S-PARK 100人分の1位 2023 スピードボール部門結果&選手コメントまとめ
23年11月12日「S-PARK」のプロ野球100人分の1位からスピードボール部門のランキング結果を選手コメントと共に一覧でまとめてご紹介。
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1位 佐々木朗希
2年連続1位。
山田哲人「普段そんな風に思わないですけど、これヤバいわと思って。」
今永昇太「160kmを安定して投げられる所がスゴイ。」
西村天裕「一人しかいないじゃないですか。ね?笑」
山本由伸「そんなん朗希しかいないじゃないですか。笑」
村上宗隆「やっぱり佐々木朗希。ピストルみたい。」
田村龍弘「ベンチ前でのキャッチボールの時点で球が速いんで。僕は絶対受けたくないんでいつも松川とか佐藤にお前行け!って。怖いんで。」
T.バウアー「ロウキササキ。」
- 1位 佐々木朗希 159.1km/h
- 2位 R.マルティネス 155.7km/h
- 3位 甲斐野央 155.3km/h
先発投手にも関わらずアベレージが断トツ。
MLBのレベルで見てみても先発投手の3位にランクインするワールドクラスのスピードボーラー。
さらに最低球速が150km/hというデータも。
スピードボールを投げるにあたって体幹の力はもちろん体の柔軟性を特に重要視しているようで、
もともと柔らかかった上半身に加えて下半身の開脚といった柔軟を入念に。
2位 R.マルティネス
2年連続で2位にランクイン。
細川成也「最強じゃないですかね。」
佐藤輝明「絶対的守護神だなっていうのは。」
青木宣親「高層ビルから投げ下ろすボール。そんな角度です。」
3位 山下舜平太
浅村栄斗「初対戦ではもう無理と思いましたね。動作と球のスピードのギャップは初めて対戦して衝撃的でした。佐々木朗希投手みたいなダイナミックなフォームで投げるんじゃなくて意外とコンパクトに投げて来るんで。」
高橋宏斗「ひとつ抜けてるストレートを投げてるかなと。」
平吉海馬「縦の伸び、ボールが全然垂れない。」
松本剛「メジャーに行くような投手になるだろうなと思っています。」
佐々木朗希「すごく(フォームが)小さい中でも上手く体が使えているなと思います。球速は僕の方が速いんですけど、表示をなくしたら山下投手の方が速く見えるぐらいの球威があるかなと思います。」
解説の藤川球児からも将来的に165kmを投げてもおかしくないと太鼓判。
バッターに球種を絞り込まれていても抑え込めるピッチャー。
4位 山本由伸
史上初となる3連連続投手4冠。
最高球速は159km/hと全選手で7位ながら対戦したバッターの印象は異なるようで、
古賀悠斗「真っすぐのキレが半端じゃない。真っすぐのタイミングで打ちに行っても空振りしちゃうっていう。」
秋広優人「ズドーンと来る感じの真っすぐなんで。球速で見たら山本選手より速い人はいると思いますけど、キレだったり1番速く感じたのは山本さんかなと。」
速いだけではなく「打たれないストレート」が武器。
5位 T.バウアー
7月12日の阪神戦では3回まで最速150km/hというペースで投げていましたが、
満塁のピンチを迎えると一気にギアを上げて158km/hまでアップ。
大竹耕太郎「ギアが入った時のストレート。これは打てないなって。」「木浪さんに投げたピンチの場面。」
加藤豪将「さすがアメリカでサイヤング賞獲ってる真っすぐだなと思いました。。」
6位以下
6位以下のランキングがコチラ。
6位 村上頌樹 島内颯太郎 (2票)
8位 才木浩人、高橋宏斗、宮城大弥、ワゲスパック、宇田川優希、オスナ、スチュワートJr.、甲斐野央、松本裕樹、モイネロ、豆田泰志 (1票)
以上、S-PARKからプロ野球100人分の1位2023年のスピードボール部門でした。
「S-PARK 100人分の1位」に関する記事はこちらのリンクから