グッとフレーズ2023春 目黒蓮、山田涼介、相葉雅紀、秋元真夏、杉谷拳士の曲一覧
23年3月31日放送「この歌詞が刺さったグッとフレーズ世代別名歌詞52連発」では目黒蓮、山田涼介、相葉雅紀、秋元真夏、杉谷拳士が選ぶ歌詞が刺さる曲を公開という事で曲リストを一覧でまとめてご紹介。
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秋元真夏
「少し幅の違う足で 一歩ずつ歩こうね 二人で歩む道 でこぼこの道 二つ折りの白い地図に 記す小さな決意を 正直に今 伝えよう」
秋元「私の想像するキャプテンはメンバーを引っ張っていく、強く言う時は言う。アイドルで同じグループに入ったからには同じ歩幅で歩かないとグループが崩れていくもんだと思ってたので。みんな同じ歩幅で行こうよって伝えなきゃって思っても言えないまま悔しくて、家で一人で泣くとかはありました。」
キャプテンとして弱い姿は見せられないと不安な気持ちを一人抱え込む事も多かったそうですが、そこで刺さったのが『明日への扉』のフレーズ。
「二人で歩む道」はメンバー一人一人と向き合った時のマンツーマンの関係性に重ね合わせたとの事。
目黒蓮
「かけがえない時間を ともに生き いつも 心は 繋がってる たとえ 遠く 離れていようとも 忘れないよ この思い With love」
目黒「千秋楽に挨拶に行ったときに楽屋の前で泣いてしまったんですよ。僕が。そこで泣いてたら俺が泣かしたみたいに思われるから中入れよって。『いいか?男が泣いていいのは一回だけだぞ。いつか分かる?』って聞かれて『親が死んだ時ですかね?』って。」
人としての中身も教わったのが滝沢歌舞伎との出会いだったとの事。
ところがそんな一番思い入れのある舞台へ呼ばれなくなった時期があり、また出たいと想いが募る中、ケガをした出演者の代役の話が。
日付も変わる変わらないかというタイミングで、明日までに振りを完璧に覚えてきて欲しい「目黒ならできるから、どう?」と滝沢本人から直々に電話。
そこからはすぐに一人で猛稽古に励んで本番も無事成功。
それがきっかけで滝沢歌舞伎に毎年呼ばれるようになり、
のちにSnow Man加入後に滝沢に対して「僕ってあの時の代役を務めることができたからSnow Manに入れたんですかね?」と聞いてみると「まぁそうかもね。」と返されたとか。
そんな滝沢歌舞伎で経験させてもらった貴重な時間、そして初心を思い起こさせてくれるのが『WITH LOVE』のフレーズ。
スポンサーリンク相葉雅紀
「今がすべてじゃないから あんまりムキになんなよ」
自分の辛かった時と重なって自分たちの曲で救われたとの事。
相葉「さぁリリースだって時に僕が病気(肺気胸)したんですよ。若い人がなったらかなりの確率で再発するって言われてて。歌って踊ってって今までやって来たことが『できない』って遠回しに言われてるんじゃないかと思っちゃって。駆け出しの時にどうやってメンバーに言ったらいいんだろう…とか。最悪グループ抜けなきゃいけないのかなとか。」
そんなタイミングで開かれたのがハワイで行われた嵐のイベント。
メンバーを外から見守ったことで「悲しい。寂しい。」という思いと同時に「4人でも成立してる…?」と複雑な心境。
そんな悩みを吹き飛ばしてくれたのが『ナイスな心意気』のフレーズ。
相葉「今悩んで諦めるよりも、単細胞で何も考えずにいっちゃえみたいな。」
今は改めて嵐5人で飲みたいという希望で、嵐の今後についても話してみたいとか。
山田涼介
「強くなきゃ守れない 夢も愛も 何度泣いても あきらめないでね カッコよく 思うようにはいかない 最初から 誰だって 傷だらけのhero」
多忙を極めた時期にやって来たのが大舞台JOHNNYS’ Worldでグループとして座長を務める非常に大きなイベント。
そんな過酷な時間を乗り切る時に刺さったのが『傷だらけのhero』のフレーズ。
未だにずっと聴いている曲だそうで「これ僕の為に書いてくれる…?」とさえ感じているそう。
杉谷拳士
「朝に舞う夢は 希望に満ちあふれ 星に願う想いは 日に日に増える 優しさを またひとかけら 手に拾って この胸の中に飾る ワンダフルデイズ」
杉谷「もともと前向きでポジティブな性格なんですけど、試合の時に不安な時も多少あって、それでも今日は素晴らしい日々にするんだ、絶対に今日頑張るんだって込上げてくる曲だったんで、すごい後押ししてもらいました。」
以上、目黒蓮、山田涼介、相葉雅紀、秋元真夏、杉谷拳士の選曲でした。
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