ガキの使い 世界のテーブルゲーム紹介 クラスター、オバケだぞ~
23年9月24日「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の世界のテーブルゲーム企画ではクラスター、オバケだぞ~の2つのボードゲームが登場という事でご紹介。
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クラスター
プレイヤーは決められたエリア(紐で囲われた中)に順番に一つずつ手持ちの磁石を置いていき、全て使い切れたプレイヤーの勝利。
磁石がくっ付いた分は回収して手持ちに加える事に。
磁石を置く際に紐を動かして磁石を寄せたりしてもOK。
いざゲームが始まると紐を動かした際に、置かれていた磁石が手持ち磁石にくっ付く天然ボケの松ちゃん。
こうなった時の扱いはルールブックに載っていなかったのでノーカウント扱いに。
盛大に磁石をくっ付けて手持ちを大きく増やしてしまった松ちゃんが最下位。
オバケだぞ~
4色のコマとそれに対応したチップを各プレイヤーに割り当ててすごろくスタート。
オバケマークが出たら自分もしくは他プレイヤーのコマにオバケのカバーをかぶせて隠す事が可能に。
オバケマークが4回出ると4人全員のコマがオバケで覆われた状態に。
それ以降オバケマークが出ると手元にあるチップを誰かと交換するか、オバケ同士を入れ替えるか選択。
どの色のコマが盤面のどの位置にあるのか?を常に記憶しながらすごろくゴールを目指さなくてはいけないのがポイント。
一番進んでいるコマは果たして何色なのか?チップやオバケを入れ替えて逆転を狙ったりと目まぐるしくゲームが展開するので常に疑心暗鬼にとらわれながら。
最終的に赤いチップを手にした遠藤が赤だと信じているコマをゴールまで動かしてゲーム終了。
ところが「黄色やで。」「オレンジやで。」とみんな自分が勝ったと思い込んでいる様子。
一方で浜ちゃんだけは「それはオレンジやと思う。」という予想ですがゴールしたオバケのカバーをオープンしてみると結果は黄色で松ちゃんの勝利。
全てのオバケをオープンしてみてもどの色がどこにいたのか?全て正確に記憶できていたプレイヤーはゼロ。
駆け引きと同時にシンプルな記憶力も問われるのでなかなか厄介。
以上、ガキの使いで紹介された世界のテーブルゲームでした。