ジョブチューン魚べい結果＆ランキング 審査員が驚いた全員合格や不合格メニューは？
23年4月1日「ジョブチューン」から魚べいジャッジの審査員評価やランキング11品の合格・不合格、満場一致など結果一覧をまとめてご紹介。
スポンサーリンク審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
山口将司 (青山 鮨将司)
野口智雄 (代々木上原 すし久遠)
白山洸 (渋谷 熟成鮨 万)
尾崎淳 (六本木 鮨由う)
秦野芳樹 (麻布十番 秦野よしき)
綿貫安秀 (四ツ谷 後楽寿司やす秀)
島本誠一 (南青山 海味)
の全7名。
スポンサーリンクランキング＆ジャッジ結果
11位 えび明太マヨ (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
明太マヨに深みと粒感があってこの価格とクオリティは素晴らしいと絶賛。
玉ねぎの水分のせいでエビが薄く感じてしまうのが少し気になるものの110円は高コスパとの事。
10位 あじ (不合格)
【合格 2名、不合格 5名】
「あじの旨味が感じられなくて。この価格で食べられるのはすごいなってのはあるんですけど。薬味も量が多くて強い。」
9位 びん長まぐろペッパーマヨ炙り (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
バーナーで炙る寿司ネタはガス臭さがネックになる場合が多く、
その点コチラのネタはペッパーの香りで上手く消されていたと高評価。
他にもマヨネーズの油分が強い分を黒コショウで上手くバランスを取っていて、
ガス臭さを感じさせない工夫は回転すしの革命になるかもと絶賛。
8位 完全養殖本鮪中とろ (合格)
【合格 4名、不合格 3名】
中とろの程よい酸味、脂感が270円で感じられるのは合格に値するという意見がある一方、
不合格派からはネタに乗せられた刻みわさびのせいでまぐろの香りが消えてしまっているという指摘。
刻み大根＆ポン酢に変えてもいいのでは？というアドバイスも。
スポンサーリンク7位 金華さば (合格)
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
金華さば600グラム以上のものを使ってこの値段設定はなかなか出せないとプロの評価。
「倍の値段の価値はある。」と太鼓判。
締め方も適切でさばの旨味をしっかり感じられて「最後まで大満足。」と賛辞も。
6位 活〆真鯛 宇和島鯛めし風 (不合格)
【合格 3名、不合格 4名】
「鯛にこだわっている割には鯛の味が全然しない。黄身が強すぎる。」とバッサリ。
真鯛を食べさせたいのか？鯛めしの感じを出したいのか？中途半端という意見も。
スポンサーリンク5位 ふわとろあなご (合格)
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
肉厚、ボリューム、ふっくらした味わいと揃っているので200円以上の価値はあると太鼓判。
骨が唯一気になるものの十分合格というジャッジ。
他にもちょうどいい甘みと柔らかさで何より泥臭くないのが一番の売りで「完璧に近い」という審査員も。
4位 サーモンねぎラー油 (不合格)
【合格 3名、不合格 4名】
サーモンと白ネギ特有のクセが合わさると臭みが増すのが気になるとプロの意見。
食べるラー油自体が美味しかったのでもったいないとエール。
3位 えび天巻 (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
ごまもあえて一か所だけにまぶしてあったり、えび天のサクサク感、海苔も変に残ることが無く、
「全部のバランスがいい。完成度の高い商品。」
特に甘たれとの相性の良さは審査員も驚いていた様子で、
塩、醤油、甘たれと味変して食べるのもアリという意見も。
スポンサーリンク2位 北海道いくら海苔包み (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
いくらは臭みがなく、皮が硬くないので口に残らず、何よりも味付けのバランスが良いと審査員コメント。
そこに加えて海苔の厚みのおかげで歯切れも良いとなると300円以上の価値があると太鼓判。
他にも海苔のパリっと感が感じられる側をしっかり意識して提供されているという点は入念な商品開発の証という意見も。
1位 まぐろ (満場一致合格)
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
原価率80%超えで採算度外視の値段設定と声が出る中、
丁寧な処理が活きて水っぽくもなく、しっかり看板商品と太鼓判。
他の審査員からも赤身感があって、シャリとの良バランスが感じられる寿司「500円でも払いたいぐらい。」と笑顔のコメント。
スポンサーリンク最終結果
最終結果は10品中7品合格(11位の前哨戦はパーフェクト合格)
以上「ジョブチューン」魚べいランキング＆ジャッジ結果一覧でした。
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