What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第28回「石橋貴明のたいむとんねる」ゲスト:ピエール瀧、川田裕美 野球部の思い出話や川田さんのタイプがハライチ岩井さん?なんて話題も


11月19日に放送された第28回「石橋貴明のたいむとんねる」は2週連続のロケ&グルメ企画。一応新企画の「ノスタルジーバスドライブ」と銘打っていますね。ゲストにピエール瀧、川田裕美の両名を迎えて企画名通りにノスタルジックなバスツアー。老舗和菓子やの豆大福、喫茶店のナポリタン、懐かしの駄菓子屋を巡る中で野球部の話や川田さんの理想のタイプについての話題も。

というわけで11月19日放送の第28回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。

川田さんのタイプってハライチ岩井さん?

スポンサーリンク

出演者

【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ

【ゲスト】ピエール瀧、川田裕美

【ウェイトレス】なし

【ナレーション】山中まどか

番組概要

フジテレビ系で4月17日から放送が始まったトーク番組。

長らく続いた「みなさんのおかげでしたが」が最終回を迎えて、間もなく始まったとんねるず石橋貴明さんのレギュラー番組。

放送時間は23:00から23:40までの冠番組となっていますね。

第9回放送では月9ドラマの「コンフィデンスマンJP」が最終回15分拡大SPということで23:15から23:55までの放送。

トークセットのコンセプトはレトロな喫茶店の雰囲気となっていて、MC役の石橋貴明さんが向かって右側、ミッツ・マングローブさんが向かって左側に座って、真ん中にゲストを迎えるというポジショニング(放送初回だけはMC役の左右が逆)

ちなみに第6回放送では向かって左側にミッツ・マングローブさん、真ん中にタカさん、左にゲストという座り位置でした。

トーク中にはBGMとして古めの曲を中心に洋楽がかかるのも特徴。※アーティスト名と楽曲名が左下にテロップ表示されたものに関しては全て本文中に表記しております。

今の所、特に何もするわけでもないアシスタントのウェイトレス役の女性が2名。

店員さん風の衣装で常に後ろにスタンバイしていますが、初めにドリンクを持って来るだけで、あとは何かするということもなくただ後ろで笑っているだけ。謎の存在。

ウェイトレスの2名は途中からいつの間にかいなくなっていることもあるので余計によく分からない存在(第5回放送)。

江夏豊さんがゲストの第7回放送ではウェイトレスが一名もいない状態になってしまいました。※第8回も引き続きウェイトレスはナシの状態。

第9回ではウェイトレスは復活しましたが、名前の字幕表示は無し。

第2回放送まではごく短いオープニングとしてカウンター越しにミッツ・マングローブさんとタカさんがトークをしてからスタートしていましたが第3回放送からは省略されています。

ちなみに番組後半はCMだらけになって40分番組にしている理由があるのかよく分からないことに。

第4回放送からは「こつぶとんねる」というミニコーナーがスタート。

「ちょっと気になる懐かしいアレコレ」について番組が実際に検証するという企画ですね。

フジテレビの番組公式HPの募集ページには視聴者からの投稿を受付中となっています。

コチラが番組公式HPの募集ページ

ちょっとレトロなものであれば、アイテムや場所、生き物、人物、ブーム・現象でも何でもOKみたいですね。

こつぶとんねるのコーナー後には検証結果として結果表示がされるようになっています(第5回放送から)。

6月18日はサッカーワールドカップのハイライト番組放送の為に中止。翌週の6月25日は映画「昼顔」放送の為中止となっています。

第12回放送では番組初の生放送となっています。

第13回放送では番組初の全編ロケ収録(変態グルメ企画第1弾)。

第16回放送では番組中にかかる懐メロBGMのテロップ表示が久々に復活。

第17回放送では歌を特集する放送回ということもあってBGMテロップがまた省略。

第18回放送ではBGMのテロップ表示が再度復活。

第20回放送は第13回放送以来となる全編ロケ収録第2弾。

第22回放送ではゲストによゐこを迎えて、名作漫画の気になる最終回を語りつくはずでしたが実際に放送されたのはカラオケ企画。そして番組初のゲストが3人。

第24回放送では改めてよゐこゲスト回が放送。VTR中心の構成でトーク部分が大幅に少なかった印象なので漫画や映像の権利の問題でトラブったのでは?と推測。何とかお蔵入りを免れたようです。

