大黒摩季「夏が来る」の歌詞は結婚プレッシャーへのブチギレ&北海道民だから?本人解説
22年7月30日放送NHK「第11回明石家紅白」には大黒摩季が出演し『夏が来る』の歌詞の意味について本人解説という事で番組内容をまとめてご紹介。
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夏が来るのシングルは1994年4月23日にリリースされた大黒摩季の楽曲ですが、
ちょうどその頃は93年に皇太子さま・雅子さまご成婚のおかげで日本中にブライダルの機運が高まっている頃。
大黒摩季「雅子さまご成婚で世の中が全部ブライダルになっちゃったんです。その頃20代の中盤ぐらいですよ。やっと売れてこれからだっていう時に親戚のおばあちゃんから何から『あんたはどうなってるんだ?結婚は。』とか言われて、それどころじゃないよっていう時に皆に言われて。」
年頃という事もあってかなりのプレッシャーを周囲から受けたようで、
大黒摩季「ウザくてウザくて。」
明石家さんま「それでこれはどういった心境なんですか?」
大黒摩季「逆ギレですよ。」
明石家さんま「世の中にブチギレてたんだ。」
大黒摩季「そうです。笑」
さらに北海道出身の大黒摩季からすると”夏”には特別な意味があるようで、
大黒摩季「道産子は夏に対する憧れが凄いんですよ。夏だけで勝負するみたいな。春は汚いんだもん。雪解けで汚いんです。夏は尊いです。夏がキラキラして一番輝いて見えるんです。」
大黒摩季「歌詞っていうか日記みたいなもんでしょうね。心の叫びというか。」
という事で以上、明石家紅白出演時に大黒摩季本人が語った夏が来るの歌詞の意味についてでした。
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