イジられた事もあって戸惑い気味w
でも正解は実は“田中くん”という発表。
小峠先生「なんで河野じゃないの?なんで河野じゃないの?」
2回聞くw
河野「僕が一番聞きたいっすよ!何で何だ?笑」
ぶっちゃけ男子の中ではそこそこ上位なのでは?と思っていたという河野くんですが、公演では自分を観ている人がゼロだったと実感している様子w
それにしても田中くん人気はかなりのもので会場にいた中井りか先生も傍から見ていてかなりの声援が飛んでいたとの事。
その人気の秘密をおばちゃんに聞いてみると「ラップが出来る、喋りも出来る、面白い」という3つの要素があるという評価。
小峠先生「メガネどうしたんだ?おばちゃん?急に色気づいて!」
小峠先生はおばちゃんの変化が気になる様子ですが、プレトークでは最近メイクを頑張っているという話題が出ていましたよね。
という事でここで男子公演振り返りVTR。
7月4日の第2回男子公演は和太鼓の音からの「男祭りじゃーい!」の野太いかけ声でスタート。
まずはピックアップされたトピックを先に紹介すると、
- 男子がアイドル部の曲を熱唱
- 本多書き下ろしのコント
- 中井が乱入
- 男子アイドル部初お披露目
の4つ。
まずは「チャイムの途中で」を披露したのが、久保・きめしゅん・森田・わったー・本多・松岡・カンの7名。
センターは久保くんですがキッチリ名前をコールされて大盛り上がり。
続いて「無人島へ連れてって」は別所・河野・チャーリー・わったー・上島・きめしゅん・杉山の7名。
ここでもセンター別所くんや上島くんなどにコールが飛んでノリノリ。
そして「サンダルガール」は浅井・黒田・佐藤・出口・アーサー・藤原の6名体制。
浅井・佐藤・黒田とガンガンコールが飛んでこれまた熱気に包まれた会場。
下手をすると女子アイドル部よりも盛り上がったのでは?とMC役の田中くん。
観客席が映ると意外にも男性ファンの姿が結構目立つのは第1回公演と同様。年齢層はそこそこ高めですが。
コント・中井登場・男子アイドル部
続いてはコントパート。
タイトルは「本多の妄想」
出口くん宅のお泊り会に呼ばれなかった本多くんがその理由を妄想する所からスタートするという設定。その場にいたチャーリーにもその妄想が見えてしまった事で漫才風にチャーリーがツッコミ役を担いつつ、妄想内という設定で様々な生徒たちが登場するというストーリー。なかなか面白そうな台本ですね。
中井りか先生「めちゃめちゃ面白かったですよ。」
妄想内では放送作家気取りで鼻につくと悪口を言いあう出口&別所だったり、ラジオにネタハガキを大量に送っても今まで採用経験はゼロという本多くんの苦悩をあえて暴露させたりと自虐ネタも満載。
そんなコントで一番の笑いをかっさらったのが佐藤くん。
コンソメ大魔神と名乗りながら自ら爆笑しながらの登場。
こういう明るい設定のキャラクターは割と似合いますねw
そしてポテチ片手にコント中には絶対に食べるな。という忠告を受けてもどうしても食べてしまうというキャラクター。
何度もチャーリーが「食べるな。」とネタフリをするで「注意→食べる」の流れが丸わかりですが会場は大ウケ。そこまで面白いかどうかは映像で流れた部分だけではちょっと判断出来ないですね。
そして公演の途中には公演を観覧に来ていた中井りか先生が呼び込まれて舞台上へ。
「別所くんのファンになりました。」と宣言する中井りか先生。
「男子公演なら観にくるんで。」と男子公演ファンを公言w
そして最後は男子アイドル部がバトラーを初お披露目した所で終了。
小峠先生「コンソメ大魔神すごいじゃないですか。いいですよね。」
そんなコンソメ大魔神こと佐藤くんは今日はあいにくの欠席。
さらに中井りか先生のサプライズ登場であまり会場が盛り上がってなかったとイジる小峠先生w
