What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第108回「青春高校 3年C組 水曜日」担任:三四郎 文化祭振り返りその2 さらに長野雅の卒業発表!


第108回放送では昨日放送されなかった青春高校文化祭の振り返りVTRその2をみんなで鑑賞。漫才部、コント部や別所くんの正式合格の発表の模様、そして感動のクライマックスとなった生徒全員の合唱まで。そして番組の最後には長野雅ちゃんの卒業報告まで。

というわけで8月29日放送の第108回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。

スポンサーリンク

出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号

【第一期生】『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27?』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)

オープニング

今日の担任の三四郎のお二人は文化祭当日もイベントに参加していましたが、思い出を聞かれると、

小宮先生「思い出すのはやっぱり“マリンバ”。目を閉じればまぶたの裏に浮かび上がってくる。」

さらに小倉ちゃんの指揮の動きも印象的だったと相田先生。

ということで、本日は文化祭当日の生放送に入りきらなかった出し物、漫才部、コント部、生徒全員の合唱の様子が改めて放送されるとのこと。

漫才部の出来具合についてはチャーリーのツッコミと日比野ちゃんのボケを評価する小宮先生。

難しい“女の子のボケ”を上手くこなしていたとのこと。これはプロの目線ですね。何か観てる方がこっぱずかしい感じになってしまう所ですが、

小宮先生「意外と日比野ちゃんのボケが良かったよね。女の子がボケちゃうと、ちょっと恥ずかしい感じになりがちだけどスゴイ良かったよ。」

中井りか先生「コントは?コントは?」

小宮先生が漫才部を褒めている中、ずっと問いかける中井りか先生w

ノブナガ岩永先生「待ってね。今漫才の時間だからね。」

相田先生は本多くんのサラッと言うボケを高評価。

小宮先生がコント部について言及すると、冒頭の部分で中井りか先生が如実に緊張してた。とのこと。

本番ではうよのちゃんと中井りか先生で次のセリフを探り合うという場面もあったそう。

今回も特にタイトルコールなどはなく、そのまま振り返りVTRへ。漫才部、コント部のショートver.

