それって実際どうなの課 オードリー春日が選ぶ日本一酸っぱいものランキングベスト10結果は?
21年9月8日放送の日テレ系「それって!?実際どうなの課【すっぱい食べ物VS春日】」ではオードリー春日が酸っぱい食べ物をひたすらテストし、その酸っぱさランキングを1位から10位まで決定。レモン、梅干し、酢などの定番や海外からの刺客など勢揃いした中で日本一酸っぱいもの第1位はまさかのミラクルフルーツが効かなくなる程の強烈さ?
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今回は「とびきり酸っぱい」と評されているもの10種類をピックアップして次々とオードリー春日さんが試食してランキング付け。
ドン・キホーテの商品企画開発部が悪ノリで作った商品との事ですが、目指したのは「誰にも食べられないレベルの酸っぱいゼリーを作ろう」としたのが開発の動機だったとか。
1個丸々口に放り込むと、
オードリー春日「おととい来やがれだね。非常に美味しくいただける。何も知らずに渡されたら驚くかもしれないけど、酸っぱいリアクションしたかもしれないけど、こちとらね酸っぱい王選手権やってるわけだから。」
水炊きに合わせる為に酸味に特化したぽん酢は「必ずむせる」レベルとの事。
ショットグラス感覚でグイッと一杯飲み干すと、
第一印象は思わず声が出る酸っぱさでも、後味は旨味の方が感じるという事でランキングはあまり伸びず。
ジョミとは青森の方言でガマズミという果実を指す言葉で、マタギが疲労回復に食すという非常に酸っぱい木の実。
これを搾ったジョミジュースの酸っぱさは未体験ゾーン。
商品の説明書きには「本品は酸味が強いので少しずつ静かにお飲みください」という謎の文章。
ショットグラスを放っぽりだしてボトルごとグビっといってみると、
オードリー春日「うわ!すっぺぇ!あっすっぺぇ…。あっ…。あっ来る。後から来るね!なんだ!?この味!酸っぱい。」
ぶどう系でもなく柑橘系でもなく新しい酸味のタイプとの事。初めて出会う期待感をあまり超えて来なかったという感想。
スポンサーリンクブランド梅の南高梅と塩のみで作られているので酸っぱさは梅干しの中でも断トツとの事。
一口で丸ごと食べると、
「食べてくとしょっぱさとか苦味が出て来て、酸っぱさが霞むというか。」との事
まずは酸っぱいもののスタンダード的な存在。
普通のスーパーに売られているレモンを試食してこれがある意味基準になるハズ。
よく知っている酸っぱさという事で豪快に手で絞ってそのまま口に垂らしてその酸っぱさを改めて確認。
アメリカからの刺客は通称、世界で最も酸っぱいガム。
YouTubeでもチャレンジ動画が多くアップされているとの事で酸っぱいキワモノ系の定番みたいな存在。
アメリカは何でも極端だからと警戒しつつも1パッケージ4粒を一気に口に放り込み、
同じお菓子として上位に来るスッパスギールと比べると物足りないとの事。
三層構造の酸味の波状攻撃がポイントですが、自信満々に8粒ほど一気に口に放り込むと、
オードリー春日「くぅ~!あぁ~!あっすっぺぇ…。長い!それで。スッパスギール!」
瞬間最大風速的な酸っぱさのピークと持続力を両立した高い次元の酸っぱさという感想。
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マンゴーやニンジンなどの食材をレモン・酢・スパイスで漬け込んだ「インドの梅干し」とも言われるピクルス。
スプーン一杯を口に入れると、
オードリー春日「あ~すっぺぇ~!あ~アチャール!コレはJapanじゃないわ。日本に無い味だな。後から酸っぱい。後から酸っぱいは初めて。梅干しの酸っぱさに近いかもしれない。」
酸っぱさの最大値はスッパスギールと同等レベルで、後から追撃してくる酸っぱさや新感覚の味わいというオリジナリティーが勝ってアチャールの方が上との事。
市販品の中でもトップクラスの酸っぱさを誇るお酢。
ショットグラスで飲むところを、ボトルごと行こうとする春日さんですが、すぐに吐きだしてアウト。
オードリー春日「酸っぱいと思う。ただ梅肉エキスはそれを超えるんだよな。」
添加物なしで南高梅のみを煮詰めて作る梅のエキス100%という代物。
1瓶に3.5kg分の梅が濃縮されているという破壊的な酸味が秘められていて「日本最強の酸っぱさ」を誇る大本命。
ミキプルーン感覚でスプーン一杯分を口に放り込むと、
今大会で初めてむせる春日さんは涙目。第一印象から即1位確定だったという圧倒的な酸っぱさだったとか。
ちなみに第1位と第2位の差はかなりの大差との事。
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最後にどんな酸っぱい物でもこれを事前に食べると甘い物に変わってしまう事で知られるミラクルフルーツで先ほどの紀州の赤本はどうなるのか?を合わせて実験。
事前にミラクルフルーツの威力を確かめる為、レモンを食べてみてその甘さ変換ぶりを肌で感じた所で改めて挑戦。
紀州の赤本の酸っぱさレベルを体感した後なので少しビビリ気味の春日さんですが、
ミラクルフルーツ後に紀州の赤本をスプーンで頬張ってみると、
という事であのミラクルフルーツを持ってしても紀州の赤本の酸っぱさには勝てずという結果でした。
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