第479回「青春高校3年C組」神様役・佐藤の左腕プルプル＆まーがりんのヤラセ告白
今日はひょうきん懺悔室を丸パクリした企画で生徒たちの懺悔を聞く事に。まーがりんのヤラセ告白から号泣という衝撃の展開もありつつ、神様役として登場した佐藤くんがずっと同じ体勢のせいで左腕がプルプルしてテンパり度MAX状態になったりw ここ最近の放送回では出色の出来栄えでまさに“神回”でしたね。
という事で20年2月25日放送の第479回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
小峠先生に叱られよう
今さらになって生徒の名前を徐々に憶えて来たという小峠先生ですが、名前をどんどん言ってもらうとわくっしーを女鹿ちゃん呼ばわりw
涌嶋「違う！」
キレたツッコミw
冒頭のやり取りはこのぐらいですぐに企画。
「生徒に闘魂注入！小峠先生に叱られよう」
場面が切り替わると急に神父さんの衣装を着ている小峠先生。
ちなみに中井りか先生は今日はシスターっぽい雰囲気の衣装でしたが、このコーナー合わせだったんでしょうね。
企画趣旨としては神父に扮した小峠先生に生徒たちが懺悔エピソードを披露して叱られるというもの。
いつもであれば励まし先生になりそうな企画ではありますが、今日はその変形パターンなんでしょうか。
ただ懺悔する相手は正確には小峠先生ではなく“ある神様”。
という事でベールを取ってみると神様に扮した佐藤くん登場。
神様の衣装から何から全部「オレたちひょうきん族」のひょうきん懺悔室コーナーの丸パクリw
YouTube動画。
小峠先生「これ分かんない？みんな？どういうモチーフでやってんのかって知らないか若いから。」
世代的に「オレたちひょうきん族」という番組があった事すら知らない生徒多数。
中井りか先生「でも大丈夫です。オリジナル企画です。」
小峠先生「いや。パクリです。100パクリです。」
懺悔を許すかどうかは神様が判定し、許す場合には神様は手で○のジェスチャー、許さないなら×のジェスチャー。そして×になると小峠先生がお叱りという流れみたいですね。
企画趣旨を踏まえて感想を聞いてみると、
西村「いつもより好き。こっちの方が。笑」
励まし先生は小峠先生の負担も相当大きいのでw
まずはめーなが懺悔エピソードを披露。
懺悔は「心配性で常に3つのカバンを持ち歩いているものの、そのカバンが重くてよく他の生徒(主に男子や女鹿ちゃん)に持ってもらっている」というもの。
「遭難しても大丈夫なように」というサバイバル精神あふれる理由でシャンプーなどもカバンに入れているというめーなw
小峠先生「六本木で遭難したヤツなんていねーんだよ！」
という事で神様の判定ですが、アウト判定でCO2のガス噴射。
ガス直撃で前髪崩壊のめーなw ビックリし過ぎてお腹を押さえていますけど。
×の理由について神様から耳打ちで聞く小峠先生ですが、その理由は「自分の荷物は自分で持ちなさい」という至極真っ当なご意見w
衝撃のヤラセ告白
続いてはまーがりん。
懺悔エピソードは「自己PRの自撮り動画中で『何でもタルタルソースをかけて食べる』というのがあり、アイスやプリンにタルタルをつけて食べる映像があったものの、それは全てヤラセだった」というなかなか衝撃の告白w
まだまーがりんが入学希望者だった時代の18年11月8日第159回放送の事ですね。
あんな食べ方は一切した事が無かったとの事。
当時のVTRが公開されると途端に泣き出してしまうまーがりん。
まーがりん「ごめんなさい・・・」
ガチの懺悔w
小峠先生「なんで自分のヤラセのV(TR)見て泣くんだよ！？」
良心の呵責に耐えかねて・・・w
ついでに、自撮り動画の撮影者だったわくっしーのアイディアでそんなキャラ付けをやるハメになったという新たな懺悔も登場。
こうなるとヤラセを指示した真犯人というか張本人のわくっしーも一緒に懺悔する流れに。
同じ学校の先輩後輩という間柄なので、先輩が良かれと思って提案した事に全乗っかりする形になってしまったというなかなか複雑なw
わくっしーが土下座するとそんな先輩の姿に余計に泣き出すまーがりんw
まーがりん「涌嶋先輩悪くないです・・・」
小峠先生「悪いだろ。ヤラセを指示したんだろ。悪の根源だよ。」
こんな2人に対して神様のジャッジはもちろんアウト判定。
小峠先生「タルタル使って“まーがりん”とか言われてるわけでしょ？まーがりんじゃないよ。タルタルだよ。あなた。」
わくっしーにヤラセを指示した事情を聞いてみると、キャラが弱いと悩んでいたまーがりんを見かねて、少し変わった事をした方が注目を浴びてオーディション合格の道も見えて来るという思いからそういった提案をしたとの事。
そんな説明を聞くうちにまーがりんが再度号泣w
そのせいで重い十字架を背負ってしまったまーがりんは、
まーがりん「生放送の発表された時から心が痛くて・・・」