あくまで流れていた映像ではそう見えただけのようで「盛り上がったよ!」と必死に否定する中井りか先生。
最後に男子アイドル部のバトラー初お披露目がありましたがその感想については、
短い練習期間ながらもお客さんからの声援もしっかりもらえたので良かったと真面目なコメントの河野くん。
リーダーとしてコメントを求められて当然の場面ですが、昨日の人気薄イジりがあったので「人気のないお前が言うな。」という言葉が頭をよぎってしまう所w
スポンサーリンク男子公演事件簿
このように大枠でいえば大成功に終わった第2回男子公演でしたが、その裏では実は色々と事件も起こっていたようで、
「カン君 漫才のネタ作りで追い込まれて発狂事件」
杉山&カンのコンビで第1回男子公演の前説で漫才を披露した所なかなかの好評だったので、その成功を踏まえて第2回公演では公演の正式な演目としてフィーチャーして、その漫才の台本を書いてくるように言われたカンくん。
でもスタッフさんへのネタ見せで強烈なダメ出しを喰らい、その後のカフェでの杉山&カンの反省会の席で「僕もう何も書けない!」と爆発したというエピソード。
ダメ出しの理由を聞いてみると「下ネタが多かったので。」と反省点がハッキリしているカンくんw
中井りか先生「聞く所によるとオール下ネタだったらしい。笑」
そんなアグレッシブなピンク台本。どこかで需要があるかもしれないですねw
続いては、
「黒田 勝手にソロを変えてまーがりんブチギレ事件」
サンダルガールを披露した際に黒田くんはまーがりんのソロパートを担当したそうですが、黒田くんが本来の振り付けにはないターンを勝手に組み込んでアレンジをしていた事でまーがりんが憤慨していたとの事。
出口「男子はみんな笑ってたんですけど、裏で観てたまーがりんが見た事無いぐらい怖い顔で睨んでてて。」
まーがりん本人に事の真偽を確かめてみると、
まーがりん「本当の振り付けを正直出来てないのに、ターンで誤魔化してるから。なんか・・・」
マジで怒っていたまーがりんw
黒田くんに弁解の機会を与えてみると、
黒田「なんか・・・映えるかなと思って・・・」
静かに首を振って冷たい視線のまーがりんw
小峠先生「ベースが出来てないからダメでしょ?そんなのは。」
黒田「・・・」
小峠先生「グウの音も出ねぇじゃねぇか!おい!笑」
自分たちの大切な曲をちょっとふざけた感じでやられると、ナメんなよ。という気持ちになるのも当然の事ですよね。黒田くんもアイドル部としてこれから活動していくのでこの辺はオリジナルを尊重するという考えをしっかり持っていた方が良いでしょうね。
そんなマジにならんでもと思う所ですが、周りで笑っていた男子たちも反省すべき点ですね。
続いては、
「出口と別所 コントでアドリブ入れて大スベリ事件」
中井りか先生「あのね、これはヒドかった。笑」
本番で急にリハに無かったアドリブを勝手にやってしまったという出口&別所。
2人のパートで笑い所があまり多くなかった台本という事もあって、ちょっと欲しがって暴走してしまったのでは?と本多くん。
小峠先生「アドリブ入れる時っていうのは絶対にウケなくちゃいけないからね?台本に無いやつだから。」
中井りか先生「一番ダメだよ。アドリブ入れてスベるの。」
アドリブの内容も出口くん宅へのお泊り会という設定なのに別所くんが「ただいま。」と言ってしまうというユルいボケだったとの事w
中井りか先生「しょーもない!」
小峠先生「(爆笑)」「そんなの浮かんでも入れるな!」
別所「全然お客さんに伝わんなかったですもん。」
せめてリハでやってみて本多くんや周囲に相談するとか。ゲリラ的にやったらそりゃ失敗した時がキツいですよね。決して大爆笑を望めないようなユルユルのボケですし。