スポンサーリンク

漫才部

漫才部「ゆーげんさん」日比野・チャーリー・本多

中央のスタンドマイクという定番の漫才スタイル。

ネタのタイトルは「食レポ」

冒頭の挨拶から、

本多「いやーチャーリーめちゃめちゃ気合入ってんな!」

チャーリー「そりゃあ気合入りますよ。メインステージの一発目だからね。」

本多「結構見た目から入るタイプなんだね。」

チャーリー「見た目?いやいや見た目はいつもと変わらないっすよね?」

本多「パンチパーマ当てて来てるでしょ?」

チャーリー「いや。これ地毛な!当ててないよ!」

掴みのボケはOKだったみたいで、カズレーザー先生も笑顔。

食レポシーンでは急に萌え声になる日比野ちゃんのボケ。

チャーリー「どうした!?急に。」

日比野「アイドルだから。秋元康さんに選ばれたセンターだよ?」

チャーリー「いちいち名前出すなっ!」

畳みかけるように本多くんが左手でご飯を食べるというボケ。

本多「ナイジェリアの文化に合わせたんだよ。」

チャーリー「ナイジェリアで左手はケツ拭く手だぞ?」

その後のネタではチャーリーに「どんだけ~!」をさせるフリから、

ノーリアクションで無視する日比野&本多にキレてツッコミを入れるチャーリーというお約束。

また、

本多「すいません工場長。」

チャーリー「工場長?いや工場長じゃねぇよ!『チャーリーとチョコレート工場』出てねぇから!」

ダイジェスト版なのでネタについては以上。

直後に行われた壇上でのインタビューでは、

本多「盛り上がってくれてホントに嬉しいですね。」

日比野「自分、何もしてなかったから2人がありがたすぎて、楽しく終われたので、笑っていただけたので本当に良かったなって思います。」

見守った担任の感想では、

カズレーザー先生「やっぱ、チャーリーが上手ですね。上手かったです。面白かった。」

放送の尺に収めるために大幅カットされていると思いますので一概には言えませんが、あくまで素人としては上手だったという評価でしょうね。

スポンサーリンク

コント部

コント部 うよの・河野・中井りか先生

ネタのタイトルは「補導」

お巡りさんの格好をした河野くんが板付きの状態でスタンバイ。

そこへギャルスタイルのうよの&中井りか先生が登場。

河野「君たちちょっといいかな?」

うよの「何?ナンパ?」

中井りか先生「あとね、ゴメン。顔がタイプじゃない。地方の人気者止まりって感じ?そのクセ、プライドは一丁前に高いみたいな。」

河野「そんな言う!?」

中井りか先生「あと、ちょっと優しくされたら、すぐ泣きそう?」

河野「泣かねぇって!」

その後は、

警察を辞めようかなという河野くんにビンタをお見舞いするうよのちゃん。

さらに中井りか先生は手に持ったバッグでビンタ。

中井りか先生「人の話は最後までよく聞け!」

河野「聞いてましたよ?」

うよのちゃんと中井りか先生は「歩んで見せます!このギャル道!と声を揃えて決めポーズ。

ダイジェスト版なので大幅カットされていますが、笑い所が全く無いですね。

編集してこれだったらかなり微妙な出来です。

ただプロの作家さんがネタを作っているので本人たちのせいでも無いような。

直後の感想では、

小峠先生「めちゃくちゃ面白かったですよ。素晴らしかったですねぇ。うよのさんと中井さんはねぇ、普段あんな感じですからねぇ。」

中井りか先生「りかは違う!」

うよのちゃんに関してはそのままという意見がノブナガ岩永先生から出ていますが、

うよの「そうですか?これちょっとやりすぎじゃないですか?」

本人が否定しているのでコント用に割と誇張された衣装だったみたいですね。

河野くんは、

河野「ひなのビンタがマジで痛かった!」

ということでVTRは一旦終了。

スポンサーリンク

教室で振り返り

小宮先生「やっぱ中井さんチョット緊張してたね。笑」

それでも会場のウケは上々だったとのこと。

“関西人目線”で前川ちゃんに感想が振られますが、

前川「チャーリーの間が良かったですね。」

中井りか先生「コントは?」

前川「コントは・・・フフフ。」

ノーコメント気味の前川ちゃんでしたが、

前川「コントはいつもと違う中井先生が見れてすごく嬉しかったです。」

中井りか先生「満足。満足。」

前川ちゃんは上手く逃げましたけど、褒めては無いですよね。

漫才部 vs コント部のどちらが面白かったか?について三四郎のお二人は、

相田先生「どっちも面白かったですけど、まあでも、俺は漫才かな。漫才って難しいっていうかさ、あと3人ってね。一人消えちゃったりするから。それが上手い事やってたかなと思います。」

相田先生は漫才部に一票を入れましたが、一方で小宮先生は、

小宮先生「二組とも一生懸命やってるから選べないよ。」

相田先生「ズリぃなっ!」「(俺が)漫才。(お前が)コントでいいじゃんか、なぁ?」

ここで60秒CMへ。

業務連絡

生放送終了後には会場では、ある発表が行われました。

中井りか先生「いつものやつ持って来てください!」

運び込まれる黒板。何かしらの発表がある時はいつもコレですね。

カズレーザー先生「また誰かやらかしたのか!?」

中井りか先生「ある生徒に関する業務連絡です。」

発表内容は、

「補欠 別所匠 正式入学決定!!」

歓声が上がる会場。そして大喜びの生徒たち。

中井りか先生「補欠の別所くんが生徒に昇格しましたー!」

涙を流して喜ぶ生徒たち。

前川ちゃん、小沼ちゃん、リキは号泣。

別所「逆に自分なんかを入れてもいいんですかね?」

拍手が起こる会場。

ボールドウィンちゃん、うよのちゃんも泣いていますね。河野くんも目に涙を光らせています。

林間学校のバンジー企画ではトップバッターを率先して務め、文化祭当日は裏でSHOWROOM配信を行っていた別所くん。

第95回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:三四郎 林間学校SP バンジーに挑んだ生徒たち その結末は?

スポンサーリンク

バックステージでは、

別所「嬉しいです。やっと今日が生徒になってのスタートかなみたいな。あとは合唱頑張るだけ。」

リキとハイタッチを交わす別所くん。

リキ「ホントに嬉しいです。マジで。」

リキ・ボールドウィン・前川・別所の4人は青春高校一期生ラストのオーディションで同期なんですよね。

第55回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 第一期生最後の合格者は誰になるのか?

