アピールちゃん 小倉優子 早稲田大学ドラゴン桜 第4弾は偏差値39からの暗記術
22年3月14日放送の「アピールちゃん」では小倉優子の早稲田大学リアルドラゴン桜第4弾として東大女子・松島かれんが暗記術を紹介。という事で暗記術や勉強テクニック編まとめ。
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ノートの取り方
小倉優子の復習ノートの取り方についてはまだまだ改善余地があるという事で、
偏差値39からスタートして東大に合格した松島かれんがノートの取り方&暗記術を伝授。
レベルごとに
- 青いボールペンを使う
- 景色と一緒に覚える
- 体に書く
の3段階。
【レベル1:復習ノートは青ボールペンで】
青は精神を安定させて集中力を高めるのに効果的で暗記に向いた色という事で一時期、青ペン記憶法が流行りましたよね。
陸上のトラックを青くするとタイムが上がるといった話や、野球のキャッチャーミットを青くするとピッチャーの集中力が上がるなんて話もありますしね。
スポンサーリンク【レベル2:景色と一緒に覚える】
覚えたいことを付せんに書いた後に色んな所に貼り付けて目に入る回数を増やす。
部屋のあちこちに付せんを貼っておけば、その日常の光景と共に記憶が呼び起こされるという暗記テクニック。
場所や動作に関連付けて記憶が定着するので記憶力アップ。
【レベル3:体に書く】
体に文字を書く”耳なし芳一スタイル”は東大合格の為に実践された事もある暗記法だそうで、
手であれば指先にまでびっちり書くのがオススメとの事。
これも「右手に書いたあの項目だ。」と体に書いたという動作の記憶と共に記憶が定着しますしね。
偏差値39からのメンタル
続いて偏差値39から東大を目指す事になった松島かれんの当時の心の持ちようについて聞いてみると、
成長を感じられない時期が長く続くのでかなりメンタルが落ち込んでしまう事もあったそうですが、
そういう時は音楽などで気分転換しつつ、音楽を聴きながらもずっと英語の問題集を解き続ける時間にして、ダラダラしている時間も無駄にしない努力が大事との事。
とにかく日常のあらゆる時間に勉強のエッセンスをどこかに感じさせるように心がけて「寝る時に後悔しない1日を過ごす」のが秘訣だそう。
他にもドラゴン桜流の勉強に疲れた時のリフレッシュ法としては「勉強に疲れたら勉強する」というトンチの利いた方法も。
こういった暗記テクニックを学んだ成果を見る為に小倉優子に課されたのは2週間で200語の英単語暗記テストですが、コチラは第5弾放送で明らかに。
「小倉優子の早稲田大学ドラゴン桜」に関する全記事はこちらのリンクから
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