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第39回「石橋貴明のたいむとんねる」第3弾“変態グルメ”で高嶋政宏が全3軒「キジの血」「和牛変態」「世界一危険な厚揚げ」を紹介


19年2月11日に放送された第39回「石橋貴明のたいむとんねる」は第3弾となる番組恒例企画「変態グルメ」であの変態男が三度目の降臨。高嶋政宏さん(通称:高嶋兄、アニ)に連れられて今回訪ねるのは「キジの血」「和牛変態」「世界一危険な厚揚げ」の全3軒。一体どんなお店が変態グルメ王のお眼鏡にかなってラインナップされたのでしょうか?

というわけで19年2月11日放送の第39回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。

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出演者

【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ

【ゲスト】高嶋政宏

【ウェイトレス】なし

【ナレーション】山中まどか

変態グルメロケスタート

オープニングでメニューに書かれたお品書き風に今日巡る3店舗の情報を少しだけ公開。

  • ミシュランガイド二つ星の名店がつくるキジの血のスープ
  • 和牛屋の卵かけご飯
  • 宮崎料理店にあった世界一危険な厚揚げ

という事で番組スタート。

ミッツ「今日はですね。変態グルメ第3弾!」

前回は塀越しでしたが、今回は少し離れた位置の大階段から登場。

ミッツ「意外と普通だった。笑」

改めて高嶋政宏さんの紹介ムービー。ぬいぐるみの肉球をまじまじと見つめる謎のビジュアルw

真っ黒い背景で口ヒゲをガッツリたくわえたビジュアルイメージは恒例。

風の強い日に登場の高嶋兄。

高嶋兄「冬だからね。ヒゲも伸びましたよ。」

※1時間半かけてひげを装着。

前回と同様に付けヒゲですね。初回は地毛でしたがw

自身の著作「変態紳士」の増版も決定したようで意気揚々と登場。

石橋「兄ブーム来たね!」

テーマは「高嶋政宏の変態グルメの世界  2019年 冬」

過去の放送回はコチラで。

このタイトルで行けば1クールごとに通年開催されそうな勢いw

ロケの日は風も強くて寒いという事で早速1軒目に向かう3人。

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 茶禅華(さぜんか)