しかも本多くんの妄想の中で出口&別所が登場してというやや複雑な設定だったりするので、そこでそのボケは余計に伝わり辛いですよね。
小峠先生「伝わんないじゃない。伝わった上で面白くねぇんだよ!」
それを言われたもうグウの音も出ませんw
もし相方の西村さんがアドリブでスベッたら?と聞かれると、
小峠先生「ぶち殺すよ!マジでぶち殺すよ!アイツの親巻き込んでぶち殺すよ!」
一族郎党撫で斬りw
スポンサーリンクそして続いては、
「本多のコントで佐藤笑いすぎて死にかけた事件」
コントの稽古中にポテチをどうしても食べる佐藤くんの一連のボケで何かにハマったらしい佐藤くんの笑いが止まらなくなってしまって、落ち着くまで稽古がストップしたそうですが、休憩中にも椅子に座ったままでずっとお腹を抱えて笑っていたという佐藤くんw
実際に本番でも佐藤くんが笑っちゃっていたように見えましたがアレはマジだったみたいですね。その佐藤くんの雰囲気も相まって会場では大ウケだったというのもあるかもしれませんね。とにかくずっと笑っているというキャラクターで出演しても面白そうですね。アメリカのコメディーっぽい雰囲気ですが。
中井りか先生「何で今日佐藤くんいないの?笑」
ここまでフィーチャーされているのにもったいないw
90秒CM
提供バックでは女子も一緒になって佐藤くんに呼びかける生徒たち。
ここで男子生徒に新たな発表。
「第3回男子公演決定!公演日8月3日 昼・夜 2公演」
昼・夜2公演のダブルヘッダーは初。
もはや男子公演はドル箱カードっぽい扱いですよね。
埋まるかな?と不安視する出口くん、チャーリーですが、
中井りか先生「カンくん出来る?」
カン「親族呼びます。」
小峠先生「たかだか知れてるだろ!」
韓国から呼び寄せる作戦w
中井りか先生の質問は、漫才台本今度は発狂せずにいける?という質問だったようにも思いますがw
そして第3回男子公演では、
「男子全員 青春チャレンジ ラップに挑戦」
という企画が行われる予定だそう。
自分で考えたオリジナルラップをリレー形式でつないでいって全員で披露するとの事。
中井りか先生「まーがりん、次アドリブ出したらどうする?」
まーがりん「えっちょっとイヤです。」
なぜかアンチアドリブ派w
オリジナルラップなのでアドリブを否定しなくてもw
でもこれが欲しい答えなので良い反応だったまーがりんでした。
スポンサーリンク「バトラー」生パフォーマンス
本来はバトラーズ7名によるパフォーマンスになる予定が今日はアーサーが急きょ体調不良でお休みなので6名体制による「バトラー」。
元々欠席だったら席は用意されないのがこの番組の対応ですが、アーサーの名札が空いた席に置かれていたりとちょっといつもとは違う感じでしたが急に何かあったんでしょうか。
さてそれはいいとして、今日は生パフォーマンスにプラスして生歌も披露のバトラーズ。
歌い出しの河野くんのクオリティが不安定ですが、続く久保くんは流石の歌唱力を披露。黒田くんも何とか大丈夫そうですが、そうなると余計に気になる河野くんの歌唱力w
もっと練習してレベルを上げるか、ソロパートを減らしてユニゾンを増やすかしないと、久保くんとの歌唱力の差が如実に出てしまって浮いちゃいますよね。
セリフパートでも黒田くんと久保くんはいい塩梅に吐息が漏れて爽やかさとセクシーさが伝わってきますが、河野くんは棒読みまではいきませんがフラットな発声でさらに声にセクシーさが足りないんですよね。
そして相変わらず全体のダンスのクオリティが低いですね。文化祭レベル。
パフォーマンスが終わると、
中井りか先生「別所くんがカッコよかったよ~!」
小峠先生「河野くんが人気ねぇ癖にめちゃくちゃ歌うじゃねぇかよ!」
中井りか先生「浅井くんどう?」
浅井「最高!」
そんな終わり方w