林修のニッポンドリル 2021年版 ニチレイ冷凍食品の売上ランキングベスト10結果
21年7月7日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル」では冷凍食品ガチ競合2社売上番付と題して、ニチレイ冷凍食品の100種類を超える全ラインナップから2021年版売り上げランキングトップ10+1を発表。人気No.1は本格炒め炒飯で決まりですが、2位以下の冷凍食品にはどんな商品がランクインしているのでしょうか?
スポンサーリンク第11位~第4位
惜しくも10位圏外に漏れてしまった冷凍食品からご紹介。
商品名にある通りに時間が経ってもパリパリ食感をキープ。
パリパリ感を計測する専用機器を使って研究し、
餡は粘度を上げたものを使う事で具材の水分が皮に移らないよう工夫。
2020年に発売された全メーカーの新商品の中で売上1位を獲得したほどの人気ぶり。
特徴の違う2種類のパン粉を使う事でサクサク食感を演出。
第9位 チキンライス使用しているのは完熟トマトたっぷりの高リコピンケチャップ。
常にトップ10をキープし続ける人気商品。
タレとより絡ませるために唐揚げ表面の凹凸が多く作られているとの事。
甘酢にはまろやかな酸味とコクを加える為に隠し味にアセロラを使用。
スポンサーリンク発売開始から30年近くですが、今川焼の売上では常にNo.1に位置する他社を寄せ付けない一品。
お店越えのふわふわ食感を生む秘密はハチミツ。
ハチミツには保水効果があるので生地にしっとり感とふんわり感を生むんだとか。
早い時は半年に1回改良を施しているロングセラー商品ですが、
近年刷新したのはタレを塗る工程で、以前は素焼きにしたおにぎりの表裏を1回ずつ塗るのみでしたが、今では香ばしさを際立たせるために複数回繰り返し塗って焼くように進化。
粘度の違う醤油を使って2種類用意したタレを使い分ける事で焼きおにぎりの美味しさをアップさせる工夫も。
1968年の発売以来、お弁当用冷凍ハンバーグ部門で売り上げNo.1をキープし続ける定番商品。
冷めてもやわらかくてジューシー感を保ち続ける為に焼く際に両面を一気に焼き上げる工夫。
冷凍食品のピラフ部門で売り上げNo.1。
強いえびの風味をアップさせるためにロブスターの頭やオマール海老を丸ごと入れたアメリケーヌソース(えびの頭や殻を煮出して作るソース)をプラス。
スポンサーリンクトップ3
具材たっぷりにXO醤を加えた贅沢仕様。
2017年に発売が開始されると各社がしのぎを削る冷凍唐揚げ部門においてたった1年で売上1位を獲得したという大型新人。
カラッとした仕上がりを実現する為に三度揚げするというこだわり。
こうすることで油に浸かっている時間をトータルで短くする事で油の吸収を抑えて軽い揚げ上がりになるそう。
冷凍チャーハン部門で20年連続No.1の座を保持し続けるキングオブ冷凍チャーハン。
30億円をかけたという企業秘密のスーパーマシンを使ってパラパラ製法を実現。
以上「林修のニッポンドリル」からニチレイ冷凍食品の売上ランキングベスト10+1でした。
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