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博士ちゃん 昭和歌謡の紅白歌合戦24組&歌唱曲に選ばれたのは?大トリはまさかの2回登場?


24年12月14日放送の「博士ちゃん」では昭和歌謡で紅白歌合戦をするならこの歌手という24組を歌唱曲と共に博士ちゃんが選んで発表という事で結果を一覧でまとめてご紹介。

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白組

今回は12の部門に分けてそれぞれ紅組白組から1組ずつ計24組を選出。

【トップバッター】西城秀樹『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』

「キラキラしているだけじゃなくてスパッと会場を切り裂くぐらい踊って欲しい。」

「ものすごい歌唱力もあってスター。最初に盛り上げてもらったら紅白が楽しみ。」

「みんなでサビを歌えるし踊りもある。始まったぞ紅白!の雰囲気が出るので。」

「紅白は一種のお祭りなのでインパクトのある人がトップバッターに出て来たらいいんじゃないかなと。」

「秀樹さんは紅白トップバッターの定番。」「唐揚げ定食に唐揚げが入ってる感じ。秀樹さんじゃなかったら唐揚げ定食に唐揚げが無い。」

【デュオ】狩人『あずさ2号』

「完璧なハモりを生み出せるのは兄弟ならではの絆というか。」

「聴くと特急に乗りたくなっちゃう。」

【演歌歌手】細川たかし『津軽山唄』『北酒場』

「マイクは飾りです。もうマイクいらないでしょ。」

「どこから声が出てるんだ?ってくらいの声量モンスター。」

「どんな歌を歌っても演歌魂が飛んでくる。歌唱力や実力を表してる。」

【シティポップ】寺尾聰『ルビーの指環』

「メロディーが出来上がってると思うし、昭和の名曲の5本の指に入る。」

「都会的な洗練された音楽と歌声。ティアドロップのサングラス。」

「シティポップのお酒に合う的な要素、お酒に合う音が詰まってる。」

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【フォークシンガー】さだまさし『関白宣言』

「1位じゃないとおかしいです。自分の歌声を飾らないで素材の木材そのままを使ってる感じがする。」

「わびさびを感じる。入れないわけにはいかないでしょ日本人だから。」

「全国民に語り掛けるような歌い方。読書をしてもらった気持ちに。男性では日本一の語り手。」

【バンド】チェッカーズ『ジュリアに傷心』

「いきなりこんな感じのバンドが。結構衝撃。新たなジャンルになった。」

「アイドルっぽいバンドは新しい。」

「自分たちで曲も作ってるので曲が始まったらバンド。」

その他候補はザ・タイガース、ゴダイゴ、THE BLUE HEARTS、BOØWY、BRBEE BOYS、ZIGGY、UNICORNなど。

【アイドル】沢田研二『勝手にしやがれ』

「才能がエグい。パフォーマンス力がすごくて。」

「斬新な衣装、メイク、演出。この3点セットが揃ってる。」

【外国人歌手】チョー・ヨンピル『釜山港へ帰れ』

「発音がすごくきれい。マジびっくり。」「ビブラートの魔術師。すごい。遊んでる感じがする。」

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【奇跡の歌声】布施明『君は薔薇より美しい』『霧の摩周湖』

「衰えない。逆にどんどん進化してる。」

「声量オバケって言われてもおかしくない。すごい所はロングトーン+声量。」

【10代で活躍】尾崎豊『卒業』

「10代から活躍して10代の心を掴んだ。1人1回ずつ日本国民に聴いて欲しい。」

「若くして亡くなられているのでなおさら世にどれだけ名を刻んだかが伝わってくる歌い手。」

「『おまえ』って言葉を使うんですけど、強めの言葉に聞こえるけど尾崎さんが使うと愛があってすごく好き。」

【バラード】オフコース『さよなら』

「昔から変わらない声質でいくつになっても伸びる声。透き通った声だからこそ爽やかに歌えて自然と耳に入る。小田和正さんの声が曲の良さを増してる。バラードを歌うために生まれた方。」

