博士ちゃん 昭和歌謡ランキングベスト20結果一覧 泣ける名曲1位は？
22年2月19日放送のテレ朝系「博士ちゃん」では昭和歌謡の泣ける名曲ランキングベスト20を発表。という事で平均年齢14歳の博士ちゃんたちが選んだランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
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20位～11位
20位 小坂明子『あなた』
当時16歳だった小坂本人が作詞作曲をした曲でダブルミリオンを記録。
19位 太田裕美『木綿のハンカチーフ』
これまで100人以上がカバーしている名曲。
18位 山下達郎『クリスマス・イブ』
30年連続チャートインのギネス世界記録認定されたクリスマスの定番曲。
牧瀬里穂のCMも超有名。
17位 狩人『あずさ2号』
迫力あるサビが特徴的で兄弟のハーモニーでそれを演出。
16位 石川さゆり『津軽海峡・冬景色』
石川さゆりの代表曲の一つ。
スポンサーリンク15位 小林明子『恋におちて -Fall in love-』
ダイヤル式の昭和の電話の妙が上手く曲に生かされた恋歌。
14位 渡辺はま子『あゝモンテンルパの世は更けて』
死刑囚が獄中で作詞作曲した名曲。
13位 竹内まりや『駅』
昭和・平成・令和と3時代に渡ってチャート1位を獲得した曲でファン投票1位を獲得した事もある竹内まりやの代表曲。
元々、中森明菜をイメージして作られた曲。
12位 欧陽菲菲『ラヴ・イズ・オーヴァー』
11位 坂本九『上を向いて歩こう』
アメリカのヒットチャートでも日本語歌詞のまま1位を獲得した世界に誇る昭和の名曲。
スポンサーリンクベスト10
10位 イルカ『なごり雪』
かぐや姫の楽曲をイルカがカバーして大ヒット。
9位 島倉千代子『東京だョおっ母さん』
親子の東京観光をテーマにした曲ですが実は戦争で亡くなった兄を偲ぶ悲しい曲。
はとバスのバスガイドさんがよく歌っていた定番曲でもあったとか。
8位 ちあきなおみ『喝采』
大切な人の死を乗り越えて歌った曲。
7位 岩崎宏美『聖母たちのララバイ』
サスペンスドラマのイメージも強い名曲。
6位 テレサ・テン『つぐない』
アジアの歌姫が歌う別れの名曲。
スポンサーリンク5位 中島みゆき『時代』
令和のCMにも使われる天才シンガーソングライターのまさに時代を超越した名曲。
4位 尾崎紀世彦『また逢う日まで』
屈指の歌唱力を誇る尾崎紀世彦が歌い上げる明るいのに泣ける名曲。
元々は家電(エアコン)のCMソングとして作られたという背景も。
CMソングとして使われる案がボツになった事でヒット曲が誕生する事に。
3位 荒井由実『ひこうき雲』
ジブリソングとしても有名で悲しい実体験から生まれた泣ける名曲。
2位 山口百恵『いい日旅立ち』
そもそもは当時大赤字を抱えて危機を迎えていた国鉄を救ったキュンペーンソング。
協力した2社の日立、日本旅行の会社の文字が曲タイトルに隠されているというエピソードも。
1位 美空ひばり『リンゴ追分』
日本を代表する天才歌姫が亡き母を想う名曲。
昭和27年の時代にあって驚異の70万枚セールスを記録。
コチラが改めてランキング20位一覧。
以上、博士ちゃんより昭和歌謡の泣ける名曲ランキング結果一覧でした。
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