これが新しい櫻坂46の櫻ポーズ?その手の形が意味するのは「花開く」?
20年11月25日放送の日本テレビ系「ベストアーティスト2020」では櫻坂46が『Nobody’s fault』を披露。曲前のミニトークではこの曲のセンターを務める森田ひかるから櫻坂のポーズについて説明するシーンがありましたね。
スポンサーリンク櫻ポーズ
「櫻坂46です。よろしくお願いします。」という号令で一斉に頭を下げるメンバーですが、
「あれ?前とポーズ変わりました?」というMC櫻井翔の問いかけに。
「はい。笑」とメンバーたち。
森田ひかる「以前はこういう欅ポーズっていうポーズがあったんですけど、」
欅ポーズから指を開いて作られる形が櫻ポーズなんですね。
自分で作った櫻ポーズをまじまじとみつめる左端の藤吉夏鈴に目がいってしまいますが、
手の平でパーを作って、中指の第二関節部分に親指を添えるだけで簡単に完成。全ての指が花開くようにピンと立つようにするのがポイントとの事。
以前は1stシングル『Nobody’s fault』の曲中に出てくる両手で作るポーズが櫻坂のポーズという説明で「両手の小指と親指を重ねて、3本の指で三角形をつくる」とその形を説明していましたが、
両手バージョンと片手バージョンの2種類があるという事のようですね。
2種類のポーズのどちらも欅時代から引き続いて振付担当のTAKAHIRO先生が考案したものだそうで、
両手バージョンは「坂道から未来を覗く」という意味だそう。
2ndシングル『BAN』のMV内でも同様に両手バージョンが披露されているのでノバフォ専用ポーズというわけでもなさそうですよね。
片手バージョンも『BAN』には登場しますが天地逆で顔に添えるバージョンを披露するのは井上梨名。
スポンサーリンク