世界一受けたい授業 百刷本ランキング&今村翔吾おすすめ本一覧
22年3月5日放送の日テレ系「世界一受けたい授業」では100回以上増刷された百刷本をランキングにして発表。という事で直木賞作家の今村翔吾が選ぶ百刷本ランキングや紹介された本など番組内容をまとめてご紹介。
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百刷本ランキング
今村翔吾が選ぶ令和に読みたい百刷本ランキングがコチラ。
- 1位 サラダ記念日 401刷
- 2位 道をひらく 271刷
- 3位 バカの壁 129刷
- 4位 思考の整理学 126刷
- 5位 チーズはどこへ消えた? 110刷
- 6位 統計でウソをつく法 103刷
- 7位 大往生 103刷
累計282万部を超える大ベストセラーで毎年5000部ほどのペースで今でも売れ続けているとの事。
戦後最も発行されたビジネス書と呼ばれる不朽の名著で著者はパナソニックグループ創業者の松下幸之助。
平成で一番売れた新書で累計450万部の大ベストセラー。
バカの壁とは「偏見や思い込みで自分自身に作ってしまう壁」の事。
物事を考える時のコツを分かりやすく教えてくれる本で、
東大・京大で一番読まれた本としても話題になり累計263万部の大ベストセラー。
スポンサーリンク世界で2800万部を売り上げたベストセラーで、かつてアップルやIBMなどが社員教育にも利用していたといわれる有名本。
キャッチコピーは「数式を使わない統計学入門」で難しい数学が並んでいるわけではなく、
具体的な事例なども多く載せられていて読みやすい本。
読めばグラフや統計データの見方が変わること間違いなし。
自分らしい死を迎えるための生き方が綴られた指南書。
これに加えて、
岩波文庫の文庫本に限定した百刷本ランキングでは、
1位 こころ 136刷
2位 徒然草 131刷
3位 五重塔 128刷
4位 坊っちゃん 122刷
4位 茶の本 122刷
といった結果に。
以上「世界一受けたい授業」から百刷本ランキングまとめでした。
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