明石家サンタ2022 ネタバレまとめ パトカーの後部座席、全裸スポンジ、漫画の特殊性癖など
22年12月26日のフジテレビ系「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2022」で電話が繋がったネタを一覧でまとめてご紹介。パトカーの後部座席、全裸スポンジ、漫画で特殊性癖、一部地域を除く、サクマ式ドロップス、靴ベラなどほぼ合格ばかりだった今年の神回エピソードは?
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不合格ネタ
原付バイクで通勤してるんですけども
原付バイクで通勤中に暴走族に遭遇してしまい、偶然ルートが一緒だったために後ろをずっと追いかけられる形になってしまった投稿者ですが、
なかなか暴走族が近づいてこない展開に思わず、「すいません。1つ目の信号でもう捕まってもらえませんか?もう3つ目の信号。」と話を巻こうとする明石家サンタ。
そんな明石家サンタをよそにいよいよ暴走族が真後ろに接近したのでこれはヤバいととっさに小道に避難することに。
するとその道は一方通行で待ち伏せしていたパトカーに御用。
明石家サンタ「ご苦労様でした。それはアンタ悪いね。仕方ないですね。」
電話中に繰り返し後ろで鳴る機械的なノイズを理由に何度も「すいませんが。最初からお願い出来ませんか?」とやり直させる明石家サンタと、
その度に「原付バイクで通勤してるんですけども…」とけなげにやり直す投稿者のやり取りも挟みつつ、不合格になりそうな空気を察知して、
芸能人に興味のない妻が「死んで唯一泣く芸能人はさんまさん」と言っていたと媚びを売るも「残念でした~。」の一言で撃沈。
木田優夫の店
木田優夫が海外に出店している日本食屋の共同経営者との電話。
コロナによって起きた暴動でお店はガラスが割られたり、物を盗まれたりとかなり被害をこうむったそうですが、
ずっと明るい電話口の声と、今はお店も復旧しているとそこまで不幸でもない話になっちゃったので不合格。
明石家サンタ「そんなんあきません。あきません。ほんじゃあ失礼しまーす。」
合格ネタ
白鳥だと思ったら…
息子と一緒に岐阜にバスツアーに出かけた際、
川に一羽だけ止まっている白鳥の姿に感動して「白鳥がいてる!」と思わず声を上げてしまったためにツアー客も大挙として集まってきてしまい、
投稿者「老眼で私近くも見えへんのに、遠くも見えませんでした。」
明石家サンタ「みんなそうなっております。笑。最終的に自分が見えなくなりますから要注意を。」
私が結婚できなかった理由
40代になって同窓会に行ったところ、初恋相手に遭遇。
その相手とは両想い同士の大恋愛の末に結婚も意識していたのに、どうしても乗り越えられない高い壁が一つあって結局離れ離れに。
その理由が「私の下の名前がカナコって言うんですが、彼の名字がオオバくんだったんですね。結婚すると”大馬鹿な子”になっちゃうんです。」
明石家サンタ「ネタでしょ。それ。ホンマに?笑」
投稿者「ホントなんです。神様のイタズラ。アハハッハ。笑」
一瞬ダメな空気が漂いましたが、最後のかわいい言い回しに思わず明石家サンタもつられて笑ってしまったので合格のベル。
ちなみに久しぶりにあったその初恋の相手は頭髪の方が”髪様のイタズラ”状態になっていたというオチも。
パトカーの後部座席
車が好きな3歳の息子と散歩をしているとそこへ一台のパトカーが通りかかり、
息子が嬉しそうに反応したので一緒になってパトカーに手を振っていたら、
明石家サンタ「何して捕まらはったんですか?笑」
投稿者「無銭飲食で。笑」
スポンサーリンク不倫の多かった父の葬儀
女好きで不倫沙汰も多かった父が亡くなり、生前働いていたのが葬儀場という事もあってそこで葬儀を行うことに。
元同僚に囲まれて良い葬儀になったとジーンとしていたところ、
納棺の際に近づいてきた1人の葬儀スタッフが父の頬をさすりながら「待っててね。しばらくしたら行くからね。」と一言。
結局、その女性はその場をそそくさと去っていったので詳細は分からずじまいだったものの、
翌日に遺品を整理していたら父の大人のグッズが出てきて「悲しいやら、腹が立つやらでどこにこの不満をぶつけていいやら。訳分かんなくなっちゃって。」
明石家サンタ「でこの番組でぶつけようと。笑」
「(大人のグッズは)ゴミで捨てたらいいんじゃないですか?燃えないでしょあれ?」「あっ燃える時に使うか。いや言うてる場合ちゃう。」
明石家サンタ「俺に。俺に合格。とうとうやっちゃいました。本人合格。」
恥ずかしくて実家に行けなくなった話
知り合いから「あなたのお父さんが大変なことになっているから急いで家に戻って!」と突然の連絡。
