ジョブチューン スシロースイーツ結果一覧 2022年の合格・満場一致メニューは?
22年4月2日放送のTBS系「ジョブチューン」ではスシロースイーツがジャッジに初挑戦。そこで従業員が選んだメニューランキングと全5品の合格・不合格、満場一致などのジャッジ結果を審査員の評価コメントと共にまとめてご紹介。
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審査員
スシロースイーツをジャッジする審査メンバーたちは、
- 徳永純司 (エキリーブル)
- 鎧塚俊彦 (Toshi Yoroizuka)
- 辻口博啓 (モンサンクレール)
- 徳増俊則 (菓匠 徳増)
- 柴田武 (シェ・シバタ)
- 安食雄二 (スイーツガーデン ユウジアジキ)
- 鈴木一夫 (ウェスティンホテル東京エグゼクティブペストリーシェフ)
の全7名。
ランキング&ジャッジ結果
【合格 4名、不合格 3名】
アップルパイは過去挑んだどのメーカーも合格していないジャッジの大きな壁でしたが、回転寿司のスシローが史上初の合格を勝ち取る快挙。
お寿司を食べた後に食べるスイーツという位置づけになるので甘さ控えめに調整してあって、クリームが添えられている事で喉ごしも良いのでお腹いっぱいでもスッと入って来ると高評価。
他にもリンゴのみずみずしさがしっかり残っていてサッパリしているので、お寿司の後に食べるアップルパイとしてよく考えられているというコメントも。
一方で不合格の審査員からはお寿司は温度変化があまりない食事なので、その点を見るとアップルパイは温度変化をもたらせられるデザートのハズという指摘。
それを踏まえてやはり温かい状態のアップルパイの提供方法も模索していくべきというあえて厳しめのジャッジも。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
“すぎるパフェシリーズ”は累計175万食を売っている大人気商品が最高評価。
和スイーツのプロからも「センスが良い。」と絶賛。
色んなパーツが仲良く一緒になっているという美味しいパフェの条件を満たしていて、濃い味の抹茶アイスに合わせた生クリームや塩味の効いたつぶあんのバランスも良さも光るメニューとの事。
濃い味抹茶と薄味抹茶の演出が効いているので最後まで飽きることなく食べられる計算されたパフェという評価も。
スポンサーリンク【合格 1名、不合格 6名】あわや全員不合格
過去のジャッジ企画では各メーカーがことごとく厳しい評価を受けてきたチーズケーキはジャッジの壁でしたが、あわや全員不合格で大惨敗。
ゼラチンのタブーである「焦がす」をやってしまっているという決定的なダメ出し。
バーナーで炙ると動物性たんぱく質(卵白とゼラチン)のイヤな焦げ臭さが出てしまうので、その臭みを少し感じるという指摘で「全然ダメですね。臭いが。はっきり言って生臭い。」とバッサリ。
値段がいくら安くてもこの味ではスシローのイメージが悪くなるだけと辛辣。
他にもチーズの味があまりにも弱いと複数の審査員から指摘されて散々な結果に。
2位 クッキーアイスのコーヒードルチェ 308円 (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
コーヒーの苦味、クッキークリームの甘味、そこにグラニタ(シャーベット状の氷菓)が入って非常に高い完成度のスイーツという賛辞。
お寿司を食べた後に食べるスイーツという点で見てもよく考えられているという意見も。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
一言「パーフェクト。」という最大級の賛辞と共に198円という値段はとてもマネできないと脱帽の様子。
このレベルが出てくるとなるとスシロースイーツには脅威を感じるという意見も。
お寿司を食べた後というシチュエーションを考えると、お寿司で醤油の口になっている所に卵を使ったスイーツは相性がバッチリという審査員の指摘も。
スポンサーリンク最終結果
あわや全員不合格のチーズケーキを除けば満場一致合格を3つ並べて、
スイーツジャッジ初のアップルパイでの合格も勝ち取るという好成績。
以上「ジョブチューン」スシロースイーツ結果一覧でした。
スシロー寿司ネタのジャッジ結果はコチラの記事で
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TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「ジョブチューン」