第461回「青春高校3年C組」演技力チェックで逆ドッキリ企画。齋藤vsチャーリーの不毛な戦いw
本日は青春・演技力チェックと題して齋藤、川谷、林、久保の4人の演技力をチェック。チャーリーとおばちゃんに対して演技プランに沿って演技をして「大丈夫?」というキーワードを引き出せばミッション成功という企画のハズが、実は逆ドッキリ企画で絶対に大丈夫とは言わないようになっていたり。そこで繰り広げられたのは齋藤vsチャーリーの不毛な戦いだったりw
という事で20年1月30日放送の第461回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バカリズム先生
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
青春・演技力チェック
バカリズム先生は1月末になってやっと年明け初登場。
多分これも昨年末の収録っぽいですがタイトルコール後はすぐに企画。
「リアルな芝居でキーワードを言わせろ!青春・演技力チェック」
お芝居に不安のある生徒も多いという事で、過去を振り返って大根役者疑惑がかかっているのが、
- 齋藤
- 川谷
- 林
- 久保
の4人。
ショートムービー風にカワイイ瞬間を撮るという企画の時は、カメラマン役の杉山くんを気持ち悪がって途中で演技を投げ出して逃げていた川谷ちゃん。
本人は演技自体は好きとの事ですが。
林ちゃんについてはコントのセリフが下手過ぎて結局ナレーションで処理されたという別所くんからの報告。
久保くんはもっちーと組んで演技を披露した際に何でもないセリフが重々しくなるという。
齋藤ちゃんは棒読み+セリフカミカミというポンコツぶりをいかんなく発揮。
という事でそんな大根役者たちを総チェック。
取材があるという設定で会議室にチャーリーとおばちゃん(2人は別部屋)を待たせていて、そこに様々な演技プランを指定された4人が登場し、キーワードの「大丈夫か?」を言わせられたら企画成功というのが今回の趣旨。
演技プランは、
- 川谷 – 催眠企画以来、親指と人差し指が離れなくなって困っている
- 齋藤 – いくら水を飲み続けても喉が渇いて仕方ない
- 林 – とにかく体調が悪い。体のいたる箇所が痛い
- 久保 – BL企画以来、きめしゅんの事が気になる
というもの。
チャーリーとおばちゃんに悟られると企画倒れになってしまうので、演技の度合いを上手く抑えるのがポイント。
既に親指と人差し指をくっ付けて気合十分の川谷ちゃんや「こういう設定の演技をやったことが無いので、ちょっと不安はあるんですけど。」とコメントして「一生ないと思うよ。」とバカリズム先生にツッコまれた齋藤ちゃんだったりw
まずは刺客たちを送り込む前に待機中の2人の様子をモニターチェック。まだ別部屋に分かれていないようで一緒の部屋で待機している2人。
というわけで4人は待機ルームに移動するためスタジオを離れ、いよいよ企画スタート・・・かと思いきや、
中井りか先生「実は今回はあの4人への逆ドッキリとなっております。」
実はチャーリーとおばちゃんは仕掛け人側。キーワードの「大丈夫か?」を言わないようにと伝えられているので、にっちもさっちもいかなくなってオーバーな演技に4人が走っていく様を観察しようというわけですね。
さらにイヤホン越しにバカリズム先生の指令が届くようになっているチャーリーとおばちゃん。
大丈夫?のキーワードにギリギリ届かないような惜しいセリフで4人の芝居を引き出してという指令を出した所でまずは川谷ちゃんを投入。
取材という設定なのに川谷ちゃんが急に部屋に入って来たので、驚いて怖がり出すという演技を披露するチャーリー。
そんなチャーリーをなだめて相談をし出す川谷ちゃん。
楽屋で既に泣いていたという川谷ちゃんですが、指が離れないから泣いていたというこじつけをして演技スタート。
病院に行く事を勧めるチャーリーに「やったー。」と気のない返事の適当ガール川谷ちゃんw
でも、スタッフさんを呼んで来ようか?という申し出には拒否。
最終的には「大丈夫だと思う?」と自らキーワードを言って誘い出す強引な手段に打って出た川谷ちゃん。
当然、大丈夫とは言わないように言い含められているのでチャーリーは避けた言い方をしていますが、
