アピールちゃん 受験ごはんレシピ 土井善晴が小倉優子に教えた味噌汁の作り方
22年3月7日放送の「アピールちゃん」では小倉優子の早稲田大学リアルドラゴン桜第3弾として土井善晴が受験ごはんレシピを紹介。という事で簡単にできる具だくさん味噌汁の作り方や全国統一中学生テスト挑戦へ。
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土井善晴レシピ
土井善晴のアドバイスをまとめると、
- 料理は毎日頑張らなくていい
- 毎日豪勢なパーティー料理を作る必要は無い
- 作り過ぎると逆に家族に喜ばれない
- 基本は一汁一菜(例:ごはん、味噌汁、漬物)
土井先生「ご飯と具だくさんの味噌汁だけ作ったらこれで栄養は大丈夫なんですよ。」
用意する具材は、
ピーマン、セロリ、にんじん、ネギ、ゴボウ、大根、ハム、トマト、卵
といった「冷蔵庫に入っているものなら何でも」が基本。
作り方は、
- 具材(野菜、根菜)を皮を剥かないままささがきにし、必要な人数分のお椀に入れていく
- 鍋に切った具材を移し、油を足して炒める
- お椀で水の量を量ってハム、トマトを後から加える
- 強火にして沸騰したら味噌を溶く
- 卵は煮立ったところに割り入れてある程度火を通したら完成
味噌を溶いてから煮立たせてはいけないというのはシンプルな味噌汁の場合のみで、今回のように油で先に炒めて乳化させて、具沢山にする場合は味噌を煮立たせても問題ないと土井先生。
色んな具材から旨味が出るので出汁をとる必要も無し。
スポンサーリンク全国統一中学生テスト
ではここから本題の勉強編。
ドラゴン桜の言葉を借りれば「受験生として一番重要なのは『己を知る』こと」という事で、
中学校レベルの基礎的な勉強をここ1か月続けて来た小倉優子の現在地を知るために全国統一中学生テストにチャレンジ。
目標としている早稲田大学教育学部を受ける人であれば最低ラインとして200点中150点をノルマに設定して力試ししてみると、
1万人が同じ試験を受けたと仮定すると8800位ぐらいという厳しい指摘ですが、
小倉「諦めずに頑張ります。」
そこで第2弾に続いて今回も葉一先生の助けを借りて、英語の長文問題攻略テクニックを解説。
ポイントは、
- 問題から読む – 問題には文章の具体的な内容や話のテーマなどのヒントが含まれている
- 頭から訳す – 長文は頭から読んで意味をつなげる、キレイな日本語訳にしようとしなくて良い)
これを実践する事で苦手だった長文問題の正解率11%から80%へと一気にスコアアップした小倉優子。
その後はM-1チャンピオンになった錦鯉から自宅訪問の激励を受けてリアルドラゴン桜第3弾は終了。
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