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第410回「青春高校3年C組 木曜日」メジャーデビューメンバー大発表SPその2 1月22日にメジャーデビュー決定


メジャーデビューメンバー大発表SP2日目はデビュー曲を歌う具体的なメンバー名発表。初日は女子アイドル部がメジャーデビューするという事だけが伝えられましたが果たして詳しいメンバー構成は?そしてメジャーデビュー日19年1月22日に決定というニュースも。

という事で19年11月7日放送の第410回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)

改めてメンバー発表

青春高校最大のターニングポイントになるメジャーデビュー。そのメンバー発表がいよいよ本日。

2日間に分けての発表の初日には女子アイドル部がメジャーデビュー曲を歌うという発表までで放送が終わっていましたが今日はその続き。

佐久間P直々の発表ですが、前振りは最小限にすぐに発表という流れ。

読み上げられたのは、

  1. めーな
  2. 前川
  3. もっちー
  4. 頓知気
  5. 兎遊
  6. まーがりん
  7. 齋藤
  8. るちゃ
  9. みゆぴ
  10. 兼行
  11. ボールドウィン
  12. 川谷
  13. 女鹿

齋藤ちゃんは選抜落ちを経験したメンバーからは第一号で当選。

8人目では少し発表の間が空いたので不穏な空気が流れますが、呼ばれたるちゃは一安心した様子。

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川谷ちゃんが呼ばれると隣のさきなたんと一緒に「良かった~・・・。」と声を上げて一安心。

そして13人全員の名前が呼ばれて全員涙。るちゃともっちー以外はw

こういう時に普通に笑顔のるちゃはメンタル激強というか、能天気というかw

もっちーは泣き顔ではなあるものの、泣いてはいない様子。

名前の呼び順は秋元康先生から送られてきたそのままだそう。

レコード会社、秋元康先生、番組首脳で繰り返し会議した結果、ここまで努力した女子アイドル部全員の絆を信じたいという結論で全員選抜という結論に至ったとの事。

川谷「呼ばれないと思って・・・」

そして最後まで取り残された女鹿ちゃんの扱い方w

小宮先生「ちなみに発表終わったと思いましたか?笑」

女鹿「一人だけデビュー出来ないと思った・・・泣」

そうなったら流石にメンタル崩壊しそう。

選抜落ちをきっちり経験している齋藤ちゃんなのでその喜びも一入。

前川ちゃんは隣の兎遊ちゃんに涙を拭いてもらいながらのコメント。メイクさんに付いてもらってる感覚w

それはそうと、前川ちゃんは宝塚歌劇団を目指してずっと学生生活を送っていたという過去があるので、その夢をあきらめてコチラに懸けているという事を考えるとまずは良かったですね。

ソロパフォーマンス、軽音部からアイドル部への移籍などもありましたし。

さきなたんはあくまで女子アイドル部13人揃ってというだけで、3C生徒全員ではないというのが一つ引っかかっている様子。

もう一つの発表

佐久間P「であと一つ発表する事があります。」

という事でいつもの掲示ボードが運び込まれて、

頓知気「ホント嫌い・・・。」

掲示ボードは独特の緊張感なのでこのコメントw

これからは「楽しい学校」という事では済まされないフィールドに打って出る事になるので、今後についての発表と佐久間P。

発表されたのは、

「軽音部・ダンス&ボーカル部 男子アイドル部もカップリング曲でデビュー!」

佐久間P「だからメジャーデビュー盤には全員入ります。」

浅井くんやカンくんとなるくんの処遇は不明なままですけどね。2人が部活に所属していないので微妙。全員の合唱曲が収録されればですね。

中井りか先生「“青春高校3年C組”として出せるんですよね?っていう事でいいですよね?」

悔しい気持ちもある男子アイドル部リーダーの河野くんは顔を押さえて大泣き。

河野「やっぱり女子アイドルには勝てないのかなっていう思いが絶対あるし・・・。頑張って欲しいなっていう思いはあるけど、どっかで見返さなきゃって。」

青春高校全体を考えた時に前に出て行く機会の多い女子アイドル部に託してばかりではダメという思いと現実とのギャップ。

そう思うならもっとやらなきゃダメでしょうけど。熱海のパフォーマンスの出来なんてヒドいものでしたし。

佐久間P「悔しいのは当然だし、他のグループで言うと確かにメジャーデビューに入るけどアンダーメンバーみたいな感じには感じるだろうね。」

そこから這い上がれるかどうかはメジャーデビューに関するライブやプロモーションでの働きによっては今後は分からないという含みを持たせた言い方の佐久間P。

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佐久間P「結果を出した人がスターになっていくというか。上に上がっていくという事になるから。全員で絆を作って欲しいけど、同時に夢をかなえるためには競争の部分も出て来る。」