テロップでは「27コ目のピースが揃った」という紹介。

合唱曲フィナーレ

生徒一同が壇上に。

日比野「私が青春高校に入って変わったことは、毎日が本当に楽しくなりました。本当に些細な事でも楽しくて。チャーリーとむっちゃんと漫才考えてる時も、アイドル部の7人と練習してる時も、楽屋で他愛もない話をして笑いあってる所とか。収録はもちろんなんですけど、収録前の黒板でお絵かきしてる時とか、林間学校の部屋とかロケバスとか、すべてが私にとって大切な一つの思い出です。」

だからこそ今を大切にして27人で思い切り楽しんでいこうと思います。これからも27人全員の成長を温かく見守っていただけたらなと思います。本当に本日はありがとうざいました。」

そして流れ出す「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」

歌詞はコチラ。

友よ 聴こえるか? 風のその中に

君の名前を 呼ぶ声を・・・

雲はいつしか 遠く流れてた

同じ空を眺めた 仲間たち

あの日 目指してた 道を進んでいるか?

熱く語ってた夢を ずっと追いかけてるか?

夕焼けは一瞬 陽はすぐに落ちてく

美しい思い出に 君が立ち止まらぬように・・・

今日という一日 諦めたことばかり

全力で頑張ったけど 後悔の影が伸びる

僕たちは知ってるだろう 明日があるってこと

友よ見ているか? 沈む太陽を・・・

いつも途中で時間切れ

もっとゆっくり 進めばいいのに・・・

空はその色を変えて行く

今が続くって ずっと誤解してた

そうだ青春の日々も 永遠なんかじゃない

暗闇は消しゴム 全部消してしまおう

挫折とか失敗は もう何も見えなくなる

明日こそできるさ 自分を信じればいい

星空をゴシゴシと消せば 東から白んで来る

僕たちの新しい朝は いつだって眩しい

夕焼けは一瞬 陽はすぐに落ちてく

美しい思い出に 君が立ち止まらぬように・・・

今日という一日 諦めたことばかり

全力で頑張ったけど 後悔の影が伸びる

僕たちは知ってるだろう 明日があるってこと

スポンサーリンク

ほとんどの生徒が泣き顔。メガネを外したきめしゅんのアップでは笑いが起きる教室。

会場のお客さんももらい泣きしている方がチラホラ。

最後は肩を組んでの合唱。

中井りか先生「無事ここまでやってきましたけど、どうでしたか?トーマス。」

トーマス「汗とか涙とかよくわからないですけど、色んななんか汁が流れて来てイヤだ。」

ノブナガ岩永先生「言い方よ!言い方汚い。」

VTRは以上。

合唱シーンでは三四郎のお二人も会場でもらい泣きしそうになったとのこと。

今もちょっと泣きそうなのを我慢しているのを生徒に指摘される小宮先生。

小宮先生「リキとかトーマスとかが泣いてるのを見るとすごいもらいそうになる。そんな中、きめしゅんが泣いてるを見てちょっと涙が止まる。」

相田先生「メガネ外してるきめしゅんはキリっとしてるねぇ。」

男泣きしていたチャーリーは青春高校に入ってから涙もろくなったそう。

ノブナガ岩永先生「出口くんの顔が映った時だけ『キモイ』って言うのだけやめたって。笑」

小沼「言ってない。笑」

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM

テロップには「この後・・・さらに重大発表!」

提供バックでは最後にアップの長野ちゃん。

スポンサーリンク

長野雅の卒業発表

中井りか先生「はい!ではここで長野ちゃんより皆さんに報告というか伝えたい事があるそうなので、長野ちゃん前にお願いします。」

長野「はい。大丈夫ですか?はい。えーとぉ、前に話した事があるHKTの事に関してなんですが、HKTのオーディションに行くので、今日をもって青春高校を卒業します。」

今日を持ってからは声を震わせながら喋っていますね。

長野「ホントに青春高校が大好きですが、昔からの夢をあきらめないので、この決断をさせてもらいました。」

顔を押えて涙を流す女鹿ちゃん。

長野「本当に今までありがとうざいました。」

小宮先生「なるほど。これみんな知らなかったもんね?」

中井りか先生「別所くんが入ってやっと27人揃った所だったんですけれども、まあ夢を追いかける決断を長野ちゃんがしたという事で、一番仲の良かった村西ちゃん、これはどう受け止めますか?」

村西「私はHKTに行くっていう事は文化祭の前から本人から直接聞いてて、いつかこの日が来る事は分かってたんですけど、いざ現実になるとやっぱり寂しいです。昨日二人でカフェで話して、本人に言いたい事は伝えたんですけど、本当に私は雅の笑顔がすごく好きで、その持ち前の笑顔を生かして夢を叶えて欲しいです。」

中井りか先生「そうですね。番組としても全力で応援していきましょう!」

「頑張れー!」という声援が生徒たちから上がってエンディング。

最後はスタッフロール→Paravi(パラビ)告知。

 - エンタメ

スポンサーリンク