まず3人がやって来たのは中華の名店中の名店。

まさかこの店が取材を引き受けてくれるとは。と高嶋兄が言うほど。

高嶋兄「今日はキジですよ。キジ。」

石橋「キジ!?」

ミッツ「私食べた事ない・・・。」

高嶋兄「キジの血って飲んだことありますか?」

食べた事もないのに血だけ飲んだことがあるわけがないw

ミッツ「血を飲むんじゃないでしょうね?嫌よ。そんなの。」

警戒するミッツさんですが何も答えずお店に案内する高嶋兄。

ちなみに流れるBGMはQueen「Mustapha」

コチラが視聴動画。もはや変態グルメのテーマ曲となりつつありますね。

向かったのはミシュランガイド東京において2年連続で2つ星に輝いた名店。

東京・広尾「茶禅華(さぜんか)」

コチラが公式HP

コチラが食べログ

元々、ヨーロッパの大使公邸を改装した内部。

お店に入ると「僕もびっくりしています。はっきり言って。まさか引き受けていただけるとは。」

と対応していただいたオーナーの大下太洋さん、料理長の川田智也さんにご挨拶の変態グルメ王。

店内での撮影は今回が初だそう。

取材OKが出た理由については、

高嶋兄「やっぱり“変態”という言葉じゃないでしょうかね?」

まず出てきたのは台湾のスパークリング烏龍茶、

東方美人

2日ほどかけて抽出して最後にガスを加えてスパークリング仕立てにしたお茶。

石橋「すごい!」

ミッツ「初めてだわ。」

アルコールは入っていませんがフルーティーな香りと甘い後味が特徴でイギリス王室でも愛飲されているとか。

店名にもお茶の字が入る通り、茶禅華では料理をより引き立たせるお茶にもこだわりが。

乾杯の代わりに「ヘンターイ!」の掛け声でグラスを酌み交わす3人w第39回「石橋貴明のたいむとんねる」第3弾“変態グルメ”のヘンターイの乾杯の掛け声

石橋「うわっ!?すっごい!これ!」

高嶋兄「あ~。この口腔内から細胞にスーッと入ってきますね。」

石橋「うーん。空きっ腹に効くね~これ。」

ミッツ「染み渡りますね。」

ほのかな甘みをカンロ飴に例えるミッツさん。

高嶋兄「ゆっくり抽出したからこれだけの風味と味わいが出てるんですよね。」

料理長の川田さんは1982年生まれという事ですが、

石橋「21歳ぐらいで、早く車買わねぇと女にモテねぇなと思ってた時です。原チャリでしたから。」

ミッツさんは小学校1年生。

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高嶋兄が茶禅華を初めて訪問した時には料理長の川田さんからデパート物語観てました。と言葉をかけられて感動したそう。

川田料理長「サービスの基本を教えてもらいました。」

そしていよいよ変態メニューのオーダー。

高嶋兄「キジの血の料理。よろしくお願いします。」

ミッツ「本当に血の料理をするの?」

高嶋兄「これを食べた人は改めて生命の尊さみたいなものを感じるでしょうね。命の核をいただく行為。」

そして恒例の儀式。

ミネラルウォーターをリクエストする高嶋兄。

石橋「出た!」

ミッツ「出ました!」

会社と何か関連があるんじゃないかとステマ的なニオイを疑うタカさんですが、第2弾で初登場した水素発生器ですね。

変態グルメの流儀「食事の前には水素吸入」

おそらくコチラの商品だと思われます。

「ダブル水素ボトル」

コチラが公式ページ

Amazonだと販売価格約18万円となかなかの高額商品。

コチラが第2弾の時の画像第27回「石橋貴明のたいむとんねる」ゲスト:高嶋政宏 水素ガス発生器

高嶋兄「キジの血は非常に繊細な味わいなんですよ。力強くて染み渡るような味を堪能する為には、食べ手の方も毛細血管を正常な位置に戻して、味覚を元の状態に戻さないといけないんで。」

今回はタカさん用の吸入チューブも用意してきたという高嶋兄。上記の画像と見比べると付けヒゲの量が増量しているように見えますよねw第39回「石橋貴明のたいむとんねる」第3弾“変態グルメ”でタカさんに水素発生器を吸わせる高嶋政宏

既にアニは朝に30分ほど水素を吸って来たそうですがw

高嶋兄「舌の状態が非常にニュートラルな形に戻って、現代人が逃れる事の出来ない様々な食。排除して最も澄みきった状態、」

石橋「すみません。キジまだですか?」

変態グルメ王のありがたいお言葉を遮るタカさんw

そしてタカさんが吸い終わった後のミネラルウォーターを飲み干す高嶋兄。

石橋「それ飲むの!?」

高嶋兄「さらにこう研ぎ澄まされる感じで。笑」

キジの血を味わう前にタカさんの残り香を楽しむ変態w

そこに運ばれてくる小さな蓋つきのお椀。中を開けると、

石橋「何か、一口ワンタンみたいな感じで。」

真っ赤な血の色をイメージしていたら黄金色のスープ。

高嶋兄「完全に澄みきったスープに仕立て上げた。川田シェフがやってる工程こそ変態なんですよ。」

中にキジの肉で作ったワンタン入り。

スープの工程は、

静岡・奥浜名湖から取り寄せたキジの鶏ガラに包丁でザクザクと切り込みを入れ水に2日間漬けて血が染み出た真っ赤な液体に。

グツグツと煮立たせてアクを取り除くと透明感のあるスープに変貌。

さらにそのスープをキジ肉のミンチと溶いて、金華ハム、日高昆布・ねぎ・しょうが・紹興酒を加えて香りと味を調えてから煮て完成。

合計4日間かけて作られた、

雉(キジ)の極上スープ 雲呑添え

スープを味わうと目を閉じて鼻から大きく息を吸い込んで静かに堪能する高嶋兄。

石橋「すごいクリアだね!」

ミッツ「美味しい!」

高嶋兄「クリアなんだけど、舌に力強さもあるっていうね。」

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キジの味のふくらみと奥行きに金華ハムと日高昆布を入れる事で完成する味との事。

