アピールちゃん 小倉優子 早稲田大学ドラゴン桜 第5弾は現代文＆英単語200語暗記
22年4月11日放送の「アピールちゃん」では小倉優子の早稲田大学リアルドラゴン桜第5弾として現代文センター試験過去問と英単語200語暗記で満点合格挑戦。さらに東大王・岡本沙紀が勉強中のおやつ対策や勉強テクニックを伝授という事で放送内容をまとめてご紹介。
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勉強時間確保のために
子育てや家事に追われる中で勉強時間を確保するのが大変という点を踏まえて事務所と相談の上、
芸能活動を少しセーブするという決断に至った小倉優子。
これで4月からは勉強集中モードに。
ちなみに自宅本棚は子供用の本の隣に赤本という異質な組み合わせ。
そして相変わらず西岡先生宛ての質問LINEの嵐。
さらに仕事の合間に自習室に通って集中して勉強するという努力もプラス。
いつもは5時起きなのを4時起きに変更して勉強時間を捻出。
例えばこんなスケジュールで毎日勉強。
努力の結果、週に15時間の勉強時間ノルマが課されていましたが、多い時だと24時間半まで増加したとか。
自分なりに受験生の平均勉強時間を調べたという小倉優子ですが、
そこには1日8時間(週56時間)というデータがあったそうで、それを見て「まだ足りない。まだ足りない。」と焦りを感じているとの事。
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そんな努力の結果を見る為にも今回は現代文センター試験過去問に挑戦。
「国語こそが全ての教科の基礎」「国語の充実→全教科の成績向上」
というドラゴン桜での記述がある通り現代文の攻略へと取り掛かりますが、
“センター試験”という響きにいきなり及び腰の小倉優子。
問題を見るなり「何これ…」と先行き不安ですが結果は果たして？
早稲田大学合格を見据えると50点満点中35点が合格ラインとの事ですが、
結果は42点と好成績。11問中間違ったのはたった1問だけ。
小倉「そんなはずないです！本当ですか！？何でだろう？」
なぜか好成績に真逆のリアクション。
現代文ではコミュニケーション能力、基礎的な教養などが充実している大人の方が高校生よりも点数が取りやすい傾向にあるという西岡先生の読み通り。
東大王の勉強テクニック
日々勉強に励む小倉優子から「勉強しているとお菓子が止まらない」という悩み相談。
相談しに行った相手は元東大王の岡本沙紀。
【レベル1：味噌汁】
味噌汁などに含まれる美味い成分は糖分などよりも満腹感が持続するといわれているので、
間食するのであれば味噌汁などがオススメとの事。
【レベル2：小さなお皿で錯視】
たくさん食べた気持ちになれば実際に食べていなくても頑張れるという岡本のアドバイス。
デルブーフの錯視の効果を使って小さな皿にお菓子を出すという小技。
【勉強テクニック：勉強前のルーティン】
また生活空間で勉強するにあたっては日常生活と勉強の線引きがあいまいになってしまいがちなので、
勉強前のルーティンとして「髪をくくる」「メガネをかける」といったアクションを紹介。
ついでに仮面ライダーの変身ベルトで変身するというトリッキーな勉強前ルーティンも教わって勉強テクニック講座は以上。
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ドラゴン桜には「ひとつ不正解で99点は0点と同じ。満点以外は意味がない。」という言葉が登場。
100点を目指さない限りは99点でも満足してしまい、そうなるとズルズルと98点、97点でも満足するようになってしまうので、
それは勝者のメンタルとして甘すぎるという指摘。
という事で2週間の期間を設けて200語の英単語暗記に挑戦。
当然ながらノルマは満点合格。満点以外は不合格。
高い壁を設定された事で毎日1時間の英単語学習に費やす小倉優子ですが、
ノートにガンガン書きなぐる努力を続けてもなかなか暗記が難航している様子。
そこでアドバイザーとして競技かるた日本一経験者の粂原圭太郎を招いて講義。
まずは「暗記が出来ない人」「勉強が苦手な人」はこの世には一人も存在しておらず「勉強法や得意な暗記法を知らないだけ」とアドバイス。
この暗記法には人それぞれに合ったタイプあり、
- 耳で聞いて音で覚えるタイプ
- 文字を読んで覚えるタイプ
- 映像やイラストで覚えるタイプ
といった3つの代表的なタイプ。
どの暗記法が自分に一番合っているか？を判断するのは「本田40式認知特性テスト」と呼ばれるオンラインテスト。
判定結果は映像で覚えるタイプとの事。
ここでさらなる講師として記憶力元日本チャンピオンの青木健が登場。
そんな記憶力を極めた達人が教えてくれるのが、
「語呂合わせ＆記憶の為のお話作り」
語呂合わせはよくある手法ですが、例えばprofit(意味：利益)という単語であれば、
「”プロ”選手向けの”フィット”ネスクラブで”利益”を上げる」
といった具合。
スポンサーリンクさらに映像で覚えるのが得意なタイプの小倉優子という点を考慮するとイメージ化して記憶。
その他にも早稲田大学生だったカミナリまなぶに参考書は1教科1冊か2冊に絞ると良いといったアドバイスを受けたりして、いよいよ英単語テストへ。
結果は200点満点で200語暗記見事成功。
さらに夏になる前に1900語の暗記も終わらせておきたいという密かな目標の為、
200語に飽き足らず暗記単語を自主的に増やしていたという小倉優子。
そこで追加で50語の暗記テストも実施してみると50点満点でコチラも合格。
1か月前に中学レベルの英語の勉強からスタートした小倉優子が早稲田レベルの英単語250語暗記に成功。。
試しに赤本を開いてみると、覚えた250語がちょこちょこと出て来て部分的にも分かるように成長。
「これが英語が出来るようなるという事なんですよ。」という西岡先生の言葉で今回は以上。
続きは第6弾放送へ。
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