第409回「青春高校3年C組 水曜日」メジャーデビューメンバー大発表SPその1
今日・明日と行われるメジャーデビューメンバー大発表SP初日はこれまでの青春高校の振り返りVTRとメンバーの思い。そして緊張の発表は佐久間Pが直々に。
という事で19年11月6日放送の第409回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)
オープニング
今日はプレトークから重い空気のスタジオ。
というのも今日はメジャーデビューのメンバー発表の日。今日、明日と2日間に渡って重大発表ですね。
本番前に川谷ちゃんが大泣きし出したりと大荒れの中で収録スタート。
ここまで番組スタートから1年半が経過しているわけですが、一番の思い出としては林間学校を挙げる小宮先生。
格ゲー大会で負けたのをきっかけに10万円相当の高級肉を提供した小宮先生でした。
一方で相田先生は「小宮ブレイカーに佐藤が勝った瞬間」という意外なチョイスw
腕相撲女子チャンプに佐藤くんがまさか勝ってしまうという大ハプニング。意表を突かれた三四郎のお二人も固まってスタジオが変な空気にw
ダンボのセンターを務めたり、MV撮影したり、相田軍団を結成したりと色々あったハズなのに。
そんな気を紛らわせるための話題もこの辺でいよいよ本題へ。
緊張感の中でタイトルコール
こんな空気感は第205回放送の番組終了モードの時以来ですよね。
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「青春高校3年C組 メジャーデビューメンバー大発表SP」
タイトルが出るだけで泣きだす林ちゃんやさきなたんw
ユニバーサルミュージックからメジャーデビューする事既に発表済みですが、そのメンバーが正式に決まったという事で重大発表。メンバーについては先生陣も誰も知らされていないとの事。
スタジオのカメラ台数10台以上、大人の数もかなり多く、責任者クラスの大人はジャケット着用という物々しい雰囲気。
まずは、デビュー曲を歌えるのは全員では無いという発表から。
そしてメンバー発表を前にしてここまでの番組の振り返りVTR。
2018年4月2日から放送がスタートした青春高校3年C組。
いきなりメイプル超合金の代わりにカンニング竹山さんが代理でMCを務めるという波乱の幕開け。
教育実習生のノブナガの2人の姿もありましたね。
そしてオーディションを経てメンバーが集まり、
2018年8月27日には番組初の大規模イベントとなる文化祭を開催。
文化祭に合わせて部活動が発表されてメンバーがそれぞれ割り振られる事に。
当時は残り物グループという扱いで現在の男子アイドル部の前身となる企画ユニットも。
そして長野雅ちゃんが卒業。
2018年11月9日には2期生が入学して部活は再編成へ。
2018年12月26日には中野サンプラザでウィンターライブを開催。
ダンボの初代リーダーである中本くんが抜けた穴は相田先生がセンターを務めて乗り切る事に。
2期生にとってはいきなりの大舞台となりました。
年が変わって2019年3月29日にはハニトラ卒業。
その後はノブナガ岩永先生が突発性難聴を発症して番組を休養。
2019年4月3日には新宿アルタにて劇場公演がスタート。
ちょうどその頃、2019年春には3期生が入学。
テレ東音楽祭やTIFに女子アイドル部が出演。
TIF成功祈願企画として佐藤・河野・杉山の3人による富士登山もありました。
2019年8月28日にはデビューKICKOFFライブ開催。と同時にりせさんの卒業ライブという一面も。
GirlsAward 2019に男子アイドル部が出演したり、その後はデビューに向けた知名度UPプロジェクトで各部活が地方巡業。
最後は「デビュー曲を歌うのは誰なのか?」の言葉でVTRは終了。
スポンサーリンク各部活リーダーは?
どんどんすすり泣く生徒が増える中、続けて各部活のリーダーのコメントへ。
まずは男子アイドル部リーダーの河野くん。
男子アイドル部でデビューしたいという素直な意見。
結成直後はアイドル志望のメンバーはゼロだったにもかかわらず、徐々に意識が変わってアイドル活動が楽しくなってきたという河野くん。
今ではすっかり自分個人が褒められるよりもアイドル部全体を褒められたり、他のメンバーを褒められる方が嬉しくなったそう。
続いて女子アイドル部のめーな。
青春高校や芸能活動について真面目に話をする相手は「河野“さん”」というコメントのめーな。番組スタッフさんみたいな呼び方w
個々でデビューするよりも青春高校全員でデビューしたいという思いがあるそう。全員合唱曲も含めて他の部活もいい曲がいっぱいあるのでファンの為にもとの事。学級委員長という肩書もあるのでそれに見合った振る舞いというのもあるみたいですね。
続いては軽音部の本多くん。
軽音部は他の部活に負けていないという自負がある様子で、
他の部活だけデビューなんて事になるとシンプルに悔しいという思い。
次はダンボのチャーリー。
デビューは全員でという理想は持ちつつも、現実は選抜メンバーになるのでは?と葛藤する気持ち。
ただ、一緒にいる時間が長く共に辛い経験を乗り越えて来た部活メンバーに対する思い入れも強いようで、部活単位で考えた方が頑張れるという面もあるとの事。
選抜落ちを経験した生徒は?
また、既に女子アイドル部は音楽祭やTIF出演に際して選抜メンバー制がとられた経緯があるので、その時に選抜落ちを経験した生徒も多数。
みゆぴは選抜制については嫌という気持ちもありつつ、青春高校の事を考えると耐える事も必要という考えでしょうか。
ボールドウィンは選抜落ちをしたことで悔しい気持ちから次は頑張ろうという気持ちになれたので悪くない経験だったと回想。
女鹿ちゃんは大先輩アイドルの乃木坂46の名前を引き合いに出しながら、選抜制がグループの成長に必要な事もあるという考え。
齋藤ちゃんは落ちたからこそ分かる学べることが多く、今ではそれを糧に頑張れているという感想。
90秒CM
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女子を中心に涙ぐむ生徒だらけ。
チャーリーは、未完成で凸凹なグループが頑張るというコンセプトは青春高校の番組内ではOKでも、本格的にメジャーデビューとなったらそれが通用するほど甘くないというシビアな話。
番組を知っている人だけが応援するグループから脱却しないといけないという事ですね。
そしてメンバー発表ですが、今回は佐久間Pが直々に発表するという初の形式。
佐久間Pもそわそわが止まらなかったようで、既に裏で泣いていたとかw
佐久間P「とりあえず1年半よく頑張ったね。」
チャーリー「いやそういう入り?・・・」
中井りか先生「あんまり褒めないよ?佐久間さん。笑」
番組終了っぽいセリフなので敏感に反応するところですが、いよいよ発表。
90秒CM
佐久間P「デビュー曲を歌っていただくのは・・・女子アイドル部です。」
沈黙が続いたあと、
佐久間P「女子アイドル部ですが・・・今からそのメンバーを発表していきます。これから一人ずつ名前を発表していって、名前を呼ばれた生徒のみがメジャーデビューの曲を歌えるという事になります。」
ここで今日の放送は終了。
要するに女子アイドル部から選抜メンバーがメジャーデビューへという事のようですが、どうなるのかは明日の放送であきらかに。
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