それって実際どうなの課 キムタクの釣り結果は1万3千円オーバーで史上最高額に
22年8月3日放送の日テレ系「それって実際どうなの課」では木村拓哉が生瀬課長の釣り企画に参戦。という事で史上最高額1万3644円となった結果をまとめてご紹介。
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釣りスタート
生瀬課長の釣りに同行するのはどうなの課初登場の木村拓哉その人。
木村「なんで俺に声がかからないのかな?って。」
という事で東京湾を舞台に魚を釣って一獲千金に挑むことに。
まずはタチウオを狙いますが、ここはアタリ無しで場所移動。
生瀬課長「ちょっと厳しかったなぁ。タチウオは釣れるような気がしたけどなぁ。」
続いてはイナダ、ワラサを狙いますが、
ここでは2人ともアタリはあるものの釣り上げることは叶わず。
ここまで出港から6時間、休憩なしで竿を出し続けるものの釣果ゼロ。
釣れてない時にお魚クイズをやると急にアタリが来るというどうなの課釣りのジンクスにあやかろうとお魚クイズに頼ってみると、まさか本当に生瀬課長にアタリ。
スポンサーリンク木村「マジ!?ナイスナイスナイス。ジンクスどころじゃねぇよ。怖ぇよ。」
竿の引き込まれ方を見るとなかなかの大物の予感ですが、またしても海面ギリギリで逃がす失態。
そこからアタリも無くどんどん追い込まれる2人。
生瀬課長「キツいね。」
再びタチウオを狙ってポイントを移動すると木村拓哉がこの日初めての1匹目。
ただし太さは指2本分となかなかの小ぶりサイズ。
木村「ちっちぇー!」
ここで残り2時間となって真鯛を狙う事に。
最後に生瀬課長がタチウオを釣り上げるもここで無念のタイムアップ。
生瀬課長「頑張ったぜ。」
木村「真面目にやった。本当に真面目にやった。」
11時間の戦いが終了。
木村「釣れましたけどね?これだと上層部に相当怒られると思う。」「これは終われないでしょ。」
スポンサーリンク2日目に突入
という事でまさかの2日目の突入。
実際は初日のロケから12日後に再度スケジュールを組んで雪辱戦に挑むことに。
木村「今日は本当にただじゃおかない。」「バラエティだと思ってないですから。ドキュメントです。」
小雨が降る中、序盤は静かだったもののこの日の釣果は上々。
生瀬課長「今回は違うね。」
そして待望のタチウオ。
指5本分の太さでドラゴンと呼ばれる所ですが指7本分の大物ゲット。
木村「初。指7本は無いです。5本は何本かあるんですけど。」
スポンサーリンクイナダを釣りたいと口にしていた木村拓哉でしたが休憩後にかかった大物を取り逃がしてショック。
生瀬課長「本人しか悔しさ分からないんだよ。俺は一週間ずっと悔しかった。」
木村「一週間長ぇな。笑」
木村「生命感急に出たね。カツ丼かな?」
その後も釣果は上がりますが、ここまで一度も姿を見ていない真鯛を何としても釣りたいと最後20分で追い込み。
生瀬課長「こうなったらちょっと欲が出てくるな。真鯛釣りたいな。」
木村「ラスト5分?あぶねぇ~!ちっちぇー!でもちっちぇー!」
やはりサイズに満足していない様子で延長10分で最後の一投。
生瀬課長「いやいや出来過ぎでしょう!笑」「ヤラセじゃない。時間通りだもんね。」
という事で2日間に及ぶ戦いが終了し、いよいよ査定へ。
スポンサーリンク査定結果
査定結果は、
ただロケが2日にまたがってしまったのでそれだけ費用もかかっており実際はマイナス9万円を超えるという赤字に。
木村「本気になるってカロリー使いますね。割とクタクタです。」「生瀬さんから言われたら確実に行くんで。」
生瀬課長「スタジオのみんな!聞いたか!」
以上、それって実際どうなの課より木村拓哉参戦の釣り企画結果でした。
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