変態グルメのポイント「調味料を凌駕するキジの血のパワー」

石橋「プースー美味い。ジーキープースーが。」

業界用語w

続いてワンタンを食すと、

石橋「うめぇ。」「いやぁ。美味い!美味い!!」「久々に美味い!」

食べた後にお椀を置く2人に、

器を置かないで残り香を楽しめという高嶋兄の指示。

変態グルメの流儀「食したあとは器の残り香も楽しむ」

高嶋兄「ここに残るんですよ。鮮度が。」

石橋「いや。もう食べちゃったから。笑。これ以上のものは無いんじゃないの?」

さらにキジのスープに合うお茶も変態グルメ企画の為に特別に用意してもらったとの事。

石橋「焼きそばも食べたいんだけど?」

高嶋兄「もうまさに変態しか辿り着けない。お茶。お茶。お茶。」

キジの血のスープに合うと厳選したお茶が中国・広東省産の烏龍茶、

鳳凰単叢(ほうおうたんそう)

石橋「スッキリして美味しい。」

このお茶をセレクトした理由については、

キジは口の中で味の円が広がって喉の奥、胃の方まで香るイメージで、それをさらに伸ばしてくれるお茶との事。

ミッツ「胃の奥の事まで考えてるのね。」

高嶋兄「変態中の変態ですよね。臓器に。」

石橋「じゃあ焼きそばを。」

能書きはイイからずっと焼きそばを食べたそうなタカさんw

高嶋兄「いや~ホント今日はありがとうございました。」

石橋「えぇ!?これで終わりなの!?マジで!何で焼きそば食べさせてくんないの?」

高嶋兄「お茶飲んで空気吸った感じがまたいいですよね~。」

石橋「すげぇ腹減ってんだけど。」

会話がかみ合わないw

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蕃(えびす) YORONIKU

続いて一向がやって来たのは東京・恵比寿。

高嶋兄「普通の人は焼肉屋と呼んでる所なんですけども、和牛屋です。しかしね、この店もね、よく(取材)引き受けてくれた。」

そう言っているうちに到着したのは、

東京・恵比寿「蕃 YORONIKU (えびす よろにく)」

コチラが食べログ

高嶋兄「変態中の変態いますから。」「ここの桑原 VANNE(ヴァン) 秀幸はね、ホント。和牛変態。まぁあの人ほど和牛詳しい人いないと思いますね。」

全国の肉好きから絶大な支持を集める予約困難店。

お店に入るなり「いやぁ~。ご無沙汰しております。ありがとうございます。今日ちょっともう嬉しすぎてびっくりしています。」と握手を求める高嶋兄。

出迎えてくれたのは代表を務める桑原 VANNE(ヴァン) 秀幸さん。

元々は有名クラブの人気DJとしてDJ VANNE名義で活動していた所、和牛の魅力に惹かれてお店を出すことに。和牛を使ったキャビア寿司などの斬新なメニューを次々に開発。

