秦基博「ひまわりの約束」歌詞の意味を本人セルフ解説 ドラえもんの存在理由とは?
22年8月12日放送のTBS系「この歌詞が刺さったグッとフレーズ 世代別名歌詞46連発」では秦基博がひまわりの約束の歌詞の意味をセルフ解説という事で「ドラえもんとのび太の2人の関係性」をキーワードに番組内容をまとめてご紹介。
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ひまわりの約束
「どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ」
「そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな」
いきものがかり水野「歌ってどうしても主人公の事ばかりになりがちなんですけど、想ってる相手が優しい人で、しかもその人がコッチ側を思ってくれてる事、2人の関係性がこの1行だけですぐイメージできる。」
秦基博「ドラえもんとのび太ってどんな2人なのかな?ってじっくり考えた時に、のび太が一方的に助けてもらってるような感じで受け取ってるんですけど、実はドラえもんは未来では落ちこぼれのロボット。でものび太と会うと何とかしなきゃ!って自分の存在理由になってるんですよね。」
「のび太だけが助けてもらってるんじゃなくて、ドラえもんものび太によって助けられてる。そういう2人なんだなって。」
以上、「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」ひまわりの約束の歌詞本人セルフ解説についてでした。
TBS「この歌詞が刺さったグッとフレーズ」に関する全記事はこちらのリンクから
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