第26回放送ではハライチ澤部さんがゲストとして2回目の登場。そしてカンニング竹山さん、ハライチの二人、みちょぱさんと4人をゲストに迎えた最多ゲスト回。

第27回放送ではロケ企画としては通算3回目となる変態グルメ企画第2弾が放送。

第28回放送では2週連続のロケ&グルメ企画。新企画「ノスタルジーバスドライブ」スタート。

スポンサーリンク

グルメロケスタート

時間は朝8:30。バス車内からのスタート。もう既にゲストのお二人も乗車。

タイトルは「ノスタルジックな気分を味わうバスツアー」

車内の会話では放送で使えるものを話すと忠告するミッツさんですが、

石橋「高嶋兄が来たとき全然使わなかったじゃん。」「話の内容がね。SMばっかだった。笑」

変態紳士こと高嶋兄はしょうがないw

石橋「川田さんはSMの方は?」

川田「SMの方ですか・・・?どっちでしょうね?考えた事も無いんですけど。多分M寄りの方じゃないかなと思います。」

一同「あ~。」

石橋「朝からいいですね。8時40分の時点で。」

いきなりのっけからなんという話題w

まず最初に伺うのは川田さん希望の場所。川田さんと言えばあんこ好きで有名で、好きすぎてあんこを缶や袋のまま食べる(川田さん曰く一番あんこをダイレクトに味わえる)ほどなんですが、まず“あんこ”のアクセントをタカさんに指摘される川田さん。

石橋「読売テレビ!あんことか言うからドッキリしちゃった。今。えっ?そんな事言っていいの?みたいな。」

川田「変な事言いません。笑」

老舗の豆大福

という事でまずは和菓子を楽しむために「麻布昇月堂」に向かいます。

特に「大福がめちゃめちゃ美味しいんですよ。」と川田さん。

見た感じは新しい雰囲気のお店ですが100年以上の歴史を誇る老舗。

食事抜きであんこだけで生活出来ると豪語する川田さんですが、つぶあんとこしあんのどっちが好き?というタカさんの質問には、「『お父さんとお母さんどっちが好き?』と聞かれてるようなもので。」という返し。

タカさんは「こしあん派」、ミッツさんも同じく「こしあん派」、ピエール瀧さんは「つぶあん派」。

川田さんはその時々に応じてという答えですが「欲張りなオンナ!」とタカさんからお叱りの言葉w

そんな川田さんのあんこ好きのきっかけはおばあちゃん。おばあちゃん子だった川田さんはおばあちゃんが用意してくれた和菓子が大好きで、おばあちゃんお手製のあんこも食べていたとの事。

でも実はケーキやクッキーも大好きという川田さん。

石橋「この欲張りオンナ!」

川田「いいじゃないですか。いいでしょ。笑」

そうこうしていると到着したのが東京・西麻布高級住宅街に建つ「麻布昇月堂」

陳列されている「一枚流し麻布あんみつ羊かん 1080円」を見て「これ有名ですよね?」とタカさん。ご存知のようですね。

さらに「麻布どらやき蕎麦 1個 238円」にも反応するタカさん。「蕎麦が入ってるの?」と言ってますが流石にそれは無いw

そば粉を使用していて小麦未使用のどらやきなんですね。食感はしっとりしているそう。

石橋「あら。じゃあそれを10個。」

川田「それもいいんですけど。笑」

あくまで狙いは大福。特に「豆大福 1個 238円」ですね。

豆大福に季節は関係無いものの、他のメニューである栗大福やイチゴ大福が季節限定になるのでその合間に出されるのが豆大福との事。

ということで豆大福も期間限定。店内には食事スペースがあり、お茶と一緒に豆大福を堪能。

石橋「豆が美味い!」

ピエール瀧「持った感じもゴロゴロしてる。」

石橋「豆のこの感じとあんことこの餅。美味い!」

ピエール瀧「豆の歯ごたえと。塩っ気が。」

持った時点で崩れそうなぐらいに柔らかく作られているのがポイントという川田さん。

川田「ん~やっぱおいひいなここの。」

豆大福が口に入ったまんまでもごもごと感想を言う川田さんw

石橋「えっ?何?初めて食べたの?」

川田「あまりの美味しさに。久々だったんで。笑」

スポンサーリンク

三代目ご主人の奥様である竹島紀子さんが商品説明をしてくださっていますが、紀子さんのリクエストで豆大福に入る豆の量がどんどん増えていって今に至るとの事。「口の中で豆の比率がいいですよね。」とタカさんのコメント。