川谷「ちょっと『大丈夫?』って聞いてくんない?」
バカリズム先生「はい!終了~!」「失敗というか失格です。」
強制終了w
川谷ちゃんらしいオチがついた所で続いて齋藤ちゃんの挑戦。
今度は水の入った2リットルのペットボトル2本を抱えて入室する齋藤ちゃん。
ここでもやっぱり戸惑う演技のチャーリー。
まずは「めっちゃ乾燥してない?こんな環境耐えられる?」と仕掛ける齋藤ちゃんですが、やっぱり棒読みガールw
なぜか途中でチャーリーにも水を飲ませようとする齋藤ちゃんw
何度もペットボトルに口をつける齋藤ちゃんですが、実際はそんなに飲んでいないという。
「飲みなよ。」と勧めるチャーリーに対して「すっごい喉渇く。」と返すクセにちょっと嫌そうにチョビチョビしか飲まない齋藤ちゃんという対決w
迷勝負が繰り広げられる中「そんなんじゃ全然大丈夫?って思わないよ。」というセリフをチャーリーに言わせるバカリズム先生の指令w
ドッキリをバラすような趣旨も含んでもうキーワードが出ちゃっているのに全然気付かずに尚もチャーリーに水を飲ませようとする齋藤ちゃん。もはや水を飲ませたらミッション成功のように勘違いしているとしかw
その後も何度か「大丈夫」というキーワードを言っているのにずっと気付かない齋藤ちゃんw
ここで強制終了。
ペットボトル2本を回収してそそくさと退場する齋藤ちゃん。
バカリズム先生「何だコレ。笑」
スポンサーリンク最後は林ちゃん。※久保くんは本編放送ではカットなので放課後トーク行き。
ここで仕掛け人をチャーリーからおばちゃんへチェンジ。
おばちゃんへの指令は林ちゃんの仕掛けに対して「それ以上に体調が悪いフリをしてください。」というバカリズム先生の酷なものw
これは自分の方が体調悪いアピール合戦になりそうな気配w
まずは林ちゃんが入室してきたことに「取材するから入って来ちゃダメ。」と優しく注意するおばちゃんの演技ですが、
ここから体調悪いアピール合戦スタート。
林ちゃんの泣きが入った迫真の演技に対して「めっちゃ分かる。一緒なんだけど。」と同意するおばちゃんw
出口「おばちゃんがヘタクソだよ。」
アピール合戦というよりも林ちゃんの言う事に全部「分かる!」と同意する違う形のイエスマンみたいなw
林ちゃんの泣きの演技におばちゃんも泣きの演技で対抗。
バカリズム先生「泣き負けないで。おばちゃんも泣いて。」
さらに咳き込む演技もおばちゃんに指示しますが、めちゃくちゃ下手w
机に突っ伏して嘘っぽく咳き込むおばちゃんに思わず笑ってしまう林ちゃん。
最後は手を取り合って「一緒に病院に行こう。」と意気投合する2人というオチw
何かコントの台本でありそうな設定で良かったですね。途中のやり取りを上手くイジればそのままコントとして成立しそう。
バカリズム先生「ちょっとおばちゃん。演技お願いしますよ。ちゃんと。おばちゃんの演技がヒドいですよ。笑」
むしろおばちゃんの大根役者ぶりが露呈してしまうというw
ここで4人をスタジオに戻してネタばらし。スタジオに戻ってもペットボトルを抱えている齋藤ちゃんw
自分の出来に自信があった様子の川谷ちゃんですが、分かりやすい反則をしたのにどこから来る自信?w
バカリズム先生「あれ失格ですよ!」
そして齋藤ちゃんに関してはキーワードがもう出ているのに気付かないというポンコツぶり。
齋藤「聞いてなかった。笑」「それより水飲まなきゃって。」
そう言っているクセにいざ飲むとチョビっとしか飲まないという所もメチャクチャw
林ちゃんは演技で体調不良と思い込んでいるうちに、不安や緊張から本当にちょっと体調が悪くなったらしく、泣きの演技では半分本当に泣いていたとか。
バカリズム先生「一番ヒドかったのはおばちゃんですよ。笑」
林「何か・・・歳なのかなって。」
更年期障害?w
そしてチャーリーの演技についてMVPと褒めるバカリズム先生。流石に現在放送中の「DASADA」にも出演中のチャーリー。
最後はみんなの頑張りにお年玉をあげるとのたまうバカリズム先生ですが、本気にした生徒にはあっさり「あげないっすよ?笑」とゲロって終了。
バカリズム先生の行き当たりばったりのボケはこの番組ではしょっちゅう見る光景ですけどw
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