「泣きそうになる。感動します。」

『バラードの神。当時は踊って熱狂っていう時代の中でこれほど静かな曲を最後まで聴かせて、涙するのは本当にすごい。」

その他の候補は西田敏行『もしもピアノが弾けたなら』など。

【大トリ】北島三郎『まつり』

「日本中を元気づける歌声と低い所から高い所に上げる時にまるで鳥が飛んでいくような声でカッコイイ。」

「この人が出て来たら、来たぞ!みたいな。一番凄い演歌歌手。」

「日本の演歌界の顔。」

その他の候補は郷ひろみ、坂本九など。

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紅組

【トップバッター】ピンク・レディー『UFO』『サウスポー』

「ダンスも上手くてみんなで振付も楽しめる。」

「お色気系のお姉さま。」

「ダンスなので強い。色々な人たちが知ってる。」

「めっちゃ難しそうな踊りをキレッキレで踊ってるのを紅白の頭で見せつけて欲しい。」

【デュオ】ザ・ピーナッツ『指輪のあとに』『恋のフーガ』『モスラ』

「ハモった時にピカピカ、キラキラって輝くような。」

「双子のデュオって今まで出ているけどずば抜けてすごい。非の打ち所がない。完璧な2人。」

【演歌歌手】石川さゆり『天城越え』

「歌声は伸びが良くて、演歌だけど演歌っぽくない。」

「普通のポップスとか歌っても似合うくらい綺麗で繊細な声。普通同じ曲を歌い続けたらどうしても迫力が薄くなってしまったりと思うんですけど、石川さゆりさんは毎年レベルアップしていく。これが演歌界の女王の姿。」

【シティポップ】竹内まりや『プラスティック・ラブ』

「小さな街が目の前に現れた感じがして。」

「落ち着いたなだらかな感じ。歌い方やメロディーが他のシティポップと一味違う。ちょっとディスコの影響も受けてる。踊れる要素もありつつ気だるさも交わって。」

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【フォークシンガー】中島みゆき『時代』『ファイト!』

「メッセージ性と物語性。2つ同時に兼ね備えてる。史上最高の女性フォークシンガー。」

「見た目からは感じないすごく迫力のある声。」

「ミュージカルって感じがする歌声。」

「時代を変えた女性シンガー。」

「お母さんみたいな。包み込まれる、泣きたくなる温かさ。」

「魂に訴えかけるような。歌詞の世界観が唯一無二。」

【バンド】REBECCA『フレンズ』

「ハスキーな声で上手い。こんな声出せる人はすごい。」

「色んな歌い手の方がすごいなって思わされた。」

【アイドル】松田聖子『青い珊瑚礁』

「日本におけるアイドル像を作った人。」

「歌唱力も抜群だしパフォーマンスも抜群だしビジュアルも抜群。今でも沢山の方に歌われてる。」

「一貫してアイドル。アイドル聖子を貫いてる。ファンからしたら夢を一生壊さない存在。」

【外国人歌手】テレサ・テン『時の流れに身をまかせ』『つぐない』

「良い歌。私が守るって思いますね。」「うちのおばあちゃんが好きだったんです。おばあちゃんが歌い過ぎておばあちゃんの歌だと思ってた。」

「歌声がバイオリンみたいに綺麗。心にスッと入って来るような。」

「アジアの歌姫。その歌声には誰も近付けない。唯一無二のハイトーンボイス。」

「歌詞をすごく丁寧に歌ってくださる方で、聴けば聴くほど日本語ってこんなに美しかったんだって。」

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【奇跡の歌声】八代亜紀『舟唄』『雨の慕情』

「声がイケメン。」

「トラック野郎シリーズが大好き。マドンナとして登場するんですね。その時の演技といい歌声といい。最高にカッコイイ。」

「ハスキーボイスなのにちゃんと言葉が聞こえて来る。」

「パワフルな所もあり、何か聴きたくなるような心の内に訴えかけて来る。」

【10代で活躍】美空ひばり『リンゴ追分』『悲しき口笛』

「完成しきってる。10代の頃から。」

「女王。」

「圧倒的ですよ。圧勝。」

【バラード】小林明子『恋におちて -Fall in love-』

「愛の裏の切なさを綴って歌っている。」

「昭和歌謡の良さはリズムや曲調以上に歌詞の世界を重視する所が私にとっては魅力的。まぶたを閉じれば浮かぶような曲が多い。」

【大トリ】美空ひばり『川の流れのように』

「この人で締めないとどうするみたいな。この人以外いない。」

「やっぱり女王がいますから。」

「圧倒的存在感の人間が務める。逆に他いますか?豪華なメンバーを私で終わりよって締められるのはひばりさん。」

「歌姫だし女王だしキングだしマジで最強。」

以上、博士ちゃんより昭和歌謡の紅白歌合戦メンバー24組でした。

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