さらにどうしてもタカさんが気になっていた蕎麦どらやきも食してみる事に。

中を切ってみると豆がゴロゴロと入っている中に求肥。

一口食べるとタカさんは「あんこが美味いんだね。」と一言。

ピエール瀧「小豆って言っていいのかっていうぐらい大粒です。」

石橋「そば粉もまたちょっと独特な。味わった事無いから上手く表現できないんだけど。」

川田「ちょっと香ばしい感じがある。」

石橋「これはちょっと大人だね。」

堪能した一同はノスタルジックバスに乗り込んで次のスポットへ。

 昭和のまんまの純喫茶

ピエール瀧「次は喫茶店でございます。」

石橋「サテン!」

続いては瀧さんおすすめというノスタルジックな純喫茶。

ピエール瀧「みなさんお好きでしょ?喫茶店。」

石橋「大好き。」

川田「めっちゃ好きです。」

今でもカフェよりも喫茶店を探して行くという川田さん。

ただ、東京は土地が高いので“サテン”がなかなか無いと嘆き節のタカさん。

石橋「町の有力者が隅の方でコソコソ話してるみたいなのが無くなりましたよね?笑。『あの人何話してるんだろう?』みたいな。」

謎のお偉いさんが隅の方でコソコソw

ここで川田さんから手土産。もう一軒食べて欲しい和菓子があるとの事。

東京・神田神保町の亀澤堂。

1905年創業の老舗。このお店のどらやきがおすすめという川田さん。つぶあん・こしあん共に1個 230円

さっきタカさんの希望でどらやき食べちゃいましたけどねw

石橋「美味い!余計なことしてない感じがいい。」

ピエール瀧「あっ美味い!このつぶあんの粒がほぼ豆の状態です。これ。あんま潰してないですこれ。」

周りの生地がしっとりしている。とミッツさん。

ちなみに目的地の喫茶店も神田神保町。

細い路地を進むと見えてきたのが「ラドリオ」の看板。昭和24年創業。

創業当時から変わらないレンガ造りのたたずまい。

実はこのラドリオはウィンナーコーヒー発祥のお店と言われていて、その味を求めて遠方からもお客さんが。

ちなみにウィンナーコーヒーとはコーヒーの上にホイップクリームを浮かべたものを指します。

店に入ると「匂いから違う。」という一同。

スポンサーリンク

そんなラドリオの瀧さんおすすめメニューは「ナポリタン」

昭和っぽくちょっと硬めに仕上げられたナポリタンはブラックペッパーの辛味も特徴。

川田「私ナポリタン。」

ピエール瀧「僕ナポリタンにします。」

石橋「じゃあ僕コーヒーゼリー。」

ミッツ「ちょっとそれも気になったんだけど。笑」

という事でタカさんは本当にコーヒーゼリー、ミッツさんはチキンカレーをオーダー。

まあ番組なので全員で同じものを食べてもしょうがないですしね。

ここで昔の喫茶店の思い出話に花が咲く一同。

昔は適当にスマホで時間を潰すなんて事は無かったので、ちょっとした待ち時間などは喫茶店に入るのが定番。

石橋「あとはね。不動産屋さんが土地について色々。」

商談に使われるのも喫茶店w

ピエール瀧「喫茶店で印鑑押した経験1回2回あるでしょ?皆さん位になると。」

石橋「半分泣いてるオンナとかいるよね。笑」

ピエール瀧「あと何かしらに勧誘されてたり。」

そこに運ばれてきたのがサラダ・スープ・ドリンク付きで1026円というナポリタン。

ウィンナーではなくベーコンを使ったナポリタンに反応するタカさん。

チキンカレーもサラダ・スープ・ドリンク付きで1026円。

石橋「やっぱ粉チー(粉チーズ)とタバスコ。」

そして運ばれてくるコーヒーゼリー 626円。ブランデーの香りが付いたかなり大振りなものが登場。

ナポリタンを口に運ぶと「懐かしい。」と川田さん。

石橋「どんなコメントが?」

川田「美味しいです・・・笑」

石橋「普通だなぁ。」

ピエール瀧は?と言うと、「・・・美味しいです。」

硬めのゆで具合がど真ん中と瀧さん。

石橋「俺ナポリタンうるさいからね。」

そう言いながらフォークを伸ばして一口。さて感想は?