肉の部位に合わせた焼き方にもこだわりがあり、絶対に客に焼かせないのが和牛変態の流儀。

さて、いよいよ変態グルメの登場ですが、まず運ばれて来たのは土鍋。

変態グルメのポイント「網の上には『肉』ではなく『土鍋』」

そして肉のお出まし。

A5ランク山形牛のザブトン。

さらにイタリア・アルバ産の白トリュフ。※1kgあたり50~60万円。去年は100万円オーバーだったのでこれでもお安い方だそう。

そこにビニール袋に入った生肉を持った店員さんらしき方が通り過ぎます。

石橋「和牛?」

店員さん「いや。豚です。」

まかない用のお肉だったようですねw

高嶋兄「まずは僕の食べ方をね、見ていただいて。」

桑原代表はおもむろにお肉を鍋の中に入れてしゃぶしゃぶ。

ほんのりピンクの状態で器に取り出して出汁(割下)も少々。

石橋「汁だく!」

そこに白トリュフをこれでもかとスライス。

高嶋兄「ここから変態プレイ出ますよ。」

変態グルメのポイント「肉で卵と白トリュフを激しく泡立てる」

箸でぐちゃぐちゃに泡立てます。そうすると香りが引き立つんだとか。

石橋「やっぱDJやってたからね。回すのはね。」

高嶋兄「もう気絶するまでボロボロにしてくれ!って。」

それは違うプレイw

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そして肉だけを器から出して違う器に移す高嶋兄。

変態グルメの流儀「和牛はすぐに食さない」

そこに運ばれてきたご飯。お米は桑原代表が試食を繰り返して決めたブレンド米。

そして完成したのが、

「和牛変態」VANNEさんの卵かけご飯 4700円

石橋「まかないは豚!」

最高級白トリュフと山形牛を組み合わせた卵かけご飯。和牛は風味づけのみという贅沢さ。

別撮りのVTRには象の被り物をする高嶋兄の姿。さっきのぬいぐるみの肉球の正体は象だったようですねw第39回「石橋貴明のたいむとんねる」第3弾“変態グルメ”で象の被り物をする高嶋政宏。和牛変態の卵かけご飯を紹介

石橋「兄の食ってる所なんて見たくない!」

高嶋兄「出汁がいい味なんですよ。天才、鬼才・・・変態って言い方しかないかな~。」

桑原代表「褒め言葉ですね。嬉しいですよ。」

石橋「早く食わしてくれよ~。」

そして風味づけとして使ったお肉は卵かけご飯を食した後に手を付けてフィニッシュ。

変態グルメの流儀「お肉は食べ終わってから」

石橋「も~腹減ったよ。アニ!」

高嶋兄「これぞ変態卵かけご飯。これを超えるものない!」

待ちきれない様子のタカさんとミッツさんも実食。

石橋「美味い!」

ミッツ「唇につけた瞬間ね。これは美味しい!」

高嶋兄「今、最高の流れじゃないですか?」

タカさんは我慢できずに卵かけご飯の途中でお肉をパクっ。

高嶋兄「あ~肉食べちゃったか。」

石橋「美味~い!」

高嶋兄「美味いでしょ?しかもこの火の入れ加減が最高じゃないですか?」

石橋「美味い!もうちょい何か食べたい。」

高嶋兄「今日VANNEさん、ありがとうございました。」

石橋「なんでだよ!なんでだよ!なんで食わせてくれねぇんだよ!!ふざけんなよ!!」

割とマジトーンでキレるタカさんw

そんな悲痛な叫びを無視してさっさとお店の出入り口(エレベーター前)まで進んだ高嶋兄は、

「結構サシが入ってるのに全然なんかすごいこう、」

ミッツ「喋るならコッチ来て喋りゃいいのに!笑」

その間にエレベーターが早速到着。

石橋「すげぇ食いたかったのにな~。なんだよ~。」

渋々エレベーターに乗り込むタカさんとミッツさん。

今回はいつにも増してタカさんがお怒りモード全開ですねw

本当に心残りだったんでしょうね。

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どげんよ

ミッツ「出ました。歌舞伎町。」

高嶋兄「最近の私のホームグラウンドですね。縛りを習ってる緊縛師のおとなわさんって師匠がね、これ下ってた所でお店やってるんですよ。この辺はしょっちゅう来るんです。」

3軒目は、

東京・新宿歌舞伎町「どげんよ」

コチラが食べログ

8年前から営業している歌舞伎町の宮崎料理店。

ビルの5Fのお店ですが、そのすぐ下の4Fにある女子プロレスバー「ちゃんす」にひっかかるタカさんw

コチラが女子プロレスバー「ちゃんす」のブログ

コチラが公式ツイッターアカウント

場所は上記の「どげんよ」と同じ建物内の4Fですね。

高嶋兄「そこじゃあ、どげんよ行った後に行きましょう。笑」

元々は違う変態グルメの方に紹介されたという「どげんよ」

高嶋兄「普通の居酒屋なのかな?と思ったんですけど、今日出す料理を食べた瞬間に『何だ!?』と。これは恐らく世界で最も危険な料理だなと思いましたね。」

まずは料理長の木村行伸さんにご挨拶。

高嶋兄はお店に居合わせた人を指差して「はちこよ!はちこ!」と言っていますが、鞭を教えてくれた師匠との事。

高嶋兄「彼女はスイッチャーなんでね。気分によってSになったりMになったりする。」

SM用語でスイッチャーとはSとM両方を切り替えられる人の事のようですね。野球のスイッチヒッターみたいなもののようです。

タカさんはカメラを切り替える裏方のスイッチャーさんを連想したようですが、テレビ業界とSM業界は別w

高嶋兄「あの~宮崎地鶏 炭火焼でちょっと一つ。」

石橋「昔番組で『きたなトラン』とかやっていて、大体その感じなんだよね。」

「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画でありましたね。

さらにカウンターに貼ってある舘ひろしさんの似顔絵が気になってしょうがないタカさん。第39回「石橋貴明のたいむとんねる」第3弾“変態グルメ”で宮崎料理店どげんよにある舘ひろしの似顔絵にタカさんが食い付く

