ケンミンショー 天神屋の静岡おでん、たぬきむすびレシピの作り方は？

23年5月25日「秘密のケンミンSHOW極」では静岡県民熱愛チェーンとして天神屋のおでん＆おむすびが登場という事でたぬきむすびレシピなど番組内容をまとめてご紹介。

天神屋

天神屋は静岡県内に30店舗展開するお弁当チェーン店。

取材で向かった天神屋 曲金店のおでんコーナー。

静岡おでんの代名詞的な黒はんぺん。

鶏皮。

お餅生地の中に肉団子が仕込まれた”富士の白雪”。

豚の小腸を煮込んだもつ串。

牛の肺を煮込んだフワ串など25種類。

20本以上買うとおでん専用タッパーを無料サービス。

出汁粉＆味噌ダレも持ち帰り放題。

自宅から持って来たマイ鍋にしこたまおでんを入れる県民発見。

店舗によっては売り上げの7割がおでんで占められているそうでもはやお弁当チェーンというよりおでんチェーン。

そのおかげで静岡おでん販売個数日本一。

そしておでんと並んで天神屋の双璧をなすのがお弁当ではなくおむすび。

静岡名産のしらすを使ったおむすび。

焼津港水揚げの鰹を使ったかつおマヨ。

おでんに合うだしむすび、鳥飯など。

中でも県民が口を揃えて美味しいと言うのが天かす＋ネギの”元祖たぬきむすび”。

たぬきむすびの工場を覗いてみると、

毎日1万個のおむすびを1人で調理＆管理しているという職人さん発見。

使っているイカ入り天かすはオタフクソースの天華。

乾燥青ネギを豪快にミックス。

味付けはシンプルに醤油のみ。

手作業で混ぜ合わせると具材完成。

フワッと空気を入れてやることで軽い食感になるんだとか。

白ご飯を混ぜ合わせると手むすびを再現するマシンで成形。

海苔は手作業で巻いて完成。

という事で以上「秘密のケンミンSHOW極」の天神屋特集でした。

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