改めて再出発という事を口にする柊斗やダンボの今後の伸びしろについて語る林ちゃん。

軽音部のわくっしーは女子アイドル部がメジャーデビューするのではと薄々は感じていたとして、歌で勝てなかったと悔しいそう。

軽音部はライブでも演奏ボロボロでしたし、わくっしーは未だにボーカルが不安定となればそりゃ当然でしょうね。

佐久間P「秋元さんが言ってたのは、まず女子アイドル部が入り口になって青春高校に興味を持って欲しいっていった時に、女子アイドル部だけじゃダメって。」

「カップリングを聴いたり、番組を見た時に応援したい学校だな、応援したいグループだなって。皆仲が良くて、かつ努力してるなって思ってもらわないと本当の人気は出ないって言ってた。」

「ギスギス競争し合っているようなグループだとそのどっかのグループだけしか人気が出ない。そうするとそのグループだけこの業界に残っていくことになる。」

このグループが魅力的に見える為には何が必要か?を一人一人が考えて欲しいという佐久間Pの言葉。

残りたいのは青春高校全体?部活単位?それとも自分だけソロ?そういう捉え方の違いも改めて考えるべきとの事。

佐久間P「番組スタッフはもちろん青春高校で残って欲しいと思ってるけど。」

学級委員長という肩書もあるめーなは、カップリングだとしても青春高校全体でデビュー出来たのはひとまずは良かったというコメント。その後は佐久間Pの行った入り口は女子アイドル部でそこからという言葉をなぞっていきたいとの事。

佐久間P「でもホントにこっから大変だからね。笑。みんなで力を合わさないと乗り越えらんないよ。ホントに。そんなに甘い世界じゃないから。頑張ろう。」

ここで佐久間Pは退場。

男女ごちゃ混ぜで色んな種類のグループもごちゃ混ぜというコンセプトだと、吉本坂46と女子のみのアイドルグループを組み合わせてさらにバリエーション豊かにという事なんでしょうね。そういう意味だと学生の文化祭っぽい雰囲気っていうのはポイントですよね。

ただ、素人臭を今後どうするのかというのは気になりますね。文化祭ではいい意味で粗削りな部分が魅力だったりもしますし。でもそれにお金を払う価値が見いだせるかは微妙ですがw

歌もダンスもそれなりで許される女子アイドルを前面に出しておいて、あとは本格的なパフォーマンスが求められる他のグループ?相当な温度差w

女子アイドル全員のデビュー曲

続けざまに告知。

相田先生「女子アイドル部の全員で歌うデビューこく・・・デビュー曲が!」

誤魔化しきれない大ミスw

この空気ぶち壊しに生徒たちからクレーム大殺到。

相田先生「俺も緊張してんだよ!」

90秒CM

改めて女子アイドル部全員がで歌うデビュー曲をみんなで試聴。

曲名「君のことをまだ何にも知らない」

作詞:秋元康、作曲:杉山勝彦、編曲:杉山勝彦、三谷秀甫、谷地学、庄子紘樹

割と聴きどころがどこにあるのか見えにくい曲ですね。

作曲の杉山勝彦さんは家入レオさんへの曲提供でレコード大賞受賞歴あり。

AKBグループだとAKB48、HKT48、SKE48の作曲や坂道シリーズだと乃木坂46、欅坂46、日向坂46。ジャニーズグループだと嵐、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、King & Princeと多岐にわたって活動されているようですね。

中井りか先生「ねぇちょっともう良い曲だ~!!」

その場に崩れ落ちる中井りか先生w

曲を批判するわけにはいかないのでそんなリアクションw

小宮先生「初々しい歌詞だから中井さんとかには向かないですね。」

出席簿を投げ捨ててお怒りモード。

ちなみに数百曲の候補の中から選ばれたとの事。

中井りか先生「みんなの事考えて選んでくれたんだってぇ!」

荒ぶる中井りか先生。

さらに追加で発表があるそうですが、

90秒CM

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掲示ボードには「1月22日(水) メジャーデビュー決定」の文字。

2019年1月22日だとジャニーズのSixTONESとSnow Manが2グループ同時デビューする日ですね。

そこに向けてMV撮影、レコーディング、リリースイベントとやる事が山積み。

さらに運命のセンター発表やポジション発表も。

中井りか先生「もう一波乱ありますよ。乗り越えてください。皆さんで。」

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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