マツコの知らない世界 銀座線インドカレーで「一番美味いナン・チャパティ」とは?
24年8月27日放送の「マツコの知らない世界」は銀座線インドカレーの世界という事でお店を一覧でご紹介。マツコが今まで食べたナン・チャパティで一番美味しいと語ったのは?
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渋谷
肉、スパイス、お米を一緒に炊く南インド風炊き込みご飯のビリヤニは徐々に日本でも認知されてきている存在ですが、そんなビリヤニを炊く際に鍋の縁にナンの生地を巻いて鍋蓋をする事で完全密封させてスパイスの香りをお米全体に染み込ませるダムビリヤニというスタイルもあり、それが銀座線渋谷駅で食べられるのがポイント。
本場インドの方も母国で食べるのと変わらないレベルの美味しいダムビリヤニが食べられると絶賛。
ちなみにインドではビリヤニと合わせる飲み物はコーラが多いそうですが「カレーの後にコーラを飲んだ味になるだけ」とマツコの率直な感想。
マツコ「確かにすごい染み込んでる気がする。美味しい。(鶏肉)やわらかっ!すっごいやわらかい。」
虎ノ門
南インド式モーニングともいえるマサラドーサが食べられるお店。
豆と米粉で作ったクレープ状の生地にスパイスで味付けしたポテトの香味炒めをくるんだものがマサラドーサで長さ50cmのド迫力の見た目。
本場インドでは30cmほどとその見た目は普通は穏やかなものだそうですが。
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ボンベイシジラーズ (北インドカレー)北海道ニセコのお店はトリップアドバイザーランキングで200店舗中1位に輝いた名店で、2021年に東京にもオープン。
ダルマッカニとは黒レンズ豆と赤インゲン豆のカレーでスパイス・バター・クリームでじっくり煮込んだ濃厚な味わいが特徴。
2皿を4人ほどでシェアするのがおすすめ。
タンドリーチキンは小さな窯に入れた状態で提供されるという特別感。
末広町
末広町にはモスクなど宗教の礼拝所がある関係で本格的なインド料理が味わえるのが特徴。
東インドは漁業が盛んで魚と米を食べる文化が発達しており、食文化は割と日本と近いものの、東インド料理はまだ日本ではあまり広まっていないのが現状。
マツコ「(ポテトサラダ)おいすぃ。これがマスタードオイル?美味しい。マスタードオイル買おう。(川魚のロフーは)ホントに骨が多いわね。想像と全然違った。カレーっぽくない。日本人が懐かしさを感じる要素が入ってるね。穏やかな感じで激しくないのよ。激しいって何?」
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上野広小路周辺には宝石店が多く、インド人宝石商の数も多いとあって提供されるインド料理はガチ感満載。
西インドは宗教上の理由からベジタリアンが多い地域という事もあって野菜や豆だけを使ったカレーが主流。
ガッタはスパイスと豆粉を練り合わせて油で揚げた揚げ物で、これをカレーに合わせるガッタカレーが今回のおすすめ。
マツコ「今まで食べたナン・チャパティ系で一番美味い。(カレーも)うまっ!」
稲荷町
1階は本屋、2階はカレー屋というおしゃれな作り。
平日はスパイス輸入業を営む店主が金土日の週末だけ営業。
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インドのおせち料理といえるオーナム・サッディヤを提供。
ミルクを煮詰めた食後デザートのパヤサムも特徴的。
1階はヒンドゥー教寺院の礼拝堂で上のフロアは西インド屋台メシのテイクアウト専門店という作り。
ヴァダパヴは西インド式のコロッケパンでムンバイなどの代表的な屋台メシ。コロッケの中身はスパイスを効かせたじゃがいも。
都営新宿線(大島)
インド人が250世帯以上住んでいる団地のど真ん中にあるカフェで食べられるガチインド料理。
チョレバトゥーラはひよこ豆のカレーで北インドで人気の屋台朝食。ナン生地を揚げた揚げパンとカレーのセット。
マツコ「(ナンの揚げパン)これ美味い!私これ屋やろうかな?」
以上、銀座線インドカレーでした。
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