第426回「青春高校3年C組 金曜日」小学館CMオーディションを勝ち取る男子生徒は?
本日は小学館CMオーディションの内容を駆け足で放送。全国に放送されるCMでは男子生徒1人だけが合格という狭き門の中、コミックスのプレゼン対決や演技力対決などを経て最終合格者が決定。一体誰になったのでしょうか?
という事で19年11月29日放送の第426回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)
【副担任】NGT48 中井りか(別仕事の為に途中退席)
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、
【第3期生】『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)
小学館CMオーディション
ほぼオープニングは無く、すぐにタイトルコール。
「ついに男子生徒にもオファーが来たぞ!小学館CMオーディション」
青春高校3年C組のようにローカル放送ではなく、全国に流れるCM。しかもクライアントは小学館さんというビッグネーム。
気合十分の日村先生ですが今回は生徒が対象なのでw
届いたオファー内容は、12月からスタートする小学館オールコミックフェア「小コレ!」のキャンペーンCMで男子生徒1名のみが出演できるというもの。
そこでスタジオに登場したのが小学館の熊谷友希さんとCM監督の三宅章太さん。
青春高校にオファーをした理由や気になっている生徒について質問をしていきますが、その間に生徒を座らせたり立たせたりとジャスチャーで弄ぶ柴田先生と日村先生の悪ふざけw
そんなおふざけは置いておいて、有力候補については河野くんという答え。
好青年と褒められると舌をペロッと出して卑しい表情の河野くんw
その姿にドン引きの女子生徒たち。
前川「好青年って言われた途端に舌出した!気持ち悪っ!ってなった。」
さらにメガネ姿の河野くんに「河野、メガネかけるとキモイんだよね。笑」と柴田先生w
スポンサーリンクオーディションスタート
ここで10月某日に既に始まっていたオーディションの様子を映したVTRへ。
(浅井くんももちろん含めて)男子生徒だけが部屋に集められてオファー内容の発表。
という事でまずは一次審査が行われますが、小コレ!対象コミックスからオススメ漫画を好きに選んでプレゼン対決。
二次審査進出者はスタジオで柴田先生が読み上げて発表。
その結果、
- 黒田
- 久保
- 河野
- 柊斗
- 別所
- 出口
- 本多
- カン
これで17名から8名に絞られたわけですね。
二次審査はCMで演じる本屋さんの役柄になり切ってコミックスの見どころを30秒でプレゼン。
まずは黒田くんからですが、あらすじから作者の説明とつなげて何とか30秒にまとめて終了。
続いての別所くんは、コミックスのヒロインについて「ピンクの髪の毛にナイスおっぱい」ととにかく下ネタに寄せたプレゼンで力押しw
3人目の久保くんは全体的にフワフワしたプレゼン。久保くんっぽいですねw
続く柊斗は作品の面白いポイントを3つ紹介するという上手い入り方。短いプレゼンだとこういう型にはめちゃった方が分かりやすくて良いですね。ただ選んだ作品が「ドラえもん」なのでプレゼンされなくても皆知ってるというw
続いて河野くんも無難にまとめたプレゼンで尺ピッタリで終了。
次の本多くんは取り上げた作品風に自分の事を「ムッツ」と呼びつつのプレゼンですが時折「ムッツ!」と横槍を入れられるのでわちゃわちゃw
日村先生「CMでいいですよね?間にムッツって入れるのは?」
そんなヤジの入るCMに?w
続くカンくんはジャズをテーマにしたコミック「BLUE GIANT SUPREME」をプレゼンしますが、最後は言葉に詰まってザコシショウモノマネで誤魔化して終了w
床に手をついてうなだれる姿がまるでターミネーターの転送シーンのような。
最後は出口くんが挑戦しますが、コミックスのあらすじと読みどころを一挙に紹介して最高のプレゼンと褒められる結果に。
日村先生「すっげぇ上手い!!」
中井りか先生「すっごーい!そうか!出口の才能ってコレだ!」
声の抑揚を上手く使って興味を惹き付ける辺りは実演販売向き。
小学館の熊谷さんも「完璧でしたね。感動でした。」とべた褒め。
そして、スタジオの隅で佐久間Pや三宅Dも交えてその場で会議が開かれた結果、最終審査に進む3人が決定。
- 黒田
- 河野
- 出口
選考理由について小学館の熊谷さんとCM監督の三宅さんは、
黒田くんは声優志望という事で聞きとりやすい声と滑舌が評価。
河野くんは身長が高くてイケメンなので人気が出そうという見た目重視での評価。
出口くんは完璧なプレゼンを評価。
との事。河野くんだけ何だか・・・w
スポンサーリンク最終審査
最終決戦は本番のCMと同じセリフを15秒で言う演技力チェック。
本来ならこのオーディションだけでいいんですけどねw そこは番組の企画も絡んでいるので・・・。
ここで収録が押してしまったために中井りか先生は別仕事の為に途中退席。
そんな中、書店員風のエプロン姿に着替えた黒田くんを見て「清潔感がある。」と褒める日村先生。
実際の演技は爽やかな雰囲気を醸し出して良い感じ。ただ大事な「小コレ!くじ」の案内を上下逆に出してしまうというミス。
続いては河野くん。
緊張からか表情がこわばっている事を日村先生に指摘され、慌ててメガネを外して演技へ。
本の整理中に話しかけられるという設定を自分なりに作っての演技。
最後は出口くん。
エプロンが上手く着けられずに黒田くんと河野くんに直してもらうというポンコツぶりw
でも演技に入ると「お前、超上手いな!お前、本屋なんだよやっぱ!」と日村先生。
本屋の血がどこかに入っていると柴田先生w
90秒CM
CM明けは合格者の発表。
いつもの黒板のめくりで発表方式ですが、そこにあったのは、
黒田くんの名前。
勝利した要因についてはやっぱり声が通る事と、爽やかであるという点。
出口「爽やかさが僕足りなかったかなって。」
日村先生「そうです。」
という事で黒田くん出演のCMは12月1日から放送予定。
90秒CM
最後に「青春高校ニュース」だけ別撮りの映像。
川谷、兼行、前川、齋藤の4人だけが登場してのミニコーナー。
先日急に始まったこのパターンですが、本日のニュースは、
「LINE Xmas動画に兼行凜の出演が決定!」
片思いをする主人公の女子高生の親友役として兼行ちゃんがキャンペーン動画に出演、本日より公開との事。
ツイッターでバズったりと話題性十分の動画ですが、撮影現場では楽しんでやれたと兼行ちゃん。
元気なムードメーカー的な役どころなので「凜ちゃんっぽい!」と3人とも太鼓判。
会話の流れをぶった切って齋藤ちゃんがカンペを読んだりしてグダったりしていますが、とりあえずPRは終了w
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