第2話 「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」画像で見るダイジェスト。メインキャストを中心に。
小栗旬さん、西島秀俊さんの民放ドラマ初共演となる「CRISIS クライシス 公安機動捜査隊特捜班」の第2話が放送されましたね。
ということで、第2話に登場したスーツ姿を中心にあらすじと共にダイジェストでまとめてみました。
スポンサーリンク出演者リスト
稲見朗(小栗旬)
田丸三郎(西島秀俊)
吉永三成班長(田中哲司)
樫井勇輔(野間口徹)
大山玲(新木優子)
青沼祐光公安総務課長(飯田基祐)
鍛治大輝警備局長(長塚京三)
神谷透官房長官(石黒賢)
オープニング
まずは冒頭、謎の人物が車から降りてきます。赤いネクタイをしていますね。
品川駅前で待つ田丸三郎(西島秀俊)。何となくラ王のCMを思い出します。
情報提供者が目の前で死ぬ所から第2話のストーリーがスタートします。
本部でのミーティング
駅前のシーンからネクタイは一緒ですが、ディンプルがややはっきりしているように見えます。
もう一人の主人公、稲見朗(小栗旬)。第1話に続いて同じ格好ですね。インナーも一緒のようです。
稲見に対して微笑みます。通じ合っている雰囲気が伝わってきます。心なしかディンプルがまた変わったような。
アパートのシーン
エレベーターで怪しい人物と鉢合わせしてこのジェスチャーです。こういう仕草をよくしますね。
激しいアクションシーンの中、ジャケットがめくれて左腰の警棒などが見えますね。それでもあくまで素手で戦います。
巻き込まれた一般人を人質をとって逃走を図ります。首筋には毒物の注射が。
駆けつけた田丸に対してこのジェスチャー。取り逃がしてしまいました。
次の日の捜査
公園で会談。上層部との話はこの2人が暗躍します。警備局長の鍛治大輝(長塚京三)、公安総務課長の青沼祐光(飯田基祐)。
家を捜索しても何も無かったため近所の人に聞き込み調査を行います。樫井勇輔(野間口徹)は犬好きなんでしょうか。
このシーンで登場する早川時枝を演じる赤間麻里子さんの自然な演技は素晴らしいですね。警察官との話にやや緊張しながらも愛想笑いを挟んだりと細かな演技が完璧でした。連れているペットを気にする仕草があるとさらにリアリティが増すような気がしますね。
病院のシーン
病院の受付で目当ての病室を聞き出していますが、優しい口調で脅しをかけます。
病室に戻って少女から事情を聞くと、複雑な背景が徐々に見えてきました。
呼び出される田丸
押収した証拠内のデータには多くの政府要人が家を出入りする様子が映っていました。
捜査の継続か否かにゆれるチームですが、そこへ班長の吉永へ電話が、呼び出されたのは田丸でした。
鍛冶「他人の下半身の話は放っとけって事だよ。」「明日になったらその子はいなくなってるかもな。」
田丸「私は警察官です。正義を実践し、国民を守る者です。この件を見逃すわけにはいきません。」
対立する2人でしたが、説得に折れる形で鍛治の指示に従う事に。
最後は田丸が「私がいつかこの腐ったシステムを変えてみせます。」と口にして部屋を去っていきます。
鍛治は「久しぶりに心が洗われたぐらいだよ。」と青沼に言います。彼も何か思う所があるようですね。