そして運ばれてくる鉄板いっぱい乗せられた宮崎地鶏の炭火焼(大) 1800円。味噌と柚子コショウでいただきます。

高嶋兄「これどうですか?焼き具合。素晴らしい!」

さらにキャベツの付け合わせ。

高嶋兄「どうぞ。どうぞ。取っちゃってください。」

ミッツ「変態流儀ないの?」

いたってストレートな料理に肩透かしを食らった格好のタカさん&ミッツさん。

言われた通りにキャベツに手を伸ばしたタカさんですが、

高嶋兄「ダメなんです!食べちゃいけないんです!」

手を払いのけるアニw

変態グルメの流儀「名物は食べずに見て楽しむ」

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石橋「この尺いらねぇだろ!毎回~。」

高嶋兄「世界一のやつお願いします。」

CMの合間の提供バックではまたヘンターイの乾杯。

そして運ばれてきたのは、

世界で最も美味しくて最も危険な厚揚げ。

揚げたて厚揚げ 700円

絹ごし豆腐を三度揚げした厚揚げで危険ポイントはその熱さ。

変態グルメのポイント「高温の三度揚げで信じられないほど熱い」

悶えながらも熱さに耐えながら食す高嶋兄。

石橋「美味い!」

ミッツ「美味しい!」

粉も何もつけずに豆腐をそのまま揚げてあるのもポイント。

高嶋兄「どんどん熱いうちに口に放り込んでも大丈夫だ。俺の技術で大丈夫。火傷してもいいんだ。俺はこれが食いたいんだ!って変態が・・・。」

そう言っているアニの口ひげにはかつお節が絡みついていますw

高嶋兄「元々、まかないだったんですよ。あまりに美味過ぎてメニューに出した。これはタコ焼きですよね。感じはね。」

変態のグルメポイント「外カリカリ&中ヒヒョヒヒョがたまらない」

ヒヒョヒヒョってあんまり聞きませんけどねw

そしてビールの入ったグラスで「ヘンターイ」の乾杯。

高嶋兄「やっぱりね、食べ手の変態さっていうのもこれから要求されていくと思うんですよね。だから熱いものは熱いうちに、いかに食べた時に外の・・・外界の空気と混ぜながら技術で出来るだけ、板長の出した最高の状態のものを最高の状態のまま食べられるかどうかっていうのがこれからね、食べ手に要求される事なんですよ。」

石橋「テレビに伝わる?」

高嶋兄「えっ!?多分ね、最近、映像っていうのはね心の中までも映し出すので絶対伝わる。」

石橋「8Kでも無理だと思う。 」

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エンディング

石橋「じゃあ下の女子プロレスバー「ちゃんす」へ。笑」

高嶋兄「次、変態グルメロケいつ行きますか?」

石橋「次あるの!?」

高嶋兄「あります。あります。」

第4弾変態グルメ企画については、

高嶋兄「これからはね、グロテスク路線に行きますよ。グロいんだけど美味いっていう。これぞ変態ですよ。食べてる自分を想像しながら身悶えするみたいな。」

石橋「勃起しちゃうような?」

高嶋兄「キーボツ チーター。」

石橋「高嶋兄が喋ると東宝の株価が下がるという。松岡さん(取締役)が怒ってる。修造の兄貴が。笑。」「すごいですよね。東宝の株価を変えるんですから。」

これで今回の放送は以上、次回予告は、

ゲストに伊集院光さんを迎えて「平成スポーツの名場面ベスト10」を発表。

伊集院「ランクを付けるという事はもう炎上する為にやってるようなもんじゃないですか。」

ちょっと新しいタイプの企画が展開されそうな予感。

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「石橋貴明のたいむとんねる」

【「石橋貴明のたいむとんねる」から変態グルメシリーズに関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「変態グルメ」

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