今回は良い機会だったという事でw
神様・佐藤くんに見解を聞いてみると「ヤラセをしたまーがりんも悪いけど、一番の悪は涌嶋だ」という事で決着。
どちらも悪いですけどw
懺悔 続き
続いては齋藤ちゃんの懺悔エピソード。
「アイドル部のリリイベで差し入れでイチゴをもらった所、一人一個という約束を破ってうっかり二個食べてしまった」という何とも可愛らしい懺悔w
本人的には「ホントに覚えてなくて！」の一点張りw もはや国会答弁の政治家先生w
覚えてないにせよ、自分が食べたせいでみんなで均等に分けるという事が出来なくなったので申し訳なかったとの事。
他のアイドル部のメンバーたちは後ろでずっと笑っていますけどw
ヤラセ告白との落差がすごいですが神様の判定はアウト。
小峠先生「なんでだよ！」
見解を聞くと「みんなが許したとしてもルールはルールだから」という厳格な神様w
どうすれば良かったかアドバイスも聞いてみると「メモを取りなさい」という会社の新人に言うみたいな事をw
いちいち「イチゴ1個食べた」ってメモは取らないかとw
例えば後日代わりにイチゴやイチゴ大福なんかを差し入れするとかね。
続いては兼行ちゃん。
「2020年の抱負に『ワガママを言わず大人になる』と挙げたものの、すでにワガママを言ってしまった」というエピソード。
自分ではワガママの自覚が無いようですが、生徒たちからの証言では、リキなどの甘やかしてしまう生徒に対して「焼肉連れてって～！」「帰るの面倒だから送って～！」と甘えているとか。
また河野くんや別所くんなどの男子生徒にも「宿題やって！」と頼んでまんまとやってもらっているとか。
他にもスタッフさんに対しても「叙々苑連れってってくださ～い！」とおねだり上手。
甘えられる側からするとワガママを聞いている感覚は無いようですが、改めて事実だけ聞くとやっぱりワガママ放題w
小峠先生「ダメでしょ。そんな宿題。」
兼行「いや。でも・・・」
小峠先生「でもって・・・いやいや。確かに今の感じだったらやっちゃいそうだな。宿題。」
青春高校では最年少で末っ子という立ち位置なので天性の甘えキャラw
という事で判定に移りたい所ですが、
ずっと挙げている左腕がプルプルし出す神様w
キツくなって右腕に切り替えようとすると「ダメダメ！」と小峠先生が制止w
小峠先生「早く行って欲しい？笑」
神様・佐藤「(必死にコクコクうなずき)」
それでも焦らす小峠先生なので右手で「早く進めて！」と必死のジェスチャーw
尚もしつこく粘る小峠先生にもう辛くて笑いがこぼれる神様・佐藤w
神様も限界なので判定に移ると、ここはまさかのセーフ判定。
小峠先生「今の笑顔は、やっと手が動かせた！の笑顔でしょ。笑」
見解を聞くと「16歳だから仕方ない」という甘々の判定w
「ルールに厳しいはずなのに、宿題はいいの？イチゴはダメで宿題はOKなの？」と不満タラタラに指摘するチャーリーですが、
神様・佐藤の返答は「黙れ！神様の言う事がルールだ！」と急に荒ぶる神様化w
最後は柊斗が懺悔。
「地元でボウリングに行った際に、間違ってボウリング場のレンタルシューズのまま帰宅してしまった」というエピソード。
地元と東京で靴を履き分けているそうですが、履いていたニューバランスのスニーカーのデザインが奇跡的にレンタルシューズと色合いが似ていたとの事。
当然、履いていたスニーカーをボウリング場に忘れていっているので、翌日にはボウリング場から連絡があり、すぐに返却しに行ったそうですが。
そんなトークが続く中でも神様・佐藤の左腕がまたしてもプルプルw
シレッと挙げている左腕を下げようとする神様ですがやっぱり小峠先生が「ダメだっつってんの。」と制止w
結果、両手を挙げて白鳥の構えみたいなポーズになる神様・佐藤w
そして隙あらばすぐに腕を下げようとw
もう顔が必死w
という事で神様の左腕が限界なので判定へ。
ジャッジは○判定と思わせといてのアウト。
CO2ガスの直撃をモロに食らった柊斗は「ヤバいヤバい！ちょっと待って。おしっこ漏れそう！めっちゃ。」
小峠先生「なんでだよ！どういうスイッチだよ！」
アウト判定の見解を聞いてみると「泥棒は絶対ダメ」という真っ当な答えの神様w
最後に小峠先生から今日の企画の総括。
小峠先生「佐藤の左腕が心配ですけどもね。」
今の気持ちを神様に聞いてみると「早く腕を下ろしたい」という心からのお願いw
もう企画のまとめに入っているのでと様子を窺いながら腕を下ろす神様ですが、やっぱり小峠先生が制止w
小峠先生「俺が手添えてるからって全体重預けんじゃねーよ！」
そんなツッコミで今日は終了w
まーがりんの衝撃のヤラセ告白があったり、佐藤くんの悶絶する姿があったりと最近では一番笑った回となりました。
こういう回をどんどん増やしていって欲しいですよね。
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