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第445回「青春高校3年C組 火曜日」軽音部「地球の音」の活動を総まとめ&路上ライブの目標達成は?


本日の放送は軽音部「地球の音」のこれまでの活動を総まとめ。松岡くんが体調不良で離脱という情報がサラッと伝えられる中、軽音部の紆余曲折と昨年挑んだ初の対バンイベントの様子、さらに路上ライブで10万円を稼ぐという軽音部に課されたミッションの結果報告も。

という事で20年1月7日放送の第445回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】VTRメインの放送回の為省略

【副担任】VTRメインの放送回の為省略

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTRメインの放送回の為に出演生徒については省略

デビューへの道 ~軽音部編~

今日は軽音部のこれまでの活動の振り返りと、初の対バンイベントに参加した際の新規VTRという構成。

そして最後は路上ライブで累計10万円の投げ銭を獲得するという目標についての発表ですね。

冒頭は軽音部「地球の音」のメンバーたちだけで新年のご挨拶。

ここでも地球の音を聞くあのいつものポーズで新年初スベリw

大悟先生発案のこの一連の流れは相当重い十字架w

静寂から一転して今年の抱負を発表するという無茶な流れにはスタジオも笑いが漏れるという。

この感じなら逆にウケそうですけどw

にゅまは本気でこのポーズを辞めようと画策している様子ですが、今の所秋元康先生からも何もお達しが無く、続けた方がいいという方針だけが継続されているハズなので。

気を取り直して本編スタート。

時は19年11月6日まで遡って、メジャーデビューの表題曲を歌うのは女子アイドル部という佐久間Pからの発表シーン。

泣いて喜ぶ女子アイドル部のメンバーたちの一方で悔し涙を飲んだのがわくっしー。

本番収録後には責任を感じているようでにゅまも涙。

結果的にカップリングとしてCDには収録されるわけですが、やはり狙う目標は表題曲。

ここではウソ泣きがバレてメンバーにイジられるわくっしーですが、

軽音部は割と「わくっしーという神輿を担ぎたい」という思いがみんなあるようですね。

ここでコーナータイトル、

「デビューへの道 ~軽音部編~」

一気に時を遡って2018年の夏。初の大規模イベントだった文化祭のシーン。この時はリキがメインボーカルを務めていましたね。

今ではすっかり番組からフェードアウトしてしまったうよのちゃんや、当初はギターで足を引っ張っていた黒田くんだったり、他にもドラムは前川ちゃんが担当していたり。オリジナルメンバーで今でも残っているのはキーボード担当のにゅまとベース担当の本多くんのみですよね。

そしてその後は2期生から上島・松岡の2人が加入。

さらに部活の大改編が行われた際にはわくっしーがボーカルで3期生の藤原くんがドラムで加入。この時に黒田くんや前川ちゃんは異動。

これによってリキとわくっしーのツインボーカル体制で再出発となったわけですが、その折に発生したのがリキの突発性難聴という大問題。

今ではすっかり症状も良くなっているようですが、いつ再発してもおかしくないので狭いスタジオで大音量で演奏しがちな軽音部の活動についてはドクターストップ。つまりは軽音部を離脱という決定。

さらにその後はギターの松岡くんも「体調不良で離脱」という公式発表。今回やっと公式アナウンスされましたね。

メンタル的にもかなり弱っているようですし、松岡くんの今後はどうなるのか先行き不安ですが。軽音部としてだけではなく青春高校のメンバーとしてという意味でも。

この結果、残されたのは元引きこもりや極度の人見知りが揃った陰キャ軍団w

にゅまのオーディション当時のVTRが流れていますが、今よりもふっくらしている印象。見た目が小学生なのは今でも健在ですが。

実はミスiD2020でTOKYOブラックホール賞という賞も受賞しているという経歴の持ち主。※名義はカロナール名義。

そして入学希望者当初はちょっと軽いノリでやってきた雰囲気の藤原くん。でも根は真面目。

また、知名度UPプロジェクトが発表された際に地球の音に課されたミッションは「路上ライブで10万円を稼ぐ」というもの。

そこでチャレンジしたのが路上ライブ開催に寛大な施策を行っている千葉県柏駅での路上ライブデビュー。

初めは恐る恐るで、立ち止まってくれる人がほぼいない状況に心が折れていたメンバーでしたが、次第に集客活動も行ったりして何とか初の投げ銭ゲット。

本編で流れる事はほぼありませんが、その後も継続して路上ライブ活動を続け、次第にギャラリーも増えてなかなか順調そう。本多くんの実母の尚美さんがサクラとして観に来ていたりなんて事もあったようでw

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対バンオファー

そしてそんな順調な路上ライブ活動を続けていた地球の音に対バンオファーが来たという嬉しい報せ。

オファー元は元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子さん。毎月自身が開催しているライブに是非出演して欲しいという依頼。

そして2019年11月27日に対バンイベント当日。

緊張しつつ、主催の大矢梨華子さんにご挨拶。

上島くんはマスク姿のままw 挨拶の時はちゃんと外しなさいよ。そういうキャラ設定ならしょうがないですけど、そうじゃないハズなのでw

挨拶後は特にトークをするわけでもなく微妙に距離をとって出番への準備。ちゃんと挨拶に行った方がいいのでは?と番組スタッフに促されますが、黙々とギターを弾いている大矢梨華子さんの姿に及び腰。こういう距離感は慣れていないのでしょうがないようなw

しかも既に挨拶したので余計に気まずい。「あとで。」と逃げようとするメンバーですが、時間が経てば経つほど言い出しにくくなるのでとしつこくスタッフに説得されて恐る恐る挨拶へ。

差しさわりのないやり取りがある中、わくっしーは「何でお声をかけていただいたのかのかなと?」と切り出し、実は大矢梨華子さんは青春高校をずっと観ていたというトークを引き出すことに成功。しかもライブにも1回こっそり行った事もあるとか。

勢いに乗って、推しメンを聞いてみると、兎遊ちゃんと別所くんという答え。

ちなみに後ろにチラッと映っているのは軽音部の音楽監修で青春高校の指導陣の中でも特に厳しいカンケ先生でしょうか。

そんなトークで盛り上がっている中でもやっぱり上島くんはずっとマスク姿w

そのマスクが無いと呼吸できないのかw

そして本番へ。

冒頭に披露するのは「自己嫌悪の夜」。

1曲目のパフォーマンス直後はあの地獄の時間w

安定のスベりで笑いが漏れるという。少しでも笑ってもらえるだけ助かりますねw

続いては「好きならYeah!Yeah!Yeah!」を披露して出番終了。

イベント後には「この後打ち上げとかって・・・?」と切り出した本多くんでしたが「打ち上げは無くって。笑」という大矢梨華子さんの返答であえなく撃沈w

打ち上げが無かったのか呼ばれなかったのかは分かりませんが、とりあえず初の対バンイベントはこれで終了。

路上ライブの結果発表

最後にちょっとだけスタジオトーク。先生陣は不在なのでチャーリーがMC役。

路上ライブの結果が出たとの事ですが、総売り上げは、

10万6821円。

見事10万円の目標達成。

本多くんのお母さんの尚美さんの助けがどれだけ効いたのかは未知数ですが、とりあえず目標達成して良かったですね。

という事で軽音部「地球の音」のこれまでの活動を振り返ったダイジェストVTR+対バンイベント、路上ライブの結果報告は以上。

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