石橋「うん。」「俺の方が美味い。」

ピエール瀧「それはお店で絶対言ったらいけないやつ。連れてきた俺の立場が悪くなるじゃん。何ちゅうことしてくれるんすか?」

コーヒーゼリーを一口食べるとタカさんは「苦い。」と一言。コーヒーの苦みが抜群と笑顔のタカさん。

石橋「大人のコーヒーゼリー。」

そしてチキンカレーは、見た目がちょっとオレンジっぽいという事もあってハヤシライスにも似たトマトの風味があるとミッツさん。

石橋「俺カレーうるさいからね。だって、おととい作ったんだから。昨日の朝カレー食ったんだもん。」

一口食べると「懐かしい感じ。」とタカさん。

石橋「でも俺の方が美味いね。」

ピエール瀧「あの~。二度と料理しないでください。」「テレビがやり辛くなるんで。」

ミッツ「ロケ前一週間は料理禁止。」

スポンサーリンク

トークは喫茶店の思い出話に逆戻り。

デートの待ち合わせ場所の定番は喫茶店だったと瀧さん。

昔は携帯電話が無いので喫茶店にいるとピンクの公衆電話で連絡を取り合えるからという事もあったんですね。

洒落てる喫茶店であれば鈴を鳴らしてお客さんを呼び出したりなんて事もあったとタカさん。

石橋「俺はやっぱ高校生の時にケンカだよね。ケンカになっちゃうっていう。喫茶店で。」「いきなり蹴りから始まっちゃうみたいな。ガチャン!みたいな。笑」

ピエール瀧「時代的にローじゃなくていきなりハイキックの時代ですよね。笑」

石橋「この辺(胸のあたり)をガン!って蹴るみたいな。」

瀧さんは学生時代は野球部に所属していて野球少年。

石橋「えっ!?野球やってたの?だから!チーム持ってんだよね?」

ピエール瀧さんの草野球チーム名は「ピエール学園」

石橋「俺これ初めて聞いた時、悔しいけど笑った。笑」

昔ながらの駄菓子屋

続いてノスタルジーバスが向かったのはピエール瀧さんおすすめの昔ながらの駄菓子屋。70年以上の歴史があるそう。

ピエール瀧「東京はほぼ見ないですよね。」

都内には残り数軒という希少さ。

石橋「じゃあばあさん死んじゃってんだね?」

ピエール瀧「片っ端から死んでく。」

ちょっと。言い方w

場所は千駄木。

谷根千の一画を占めると川田さん。谷根千とは谷中・根津・千駄木の頭文字をとった総称でその周辺エリアをまとめて表現する際に使われる言葉ですね。特に東京の下町風情が残るエリアとして観光スポットとしても有名。海外からの観光客も多いですよね。

ここで川田さんから再度提案。

川田「“たたみかけあんこ”をさせてください。」

またしても差し入れ的な感じで取り出す川田さん。

石橋「またADが買ってきたんでしょ?」

東京・下落合にある「高砂家」のあんこ団子 1本 134円。

流石にあんこ推しがキツ過ぎるとちょっと不満気味の3人。

石橋「輪島さん家より美味い?」

元プロボクサーで世界チャンピオンの輪島功一さんは東京の国分寺で団子屋さんを経営。

石橋「あんこ~。みたらし~。」

軽くモノマネw

ただ、文句を言いつつも一口食べると「団子が柔らかい!」と驚きの表情をするタカさんと瀧さん。

ミッツ「こんな溶けるように。お団子が。」

ピエール瀧「こんなあんこ立て続けに食べると、あんこの味って1種類じゃないですね。」

川田「違い分かってきましたね。」

スポンサーリンク

川田さんの理想の男性?

