冒険少年脱出島 鈴木亜美、おばたのお兄さん、鈴木杏樹の結果 優勝者は誰？
23年6月12日「冒険少年 初夏の脱出島SP」では鈴木亜美、おばたのお兄さん、鈴木杏樹が対決という事でワンバッグ、火起こし、水ろ過、イカダ作りなど結果をまとめてご紹介。全員が1時間以内の差という大接戦を制したのは？
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ワンバッグ
【鈴木亜美】
幼い子どもたちのために夜間は一旦島を離れないといけないという制約があるので、
時短アイテムがテーマ。
火起こしで使うチタニウムフリントライターが目玉アイテム。
【おばたのお兄さん】
野生児アピールもあってバッグの中身は紐のみ。
石を砕いて研いでナイフ作りをしたりと必要なものは現地調達。
【鈴木杏樹】
脱出島ハードウォッチャーを自認する鈴木杏樹なので過去の挑戦者たちのワンバッグを参考に荷造り。
水ろ過
【鈴木亜美】
有田焼コーヒーフィルター＋紙フィルターを使ってろ過。
1時間かけて少量の水ゲット。
【おばたのお兄さん】
泥水をビンの側面に伝わせて紐に汚れを吸着させる作戦。
煮沸消毒は必要ですが何度も繰り返してとりあえず水ゲット。
【鈴木杏樹】
使用するのは携帯浄水器のOHKEY。
臭い泥水、汚い泥水をブレンドして誕生した「悪魔」の水を直飲み。
しっかり浄水器が仕事をして水ゲット。
スポンサーリンク火起こし
【鈴木亜美】
マイギリ式火起こしタイムは15分37秒。
【おばたのお兄さん】
竹同士をこすり合わせるノコギリ式発火法でチャレンジ。
15分ほどこすり続けて火起こし成功。
【鈴木杏樹】
マイギリ式火起こしタイムは32分24秒。
マイギリ式火起こしタイムランキングは鈴木亜美の勝利。
モリ突き
【鈴木亜美】
夜の海を怖がりつつも慣れてきたところで順調にゲットを重ねて、
遂には難敵のコウイカを仕留めることに成功。
硬い甲羅を避けて足を射抜いて執念の勝利。結果は収穫4匹。
【おばたのお兄さん】
あばれる君をライバル視するおばたのお兄さんはあえて昼を選んで挑戦。
静かに近づく作戦がハマって3匹ゲットした所で日没を迎えて終了。
【鈴木杏樹】
土砂振りの中で夜のモリ突きへ。
魚はしっかりゲットしたものの、
足がつりそうになって収穫1匹で撤収。
夕食タイム
【鈴木亜美】
500g以上の魚ゲットで食材ゲットのボーナスが適用されてズッキーニとコウイカのホイル焼き完成。
ゲソは素揚げで。
【おばたのお兄さん】
紐を藁代わりにして藁焼き。
藁ではないので当然ながら紐の香りが魚に移ってちょっと微妙？
【鈴木杏樹】
豪快に串焼きで。
イカダ完成
【鈴木亜美】
唐辛子がモチーフ。
13:31に脱出スタート。
【おばたのお兄さん】
脱出島史上最軽量クラスのイカダで出航。
脱出が解禁される時間に合わせて12:01に脱出スタート。
ところが漕ぎ出してすぐバランスが取れない問題が発生したので2時間ほどかけて改良。
結局13:56に再出発。
【鈴木杏樹】
ドクターイエロー号。
13:36に脱出スタート。
スポンサーリンク結果は？
【鈴木亜美】
順調に進んでいたものの沖に出ると強い潮の流れと強風に捕まって急ブレーキ。
結果は17:35に脱出成功。
【おばたのお兄さん】
右ルートにあるやす子岩ゾーンを警戒しながら前進。
サメにビビって加速。
体力自慢を活かして漕ぎ続けて17:13に脱出成功。
【鈴木杏樹】
なかなかルートが定まらずちょっとした漂流状態。
それでも地道に漕ぎ続けて16:43に脱出成功。
最年長脱出記録。
という事で優勝者は鈴木杏樹という結末。
トップから3位まで52分差という接戦。
以上、冒険少年脱出島の鈴木亜美vsおばたのお兄さんvs鈴木杏樹の結果でした。
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