林修のニッポンドリル 2021年版 日高屋メニュー人気売上ランキング上位ベスト10は?
21年8月18日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル」では日高屋のメニューから2021年版の人気売上ランキングの上位トップ10を発表。冷麺や炒めものメニュー、定番のラーメン&餃子まで売上上位ベスト10に選ばれたラインナップは?
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日高屋社長考案のまかない飯から誕生。
バクダン炒めの名前の由来は口の中に広がる辛味から。
国産キムチは白ご飯には合うものの、さっぱりしていて豚肉にどうしても負けてしまうために、コクがある韓国産キムチを使っているそう。
さらに白米に合う辛さにする為に韓国産キムチ以外に韓国の合わせ調味料のヤンニョムジャンをプラス。
駅前中華のド定番メニューが意外にも9位にランクイン。
あえて分厚く切られた豚肉はロースにかぶさっている「かぶり」という部位。
脂身が霜降りのように入っているので肉感がありつつも柔らかくて野菜との相性を考えたチョイス。
また、豚肉と野菜との相性をさらに高める為に隠し味にチャーシューの煮汁をプラス。
野菜を全て工場のマシンで下処理する事でコストカットするという企業努力。
日高屋の冷麺はお酒を飲んだ後のシメに頼まれるようなシンプルさを追求して作られているとの事。
特に力を入れているのが喉ごし抜群でつるつるとコシのある麺。
麺に含まれる水分量が多くなるように真空製法に。
スポンサーリンク隠れた人気の麺メニューの一番の特徴はあっさり系の塩とんこつという所。
チャーシュー煮汁+豚骨スープ+鶏白湯スープとブレンドする事でコクもしっかりプラス。
シンプル具材で作る王道中華メニューは高い人気ながらも惜しくもトップ3入りならず。
パラパラ炒飯実現の為にご飯を炊く際に日高屋秘伝タレを予め入れて炊き込んでいるとの事。
開業当時からファンに熱烈に愛され続ける日高屋定番メニュー。
人気の秘密は臭みが一切ないジューシーなレバー。
冷凍前にスライスしてから冷凍し、炒める前にレバーに軽く衣をつけてサッと揚げるという2つの工夫で臭みが無くジューシーなレバーになるように工夫。
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使用する大量の野菜は余計な水分が出るとシャキシャキ感が損なわれてしまいますが、そうならないように一般的な中華料理店の高火力をさらに上回る超高火力のジェットバーナーで炒めているから。
圧倒的なコスパが支持されるラーメンメニュー。
チャーシューを作る際の煮汁を他のメニューにも有効活用する事で低価格を実現。
飲み干したくなるスープは煮干しスープに鶏と豚の出汁をブレンド。
野菜の甘みとシャキシャキ食感を実現する為にキャベツはあえて「下半分」を使用する工夫。
キャベツの芯に近い部分は食感が強くて甘みが豊富という特徴があり、その餃子に合った美味しい部分だけを餃子に使っているわけですね。
以上「林修のニッポンドリル」から日高屋メニューの人気売上ランキング上位ベスト10の結果についてでした。
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