第519回「青春高校3年C組」先生と再会企画(千鳥YouTubeドッキリ付)&勝手にジャケ写選手権
今回の企画は夕方時代の先生たちに再会企画と後半は勝手にジャケ写選手権。再会企画ではバイきんぐ小峠先生、おぎやはぎ先生、中井りか先生と再会を果たして千鳥先生パートではYouTubeチャンネル開設の設定でめーなへのドッキリ企画発動。
という事で20年7月27日深夜(日付変わって28日)放送の第519回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【ゲスト】バイきんぐ小峠、おぎやはぎ、NGT48 中井りか、千鳥
【ナレーター】日高のり子、村田太志
小峠先生と再会
「『好きです』ヒット祈願企画 3月にお別れした先生全員にCDを届けて成長を見せる」
2ndシングル『好きです』のヒット祈願企画として行われるのは夕方時代にお世話になった先生たちにCDを手渡しに行くというもの。
まず藤原・本多・にゅまの3人が会いに行ったのが火曜日の担任だったバイきんぐ小峠先生。
小峠先生は赤坂のホテルで打ち合わせがあるそうで、その空き時間を狙って不意打ちで訪問。
制服姿で突撃しているので小峠先生はすぐに何事かを理解したようですが、近づこうとするとソーシャルディスタンスで注意されるというw
小峠先生「そっちから来たんだろ。」
小峠先生と言えば、生徒の名前をイマイチ把握していない事で知られていましたが、久しぶりに会った3人が名前を尋ねてみると、
小峠先生「藤原くん。むっちゃん。であの~・・・小山。」
にゅまだけ出ずw
そして先日のアメトーークの小物MC芸人の回では青春高校の事にチラッと触れていた小峠先生でしたが、そこで番組に悪態をついていたと指摘されて苦笑いの小峠先生w
とここで本題。
距離をとってマジックハンドでCDを手渡ししますが、ついでに励まし先生企画も発動。
小峠先生「外で雨の中でやるにしては長ぇだろ。」
文句を言いつつも、メインボーカルを務める事について本多くんから悩み相談されると、
小峠先生「うたは歌うんじゃねぇんだよ。魂を見せるんだよ!タマ出せよ!」
ベルトに手をかける本多くん。
小峠先生「しょっぴかれるだろ!」
そんなやり取りで小峠先生ブロック終了。
おぎやはぎ先生と再会
収録終わりの時間をもらって川谷・齋藤・カンの3人が会いに行ったのが木曜日担任だったおぎやはぎ先生。
改めて自己紹介からグループ紹介というしっかりした挨拶を見せるも、
矢作先生「あんまり成長してないね。笑」
いきなり企画の肝になる所を否定されていますが、一人一人の成長を見せようと川谷ちゃんは催眠術を披露する事に。
ところが、握った両手が離れなくなるハズが見事に失敗。
何とかおぎやはぎ先生に力づくでフォローしてもらってあっさりおぎやはぎ先生ブロック終了。
中井りか先生と再会
めーな・るちゃ・兼行の3人は中井りか先生の元へ。
中井りか先生「外でカメラ回すのさ、私トラウマだからさ上に行かないですか?笑」
トラウマを抱えている模様なので会議室的な所に移動して『好きです』について聞いていみると既に見たとの事。
さらにカップリング曲で兼行&まーがりんがWセンターに決まった事も報告していよいよCD手渡し。
ソーシャルディスタンスを守った渡し方はラジコンに乗せて配達という荒業w
会議机の上を兼行ちゃんが走らせるも途中で落下のアクシデント発生。
2回目は成功するもグダグダな感じにw
カップリング曲を試聴した後はNGT48の5th「シャーベットピンク」の宣伝タイムをサラッと入れ込んで中井りか先生のブロック終了。
スポンサーリンク千鳥先生と再会でドッキリ
続いては千鳥先生との再会ですが先週の予告でも流れていたようにココはドッキリの大仕掛け。
めーな・前川・頓知気・みゆぴの4人が千鳥先生の元を訪問すると、
ノブ先生「嬉しいんですけど、ちょっと大悟がいないんですよ。体調不良らしくて。」
さらにそこには「祝YouTubeチャンネル開設 千鳥チャンネル」のポスターも。
千鳥チャンネルはドッキリのウソ設定ですが、一発目は生配信との事。
当然そうなると現場に来れない大悟先生の代わりに青春高校のメンバーが代役で飛び入り参加という流れに。
ターゲットをめーなにして、現場にいる偽ディレクターに別室の大悟先生からイヤホンで指示。
大悟先生の指示でどんどんムチャ振りをさせてターゲットがどういうリアクションを取るかという夕方時代にも何回か行った企画の再来ですね。
まずは「千鳥チャンネルはゴリゴリのお笑いでいきたいのでめーな出演はNG」と偽Dに言わせることで逆にハードルを上げておくという悪だくみの大悟先生w
千鳥チャンネルはカジサックに触発された大悟先生の希望で始まった事で、YouTube用の芸名は「ダジ」でいくというムチャな設定もw
ここで生配信の冒頭15分はノブ先生も裏被り対応の為に出演できなくなったというお知らせを受けて、
ノブ先生「日比野が一人で・・・」
流石に最初は断るめーなですが、最終的には「力になれるのならば。」と前向き発言。
今や売れっ子の千鳥のYouTubeチャンネル開設となるとかなり話題になりそうですし、その一発目を15分間もつなぐというのは相当な覚悟がいりそうですが、実際に何を行うのか打ち合わせすると青春高校でも何度もやっているかわいい一言選手権であればいけそうと言うめーな。