慌てて実家に駆け付けると、パトカーや消防車が大挙として集まってきていて黒山の人だかりでパニック状態。
父の身に一体何が?と心配して、ふと目をやると家の屋根の上には全裸でスポンジだけを持った父の姿。
真相は入浴中にお風呂の扉が壊れて開かなくなってしまい、助けを呼ぼうにも呼べず、どうしようも無くなって換気用の小窓から外に何とか抜け出て、雨どいをよじ登った先が屋根だったと。
そこで道行く人に恥を忍んで「助けてください!」と呼び掛けていたら警察に通報されて大事件に発展。
全裸状態に見かねた近所のおばちゃん連中は「私のお父さんのパンツ放るさかいにこれ穿いて!」と大騒ぎ。
それに対して父は「そんなもん他人の穿いたパンツなんか汚なぁてイヤや!」となぜかそこだけは断固拒否。
明石家サンタ「近所では有名になってるでしょうね。絶対スポンジボブって呼ばれてますよ。」
数年越しのダメ出し
昔付き合っていた漫画家の彼女の絵柄によく似た、ちょっとエッチな漫画が目に入って気になったので内容を見てみると、
「読み進めて行ったら明らかに自分とエッチした時のシチュエーションが使われてたんですよ。そのシチュエーションがちょっと特殊だったんで。」
その特殊なシチュエーションというのが「彼女がムダ毛処理をしているところに飛びつく」というもので、
明石家サンタ「興奮する?八木はそんな経験は?」
八木さん「ないですよ!」
さらに漫画では相手の男がブサイクに描かれていて「いまいち気持ち良くなかった。」とダメ出しまで。
明石家サンタ「気持ち分かるよ。俺も子供っぽいとか、いたって普通とか週刊誌に。彼の悔しい気持ちはものすごい分かる。」
スポンサーリンク鬼瓦権造
毛深いのが悩みの男性が家庭用の脱毛器に初挑戦。
手始めに手足の脱毛を行った所、1か月ほどで毛が薄くなって効果を感じられたことで気を良くして次は顔周りの脱毛に。
ところがパワーを最大に上げていたのをついうっかり失念していて、脱毛の翌日に鏡を見てみると口周りが丸く火傷後のように黒く変色。
一日中マスクをしていても違和感のない時代という事もあって何日かはやり過ごせたものの、会社の飲みの席ではマスクを外さざるを得なくなり、
それを見た同僚からは鬼瓦権造とイジられる羽目に。
分かる世代には分かるネタながら、若い女性社員に鬼瓦権造が通じるわけもなく彼女たちからは「鬼瓦部長」「権造さん」と今でも呼ばれているとか。
また、変色部分は少しずつ薄くなりながらもまだ跡が残っているそうで、今はハの字状に黒くなっているそう。
むくみの婚約指輪
付き合っている彼からプロポーズを受けたことで、
婚約指輪は二人で一緒に買いに行ってしっかり指のサイズも測ってぴったりをオーダー。
ところがその日はかなりむくんでいた日だったようで、出来上がった指輪をはめてみるとユルユル。
そんな事になっているのを上手く彼にはごまかしてやり過ごしていたものの、
とうとう自動で流れるトイレにうっかり落として流してしまう事態に。
結婚式は来年の7月予定になっているものの、この事件についてはまだ彼に報告出来ていないとか。
八木さん「まだ間があるね…」
何やら波乱が起きそうな意味深なことを思わずつぶやいてしまった八木さんに合格ベルを鳴らす明石家サンタ。
明石家サンタ「そんな地獄の声を出すな。笑」
一部地域を除く
「この放送している番組の一部地域を除くの対象者になりました。引っ越して。」
当然この番組はリアルタイムで見れていないのでツイッターなどのつぶやきを頼りに「しみじみしております。」との事。
ここ6年ぐらいはずっとそんな楽しみ方しか出来ないとか。
スポンサーリンクサクマ式ドロップス
社長から工場の従業員に向けて緊急招集。
「さては工場長ももう75歳も越えたことだし引退発表かな?」「もしかして今年のボーナスカット?」
などと考えていると来年会社が廃業になるという社長からの衝撃の一言。
実はこれはニュースでも大きく取り上げられたサクマ式ドロップスを製造する佐久間製菓の事。
電話口で「ドロップの会社」というワードが出た瞬間にスタッフ陣から一斉に「あ~!」というリアクション。
これには「スタッフなんやねん。声揃えてお前ら!」と思わず立ち上がる明石家サンタ。
さらにニュースになったあの日は投稿者の40歳の誕生日の日だったとか。
明石家サンタ「あらま、ドロップしちゃったんだ。」
投稿者「流石です。」
ちなみにあの時も散々話題になりましたが、緑色の缶のサクマドロップを製造するサクマ製菓は別会社なので混同しないように。
靴ベラ
結婚5年目で円満な夫婦生活を送っているものの、
「妻の携帯の僕の登録名が靴ベラになっているのを最近気づきました。」
以上、明石家サンタ2022のネタバレ一覧でした。
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