バド混合ダブルス 渡辺東野ペアはプライベートで会わない?初めて一緒に食べた”はなまるうどん”
東京オリンピックのバドミントン混合ダブルスでこの種目において日本史上初のメダルとなる銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗組、通称わたがしペア。お互いを勇大くん、東野先輩と呼び合うだけあってさぞかしプライベートでも仲が良いのかと思いきや、競技以外ではほぼ会う事が無く、ペアでの競技生活を通して唯一一緒に食べたのは「はなまるうどん」だったとか。
21年7月31日放送の日テレ系「news zero」の放送内容を基にご紹介。
スポンサーリンク2人のプライベートは?
2人の相性について本人たちに聞いてみると、
渡辺勇大「1+1=2じゃなくて、1+1=3とか4にもなってくれないとやっぱり世界では勝てないですし、その作業は僕は先輩じゃないと出来ないなと思ってます。」
東野有紗「オリンピックに出るなら勇大くんとじゃなきゃダメだなっていう風に自分の中で思いました。」「運命ですね。笑」
東野先輩からのイジりに笑ってツッコむ勇大くんという仲良さげな2人。
ところがプライベートでの2人の関係性について聞いてみると、普段は一切会う機会が無いようで、
渡辺勇大「全くと言っていいほどっすよね?会わないですね。」
東野有紗「さっき久しぶりに2人でうどん食べたもんね?笑」
渡辺勇大「そうなんですよ。一緒にはなまるうどん食べました。笑」
久しぶりと言いつつ、実は一緒にご飯を食べたのは初だったようで、
東野有紗「初めてレベルじゃない?」
渡辺勇大「確かに。笑。初めてレベル。9年(ペア)組んできて今日が初めてだったかもしれない。」
会話からも良好な関係性が感じ取れる2人は表彰式でお互いのメダルを掛け合った事について「メダルをかけてもらった気持ちは?」とインタビューされると、
東野有紗「キュンとしました。笑」
と最後まで先輩後輩コンビの掛け合いで締めくくってくれました。