ということはつまり「大喜利OK」という強引な解釈で進めようとする偽D。
カメラに映れないノブ先生が画面外から大喜利のネタを出して、それにめーなが答えるというゴリゴリの大喜利スタイルでどんどん話が進むという地獄の展開にw
ここでさらに追い込むためにターゲットのめーな以外の前川・頓知気・みゆぴは大悟先生が指示を出している別室へ。
3人にはここでネタばらし。一人取り残されてどんどん追い込まれていくめーなをガチで心配していた前川ちゃんでしたがとりあえず一安心。
大悟先生「大丈夫。まずYouTubeやんないし。ワシ。笑」
そんな別室とは打って変わって、ドッキリ現場は本番まで20分という設定でかなり緊迫しつつ本番の段取り確認。
配信スタートと同時に大喜利から始まるというストロングスタイルを主張する偽Dですが、
ノブ先生「一人ごっつか。」
「YouTubeチャンネル遂に始まりました~!」なんてセリフも全くナシでその始まり方は選ばれし者しか出来ないスタイルw
何とか自分のフィールドである「カワイイ一言大喜利」で逃げようとするめーなには「かわいいのはやめましょう。」と非情な指示w
逃げ場を塞がれた状態で大喜利のお題は「千鳥が解散。その理由は?」
なかなか答えが出ないので強制的に秒読みスタート。
めーな「大悟さんのスキャンダル。」
偽D(大悟先生の指示)「それボケてない。事実だからね。」
そんなこんなで配信まで10分と迫ってきた状態でモノマネのリクエスト。
めーな「平泉成さんのモノマネ。」
普通の声マネで終わりかと思いきや偽Dが欲しいのは、
偽D(大悟先生の指示)「平泉でフリートーク。」
どんどんキツい事になるめーなに、横からどうしてもフォローのようにツッコミを入れてしまうノブ先生ですが、
偽D(大悟先生の指示)「ノブさんツッコまないで。出ないんだから。」
ハマっている事は?の質問には、
めーな「平泉成は草をむしって壁に貼る事を。」
割と現場はウケているようですが偽Dからはダメ出し。
ここでもしっかりフォローを入れるノブ先生には、
偽D(大悟先生の指示)「じゃあノブさんいけるんですか?」
ノブ先生「なんで!?いけんよ。」
急にノブ先生に矛先が向くのも定番の流れw
ノブ先生「最近ハマっていることは・・・ドラマの台本の他の人のセリフを覚える事です。」
しっかりウケたのでセーフw
スポンサーリンク残り5分になって本人に何かできるか聞いてみるとやっぱり「あざとい感じの一言」を推すめーなw
偽D(大悟先生の指示)「じゃあ50音であざとい一言いけたりする?」
桃山あすかプロフィール会議で近いやつが出ていましたけどねw
練習で「ノ」のお題を出されるとうかつにも「ノブさん」を使わないという凡ミスでガチ凹みのめーなだったりですが、ここでいよいよ配信スタートの時間に。
いきなり一人ごっつスタイルで大喜利スタートであとは平泉成フリートークで15分つなぐと言うムチャなプランw
ノブ先生「ボーン。こんな中華料理屋は嫌だ。どんな中華料理屋?」
めーな「運んでくる人が全員アフリカ人。」
国籍とか人種はネタにするにはちょっとデリケートなので避けた方がw
そのままフリートークに突入しますが、偽Dのカンペで「せい」が出されると突然そこから平泉成モノマネ、「日比野」でめーなに戻るというヤバい展開w
さらに「ノ」が出されて急にあざとい一言大喜利。しかも平泉成モノマネのままw
何だかんだで全部やり切ったのは立派。
「はい。よく頑張りました。」と拍手で登場してネタばらしの大悟先生。
大悟先生「結果、おもしろいYouTubeチャンネルが出来てました。」
さらに、
大悟先生「ヒントにもなったしな。ワシらYouTubeやってないけど、まだやるつもりはないんやけど、もしやるならオープニングは日比野で。笑」
赤ジャージのダジとめーなの2ショットで始まるというw
最後は『好きです』を試聴してもらって「好きです。」のセリフを「せいです。」に変える案なんかも出つつ千鳥先生のブロック終了。
勝手にジャケ写選手権
「2ndシングル『好きです』勝手にジャケ写選手権」
ここからは後半の企画。
『好きです』のジャケ写は4タイプが用意されて、それぞれ、
- Type A – 頓知気
- Type B – めーな
- Type C – もっちー
- Type D – るちゃ
と、アップ写真が使用されたものになっていますが、自分なりのジャケ写を撮りたいという他生徒からの要望でこの企画。
まずは兼行ちゃんですが、なんか生々しい写真w
シンガーソングライターなんかでありそうな。
本人的にはKoki,をイメージしたそうですがw
続いてボールドウィンはちょっと80年代っぽいレトロな雰囲気。
一方コチラはミランダ・カーを意識w
続いておばちゃんは花瓶を持って何とも言えない表情w
顔のアップばかりだったのに、普通にバストショット。
最後は佐藤くんの黒飛びイジりで終了。
次回は夕方時代の先生たちにCDを届ける企画の後編と復活のリップシンク。
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