お団子屋さんの話から話題が徐々に変化して、

石橋「目白ウロウロしてて見つけたの?ここ?」「違うわよ!」

手で隠しつつ「男」のジェスチャーをするタカさん。

川田「目白の男いないですよ!笑」

ピエール瀧「どの辺の人がいいんですか?彼氏とかは。」

川田「理想は影のある感じの方が。」

ピエール瀧「例えば誰なんだろう?」

積極的にリーダーシップをとる太陽タイプではなく、ひっそりと一人で端っこにいるようなタイプが好きという川田さん。

石橋「ハライチでいう所のチンピラの方?」

それは岩井勇気さんの事ですね。

11月5日放送の第26回でも岩井さんの事をチンピラと呼んでいたタカさん。

川田「岩井さんですか?なるほど。雰囲気ああいう感じ。って何か気になりますね。」

口調からはちょっと違うけどまあ方向的にはという感じの川田さん。

駄菓子屋に到着

バスを降りると外はすっかり雨模様。

ただこの雨の雰囲気も駄菓子には趣があると瀧さん。

石橋「もうあんこでね。お腹がガバガバなんですけど。」

そう言いつつも駄菓子屋の店構えを見るなり「イメージ通り!」とちょっとテンションアップのタカさん。

東京・千駄木の木村屋。創業70年以上。

タカさんが「これあったね!」と手にしたのは「にんじん」のポン菓子。さらにカレー味のせんべいも。

「あ!これあったね!これ!」と興奮冷めやらぬタカさんは「ココアシガレット」を手にします。

ミッツ「これで桃井かおりごっこすんのよ。」

石橋「すももみたいなのなかったでしたっけ?」

すると「そこにあるでしょ?後ろ!」と声を掛けてきたのはお店のお母さん。

すもも漬けは川田さんはご存じ無い様子。

石橋「『すもも も もも も もものうち』っていう。」早口言葉というか何というか。言葉遊びの一種。

買うものを箱に入れるように言われますが、

石橋「買わないものは万引きしていいんですか?」

お母さん「そんな事言っちゃダメよ。」

ピエール瀧「そうですよねぇ~。」

ちょっとブラックが強すぎましたね。

石橋「いやいやいや。良かった!ありがとうお母さん!」「これ使わないだろ?」

ピエール瀧「終わりが早いですって。」

撮れ高OKの判断のタカさんは早々に切り上げようとしますが流石にそれはw

ここでミッツさんが思い出した魔法のケムリを探すことに。

すぐに場所を教えてくれるお母さん。

指先につけてこすると煙が出て来るんですよね。商品名は「ようかいけむり」。

実際に試してみるミッツさん。

今でも子どもたちの憩いの場になっているそうですが、子どもの数自体が減っている現状。

木村屋さんは後継者無しでお母さんの代で終わりの予定だそう。

10円、30円の利益だと儲けにならないので商売としてはあまり成り立たないとの事。

石橋「小学校1、2年生の頃思い出しますね。」「じゃあお母さん頑張ってね!」

ピエール瀧「早い!つってんじゃないですか!もうちょっと付き合ってくださいよ!早いでしょ!」

こんなやり取りで駄菓子屋はフィニッシュ。

スポンサーリンク

エンディングで野球部話 続き

喫茶店ラドリオでは過酷な野球部時代の話にも話題が及び、いわゆる「水飲めない時代」のエピソード。

絶対に水を飲んではいけないという悪しき風習がはびこっていた時代。

練習前に小さなハンドタオルを水でビチャビチャに濡らしてからポケットに忍ばせておき、喉の渇きがピークになった時には額の汗を拭くフリをしてギュッと絞って顔を伝ってくる水を舐めていたと瀧さん。直接タオルを口に付けるとバレてしまうのでそこは巧妙にマスキング。

石橋「色んな形でとにかく水を飲む方法を考える。先輩たちは頭いいんで『お前水飲んできたな』ってのがバレる瞬間があって、『お前、石橋。水飲んだろ?』『飲んでないっす。』『飲んだろ?』『飲んでないっす。』『唾吐いてみろ。』「はい。」ペッて。」

その瞬間に「『水々しいじゃねぇかよ!』って。笑」速攻で拳が飛んできたとの事w

本当に水を飲んでいない時に唾を吐くと泡だらけになるハズという経験則から先輩に見抜かれたというエピソードw

ピエール瀧「そのセリフで殴られるのあんま無いですよね。笑」

今回の放送は以上。

来週の11月26日(月)も放送枠は確保されていますが、次回予告は今回は無し。

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「石橋貴明のたいむとんねる」

 - エンタメ

スポンサーリンク