冒険少年脱出島 あばれる君、ロッチの結果 優勝者はあばれる君
24年3月4日放送の「冒険少年 超脱出島SP」ではあばれる君、ロッチ中岡&コカドが2泊3日ルールで対決という事で火起こし、モリ突き、イカダ作りなど結果をまとめてご紹介。
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あばれる君
いつもよりも1日多くイカダ制作時間が設けられる延長バージョン。
さらに気温が下がる時期の対決という事で水、テント、寝袋の最低限の物資は支給。
それでも雨が降ったらリスクがあるという事で作業時間4時間でシェルター完成。
穴を掘って低くすることで風をしのげ、割った竹を互い違いに組むことで雨を防ぎつつ雨水を集める仕組み。
伊沢から差し入れされたシーモンキーを孵化させるために温度をある程度キープするべく、焚き火の熱気を伝える孵化装置作り。
熱気が竹を通ってビールケースで底上げした簡易ビニールハウスに熱が溜まる仕組み。
スポンサーリンク【火起こし】
錆びた鉄とアルミニウムをぶつける事で熱が発生して火花が散る化学反応であるテルミット反応を使って最短火起こしにチャレンジ。
錆びた鉄の棒、炭化したタオル&和紙の火口をアルミホイルでくるんで、錆びた鉄の棒をぶつけると火花が発生してビロビロさせた和紙がそれを捉えて一気に燃え広がって火起こし完了。
【モリ突き】
【ご飯タイム】
魚の身を叩き、生姜、味噌、片栗粉を混ぜてすり身状にして焼くポーポー焼き。
通常であれば網焼きにするところを竹を使って焼いてからさらに網で焼くという美味しんぼから学んだ調理スタイル。
味はさつま揚げ風で焦げた味噌が風味たっぷり。
唐辛子を入れすぎたおかげで激辛になってしまい大粒の汗。
スポンサーリンク【イカダ完成】
今回は2泊3日の日程があるのでこれまで乾燥時間が足りずに持ってこれなかったセメントを使ってフック型に。
突き出た浮きが邪魔で漕ぎにくいという致命的な欠陥に気付いて改良へ。
突き出た竹を短くして多少漕ぎやすく。
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コンビ結成時の思い出を語っていたらウミガメ2匹を見かける奇跡に遭遇しつつ。
【火起こし】
きりみも式火起こしタイムトライアルにチャレンジすると開始10秒で煙が上がるスタートダッシュを見せるも、調子が良かったのは最初だけで二人がかりで15分以上経ってやっと成功。
二人がかりになってしまったのでタイムトライアルの権利消失。
【モリ突き】
波に酔ってギブアップ。
スポンサーリンク【ご飯タイム】
モリ突きが失敗に終わったので、島を捜索してシマダイコンを発見という事でそのままかぶりつき。
流石にダイコンだけではヤバイという事で救済措置としてサツマイモ支給で焼き芋が唯一のご飯。
【イカダ完成】
月を描いた帆がトレードマークだったものの出航から10秒で転覆したのでイカダ部分を改良してもはや自転車のイメージは崩壊。
スポンサーリンク対決結果
【あばれる君】
前半は体力を消耗する厳しい立ち上がりだったものの、途中から追い風に助けられて巻き返しにかかる絶対王者。
10時39分に脱出スタートだったので2時間28分のゴールタイム。
【ロッチ】
と思いきや沖に出た所で波が強くなり出してコカド転落&イカダ半壊状態。
そのまま漂うだけになってしまったのでスタッフから「30分このままだったら強制リタイア」が告げられると「30分もいらないですけど。」と中岡から、続いてコカドからも即ギブアップ宣言。
あっけない幕切れ。
以上、冒険少年脱出島のあばれる君、ロッチの結果でした。
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