林修のニッポンドリル GWの絶景ランキング 花、激レア絶景など一覧
23年4月12日「林修のニッポンドリル」では学者が選ぶGWの絶景ランキングを発表という事で花、激レア絶景の2部門のランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク花部門
山が丸ごと花畑に変わる雄大なピンクのキャンバス。
普通とは違う7枚の花びらを持つ芝桜「幸運の芝桜」を探して歩くのも一興。
GW中に開催されるイベント「となみチューリップフェア」は300万本のチューリップが咲き誇るまるで絵本のような世界。
岩手山を背景にした構図が完璧すぎる孤高の遅咲き一本桜。
標高300mで本州でも北に位置しているのでGW中にちょうど見ごろを迎える遅咲きの桜。
日本トップクラスの産地ならではの地面を埋め尽くす黄色い絨毯。
その広さは東京ドーム約17個分で、菜の花の大迷路も名物イベント。
北海道だからこそGWに見られる日本一の桜並木。
1位 茨城ひたちなか市『国営ひたち海浜公園530万本のネモフィラ』
空と花の圧巻コラボ。
国内最大の奇跡のブルーはネモフィラ530万本。
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数えきれない鯉のぼりが空を舞う日本トップクラスのスケール感はレア絶景。
このイベントが始まった1980年には40匹程度だったものが今や3500匹ほどが泳ぐように。
1年でわずか数日だけ、GWだけの幻の夕陽絶景。
水が張られた棚田が鏡のように夕日に染まるのは田植え前の限られた期間のみ。
天気にも恵まれる必要があるのでレア。
世界自然遺産の海で出会えるクジラの大群が織り成すレア絶景は世界でも稀。
その遭遇確率は約50%だとか。さらに親子クジラの共演が見られたらラッキー。
わずか数週間だけ見られる木が水面に生える幻想的な絶景。
大量の雪解け水が白川ダムに流れ込んだ結果起こる水没林という現象。
朝もやがかかるとさらにファンタジーな景色に。
これぞ日本の原風景と呼べるGW限定の富士山絶景。
数々のお茶のCMに使われている茶畑と富士山のコラボレーションは気になる電線が目に入らないというのもポイント。
まるで動く絵画。透明度が高すぎてまるで魚が宙を舞っているように見える絶景。
元々名前もついていなかった池はいつしかクロード・モネの睡蓮になぞらえてモネの池と呼ばれるように。
おすすめの時間帯は早朝で太陽光が反射しないのでよりその透明度が際立つんだとか。
全長100mで重さは330kgという巨大魚。
雪解け期にダムの水位が上がることで木が完全に水中に水没してしまう絶景。
以上「林修のニッポンドリル」からGWの絶景ランキングでした。
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